【2026ロードホースクラブ募集馬レビュー】

一口馬主

※このサイトはアフィリエイト広告を使用しています



今年もやります!!ロード募集馬2026全頭評価!

 

さて、

今年も去年と同じような時期タイミングで募集馬のラインナップが発表されました。

例年おおよそこの時期ですが、マイナーチェンジがあったりもしたここ数年・・。

ツアー開催も含め今後は同じような形式(時期)で固定されるかな・・。

 

ラインナップは、会員は先行して9月の初旬に発表があり、ツアーを経て厩舎、価格、測尺、写真動画、と発表されました。

 

ロードの募集馬はケイアイファーム生産+セール馬が既定路線。

ときたま庭先の馬なんかも募集されます。

なので、今年の馬の大半はケイアイファームのホームページを見ていれば、1年前くらいからあたりをつける事が出来ます。

 

そんな中・・・

2025年産は1年前から思っていたことがあります。

 

牝馬の年だな

 

牡牝の産み分けはできないので、思惑とかではないでしょうが、2025年産は良血馬は牝馬ばかり。

価格上位、ここまで牝馬が多い年も珍しいのではないでしょうか!?

個人的に牡馬と牝馬、特にこだわりを持っているわけではないですが、牝馬の当たり年、と考えると今後の母馬優先狙いの考え方も変わってきそうです。(活躍しないとすぐ売られちゃうから)

今年は個人的な都合で予算は例年よりも抑えたい・・ので、高評価馬を素直に選ぶか、値段を考慮して選ぶか・・・難しい所です。

 

が!レビューは基本今まで通り、自身の見る目がブラッシュアップされていると信じて見ていきます。(馬が見れるようになったとは言っていない・・)

 

立ち写真

バランス:首の付け根から対角線上に後ろ脚の蹄あたりまで、正方形に近い程バランス良好と判断しています

トモ:トモの部分の張り、発達

父似:これは点数ではなく父の立ち写真とどれだけ似ているかを◎、〇、△で判断しています。基本競走馬は父似の方が良いと思っています

 

歩様動画

前脚:前脚の運びを見ています。より深く(胸のあたり)から脚が出ている馬を可動域の広い馬と判断しています

後脚:後ろ脚の踏み込みの力強さ

肉感:トモ~後ろ脚付け根付近、歩かせてみた時の肉のプルプル感。プルプルしている方が遊びがあって鍛えがいあり、と見ています

リズム:POG本かなんかで見たんですが、首を使ってリズミカルに歩けている馬の方が能力を発揮しやすいんだとか

ぐらつき:後ろから見た映像だと分かりやすい。歩いて地面に着いた時の脚のぐらつき。点数が高い方がぐらつき少ないと判断しています

 

父似以外は10点満点で付けています。

 

ロード2026年募集馬

デルフィーノの2025(牝)

父ロードカナロア

栗東・上村洋行厩舎 (総額)6000万 (一口価格)12万
(馬体重)429 (㎏) (体高)153.5 (㎝) (胸囲)170 (㎝) (管囲)20.3(㎝)

 

バランス:9

トモ:8

父似:〇

前脚:7

後脚:9

肉感:10

リズム:8

ぐらつき:9

合計:60

 

現役ロードの看板馬の1頭であるロードデルレイの全妹が今年も募集番号1番に付された。

昨年からは、

牡馬→牝馬、中内田→上村。

という変更がありました。

毎年書くことですが、デルフィーノの仔はロードデルレイ以外はパッとしない。

これは値が張る馬であればリスクと捉えて然るべきある。

全兄のロードデルフィロは夏のデビュー直前にケガで離脱。

ロードデルレイも古馬になって重賞を勝ったので本来は晩成血統なのだろう。

故に、じっくり系の上村厩舎に変わるのはプラスと捉えたい。

立ち写真、動きは総合的に見ると悪くはないが、前脚の運び(伸び)がやや弱い所もあり、ロードデルフィロの方が良かったかな。

馬体重429㎏もこの時期、牝馬とはいえ小さい。

 

カーリンズヴォヤージュの2025(牝)

父ロードカナロア

栗東・四位洋文厩舎 (総額)5000万 (一口価格)10万
(馬体重)485 (㎏) (体高)156.0 (㎝) (胸囲)177 (㎝) (管囲)20.0(㎝)

 

バランス:9

トモ:8

父似:◎

前脚:7

後脚:8

肉感:10

リズム:9

ぐらつき:9

合計:60

 

父ロードカナロア×母父カーリン。この配合の活躍馬にはエンペラーワケアがいる。

超良血配合であるのは間違いないが、やはり気になるのは牝馬という点。

ダート短距離を主戦場とするならば牝馬よりも牡馬。

測尺は申し分ないが、デルフィーノ同様前脚の運びはやや気になる。その分肉感があり鍛えがいはありそう。

四位厩舎とは近年相性がいいロードなので、そこそこ期待しているようには思える。

クラシックは意識せず、3歳秋以降の開花を待つ覚悟での出資ならば・・である。

 

オーシュペールの2025(牝)

父ロードカナロア

美浦・嘉藤貴行厩舎 (総額)4000万 (一口価格)8万
(馬体重)450 (㎏) (体高)157.0 (㎝) (胸囲)175 (㎝) (管囲)20.2(㎝)

 

バランス:9

トモ:9

父似:◎

前脚:8

後脚:8

肉感:8

リズム:8

ぐらつき:8

合計:58

 

兄ロードフォンスがさきたま杯優勝でロードに久々のG1級タイトルをもたらしてくれた。

それは素直に評価点だが、本馬も牝馬に出たのがネック。

また、ロードフォンスと厩舎が違う、という点も良い材料ではない。

馬体的には、可もなく不可もなく、であるが前2頭と比べるとやや劣る。

G1級馬の下でこの値段ならば安いと考えられるが、この馬もダートを主戦場とするならば馬体重はもう少し欲しい所・・。

 

シャンプルミーの2025(牡)

父ロードカナロア

美浦・斎藤誠厩舎 (総額)3000万 (一口価格)6万
(馬体重)433 (㎏) (体高)151.5 (㎝) (胸囲)173 (㎝) (管囲)20.1(㎝)

 

バランス:7

トモ:10

父似:○

前脚:7

後脚:8

肉感:10

リズム:8

ぐらつき:9

合計:59

 

母シャンプルミーの募集は去年に引き続き2頭目。

兄ロードキャピタルはまだデビュー戦のみ(7着)だが、芝でおろしているので本馬も芝馬と考えていいだろう。

シャンプルミーは、ディープインパクト産駒でその母シティトゥシティは北米の芝重賞を勝っている馬。

残念ながら未勝利引退だったが良血は良血。

現状シティトゥシティから大物は出ていないが、まだ見限れない血統だ。

全体的なバランスは良いとは思わないが、肉感良くトモも目立つので成長次第で快速馬に育つ可能性秘める。

ロードにとって斎藤誠厩舎は、一応関東で最も成績を残している厩舎である。

 

エンジェルフェイスの2025(牝)

父キタサンブラック

栗東・上村洋行厩舎 (総額)6000万 (一口価格)12万
(馬体重)454 (㎏) (体高)157.0 (㎝) (胸囲)178 (㎝) (管囲)20.0(㎝)

 

バランス:10

トモ:9

父似:◎

前脚:9

後脚:9

肉感:10

リズム:9

ぐらつき:9

合計:65

 

クズは出さないエンジェルフェイス。

お値段もするので、期待ほど活躍できたかは微妙だが、キタサンブラックにかわって悪いことはないだろう。

キタサンブラックは確かに牡馬>牝馬であるが、今年のオークスにアメティスタ(キタサンブラック×母父キングカメハメハ)が出走した点からも最低限は活躍できる下地はある。

馬体は毎年評価しているエンジェルフェイスだが、今年もいい。

立ち写真、動き、共に素晴らしい。

毎年評価しているということは、単純に自分好みの整い方をしているだけなのかもしれないが、特にバランスや歩きの質がなめらかなのがいい。

この血統は基本的に晩成タイプだと思うので、上村厩舎も合うだろう。

ちなみに、

上村調教師は騎手時代の唯一のG1勝ちは1200だったが、調教師としては2000マイスター。

近年ロードでは期待されている調教師っぽいが、初年度預かりの2個上の2頭は共にスプリント色強い馬で、失敗(未勝利抹消)している・・・。

 

レキシールーの2025(牝)

父イクイノックス

栗東・杉山晴紀厩舎 (総額)7000万 (一口価格)14万
(馬体重)472 (㎏) (体高)157.0 (㎝) (胸囲)182 (㎝) (管囲)20.5(㎝)

 

バランス:9

トモ:9

父似:○

前脚:9

後脚:9

肉感:9

リズム:9

ぐらつき:9

合計:63

 

今年の最高価格タイの馬である。

ケイアイファームの看板繁殖となったレキシールー。カナダのチャンピオン牝馬である。

ダノンスコーピオン(NHKマイル勝ち)、ギャラボーグ(阪神JF、桜花賞、秋華賞2着)が出ていれば繁殖馬として申し分ない。

父イクイノックスは、初年度ゆえに未知ではあるが、さすがに失敗種牡馬にはならないだろう。

1個上の姉がキタサンブラック(イクイノックスの父)産駒なので、より近い指標となりそうだったが、骨折離脱は痛い所・・。

まあギャラボーグの活躍を見たら一口14万でも人気するだろうな。・・とは思う。

馬体は全て9点評価としたが、全体的にケチのつけるところがなかった。

エンジェルフェイスと比べても大きく劣る評価ではない。

ギャラボーグと同じ杉山厩舎ならばクラシック戦線乗ってきても不思議ではない好素質馬だ。

 

ヴェルトハイムの2025(牝)

父キズナ

栗東・牧浦充徳厩舎 (総額)4500万 (一口価格)9万
(馬体重)413 (㎏) (体高)152.0 (㎝) (胸囲)173 (㎝) (管囲)19.4(㎝)

 

バランス:7

トモ:10

父似:○

前脚:8

後脚:9

肉感:9

リズム:8

ぐらつき:9

合計:60

 

アメティスタでオークス出走まで果たした牧浦厩舎。

ロードでの期待度で中の中といった所か。

全体的なバランスはあまりよく見えずも、トモの発達は目を引く。

キズナ産駒は大型馬に活躍馬が多いので、正直この測尺は良くないだろう・・。

また、毎年気になるのが母方に入るワイルドココ。

脚遅め、切れ鈍め、に出ることが多いので、ダートに出ても芝に出ても強気にはなれない。

 

ボーディシッタの2025(牝)

父エピファネイア

栗東・中内田充正厩舎 (総額)4000万 (一口価格)8万
(馬体重)480 (㎏) (体高)154.0 (㎝) (胸囲)181 (㎝) (管囲)20.2(㎝)

 

バランス:8

トモ:9

父似:○

前脚:8

後脚:9

肉感:9

リズム:8

ぐらつき:9

合計:60

 

2個上の兄はエッセンシャルクオリティ産駒でダート1勝、1個上は未デビュー。

母ボーディシッタは北米芝路線で活躍した馬。

現状繁殖としては微妙・・というよりまだ未知。

エピファ産駒という事で芝馬だと思うが、中内田厩舎で1口8万ならばお買い得な部類か。

ブランドレベルはクラシックまで意識できるし、馬体は高いレベルで悪くないので、人気はしそうだ・・。

 

フェリスの2025(牡)

父エピファネイア

栗東・佐藤悠太厩舎 (総額)5200万 (一口価格)10万4千
(馬体重)479 (㎏) (体高)157.0 (㎝) (胸囲)179 (㎝) (管囲)20.6(㎝)

 

バランス:9

トモ:9

父似:△

前脚:7

後脚:9

肉感:10

リズム:8

ぐらつき:8

合計:60

 

近年のロードを代表する繁殖であるフェリス。

重賞馬やG1まで駒を進めた馬を輩出し、1個上の姉スパリエーラが新馬勝ちをし、安心安定の血統である。

配合次第で1200、1600、2000と路線も豊。

母が高齢になり、ここ数年はそこまで人気はしていないが、エピファ産駒の牡馬、という事を考えれば今年は1,2番人気かもしれない。

馬体は可動域こそ気になるが全体的にはそこそこ・・。

調教師は半兄も管理しているので、期待はできそうだ。

 

キャトルフィーユの2025(牝)

父スワーヴリチャード

栗東・武英智厩舎 (総額)4800万 (一口価格)9万6千
(馬体重)444 (㎏) (体高)156.0 (㎝) (胸囲)179 (㎝) (管囲)20.3(㎝)

 

バランス:8

トモ:8

父似:○

前脚:8

後脚:8

肉感:8

リズム:8

ぐらつき:8

合計:56

 

こちらも安心安定のロードゆかりの繁殖キャトルフィーユ。

母が重賞馬という事もあり、毎年値段はそこそこする。

晩成血統。というネックはあるが、毎年素質は相当。

馬体は大きな欠点なく全部8点としたが、全体的にまだ幼いように感じる。

今年は早熟気配の漂う種牡馬スワーヴリチャードということでちょっと変化をつけてきたが、それでも晩成タイプだと思われる。

 

オールフォーラヴの2025(牝)

父スワーヴリチャード

栗東・藤原英昭厩舎 (総額)4500万 (一口価格)9万
(馬体重)431 (㎏) (体高)153.0 (㎝) (胸囲)174 (㎝) (管囲)20.0(㎝)

 

バランス:8

トモ:8

父似:○

前脚:7

後脚:8

肉感:6

リズム:9

ぐらつき:8

合計:54

 

半兄ロードラヴォールが順調にいけばクラシックまで狙えそうだった素質馬(故障で離脱中)。

こちらもロードゆかりの馬である。

今年は藤原厩舎に変わった点がどうなるか。(これまで中内田、中内田、杉山)

今までもそうそうたる調教師だが、藤原厩舎なので、ハズレ、という事もないだろう。

ただ、個人的な馬体評価では悪い部類。

線も細く成長待ちかな・・・といった印象。

 

ヴィオリーナの2025(牡)

父エフフォーリア

栗東・武幸四郎厩舎 (総額)5000万 (一口価格)10万
(馬体重)432 (㎏) (体高)153.5 (㎝) (胸囲)172 (㎝) (管囲)20.1(㎝)

 

バランス:8

トモ:9

父似:◎

前脚:9

後脚:8

肉感:10

リズム:8

ぐらつき:8

合計:60

 

母はオープンまで昇りつめた馬。その二番仔。

兄はデビュー戦大敗だったが、母ヴィオリーナはディープ×レディアルバローザ(母父キンカメ)というピカピカの血統。

父エフフォーリアはスタートダッシュには成功しているが評価は未知。

馬体評価上々。馬体重の割には大きく見える。

今年は牡馬の大物が少ないので人気するかもしれないが、1口10万は・・・ちょっと高いかな・・。

 

シグナライズの2025(牡)

父エフフォーリア

美浦・上原佑紀厩舎 (総額)4500万 (一口価格)9万
(馬体重)479 (㎏) (体高)153.0 (㎝) (胸囲)180 (㎝) (管囲)20.0(㎝)

 

バランス:8

トモ:10

父似:○

前脚:8

後脚:8

肉感:10

リズム:7

ぐらつき:9

合計:60

 

血統、厩舎、配合、お値段、を見る限り1番人気はこの馬かも・・・。

やや歩きのリズム感は気になるが、トモ、肉感良く、鍛えれば鍛えるほど良くなりそう。

半兄(父キズナ)ロードディグニティがデビュー戦で結果を出せなかったのはやや痛いが、その1個上のエフハリスト共々素質十分な兄姉達の存在は頼もしい。

先のヴィオリーナのところでも触れたように父エフフォーリアはまだよく分からないが、同じ牡馬ならば1万でも安いこちらの方に食指は動く。

上原厩舎はダービー4頭出しを果たしたので、今後関東でのロードおかかえ調教師にしたいところ。

 

ファントゥドリームの2025(牝)

父Flightline

栗東・杉山晴紀厩舎 (総額)7000万 (一口価格)14万
(馬体重)439 (㎏) (体高)157.0 (㎝) (胸囲)178 (㎝) (管囲)19.3(㎝)

 

バランス:8

トモ:9

父似:△

前脚:7

後脚:7

肉感:8

リズム:9

ぐらつき:9

合計:57

 

今年の最高価格タイとなった。

牝馬でこの値段ならば牡馬では募集できなかっただろう。

昨年も1頭フライトライン産駒はいたが、現状未デビュー、しかしすこぶる評判がいい。

フライトライン産駒はまさかまさかの芝で結果を出している点は良い誤算。

母ファントゥドリームはデビューから連戦連勝で北米のダートG1まで制した本格派米国系。

さすがにダートに出そうな血統構造だ。

昨年募集されたフライトライン産駒(母カーリンズヴォヤージュ)以上に世界を見据える血統だけに夢や期待は広がる。

ただ・・・

測尺発表でがっかりした人は多いだろう。

ダート馬として大舞台を望むなら439㎏、管囲19.3㎝は心許ない。

馬体も全体的に良い部類には入らない。

昨年もここで記したが、超がつくピカピカ血統だけに、成長待ちなどのコメントが並び、使い方にはストレスを感じるかもしれない・・。

 

テイキングタイムオフの2025(牝)

父Yaupon

美浦・加藤士津八厩舎 (総額)3000万 (一口価格)6万
(馬体重)439 (㎏) (体高)154.0 (㎝) (胸囲)174 (㎝) (管囲)19.1(㎝)

 

バランス:7

トモ:9

父似:△

前脚:8

後脚:8

肉感:9

リズム:8

ぐらつき:7

合計:56

 

ファントゥドリーム以上に未知な存在なのが本馬。

母テイキングタイムオフは北米1勝という地味な戦績。

しかし、妹イマーシヴが北米2歳牝馬チャンピオンに輝くなど、ロードらしい超活躍馬の近親(今回は姉妹)導入というわけだ。

本馬は3番仔ではあるが、日本では初。

父ヤウポンはグレイソヴリン系だが北米で活躍する種馬。日本では目立った活躍馬はいないがダートが主戦場。

ということで・・・

本馬もファントゥドリーム同様測尺や馬体を見てがっかりしたグループ。

お値段が安い分、未知の魅力にかけやすくはあるが・・。

 

プレミアムギフトの2025(牡)

父ダノンスマッシュ

美浦・手塚貴徳厩舎 (総額)3000万 (一口価格)6万
(馬体重)472 (㎏) (体高)158.5 (㎝) (胸囲)174 (㎝) (管囲)20.6(㎝)

 

バランス:7

トモ:10

父似:○

前脚:7

後脚:7

肉感:8

リズム:8

ぐらつき:9

合計:56

 

ロードのダノンスマッシュ産駒は2年目(昨年)の方が本気度を感じた。

新馬勝ちを決めた馬も出ているので、じわじわ評価を上げていきそうな種馬である。

母はダノンプレミアムの半妹。

2個上のロードフィレールは皐月賞出走果たしたオープンを狙える素質馬。

馬体を見る限りあまり食指は動かないがトモ高で短距離タイプだろう。

クラシックは難しいと思うが、牡馬で6万ならお買い得かも。

厩舎は・・・お!手塚厩舎!?‥と思ったがせがれのほう。

 

ルアンジュの2025(牡)

父ダノンスマッシュ

栗東・東田明士厩舎 (総額)2300万 (一口価格)4万6千
(馬体重)469 (㎏) (体高)159.0 (㎝) (胸囲)179 (㎝) (管囲)20.0(㎝)

 

バランス:8

トモ:8

父似:○

前脚:8

後脚:8

肉感:8

リズム:8

ぐらつき:8

合計:56

 

母ルアンジュ、兄ロードエルピス、姉フィレットが新馬勝ちを決める仕上がり早の血統。

今のところ母含め大物は出ていないが、本馬についても良くも悪くも・・といったところ。

一口4万円台ならば、条件戦でコツコツ稼ぐことを目的に出資するのもありか・・。

 

エトワールブリエの2025(牡)

父ダノンプレミアム

美浦・千葉直人厩舎 (総額)2300万 (一口価格)4万6千
(馬体重)430 (㎏) (体高)151.5 (㎝) (胸囲)170 (㎝) (管囲)19.1(㎝)

 

バランス:7

トモ:9

父似:○

前脚:8

後脚:8

肉感:8

リズム:9

ぐらつき:9

合計:58

 

去年は見栄えがして最後まで出資を悩んだ馬。

今年も歩かせてみるとなかなか良い。

今のところ半兄(父フィエールマン)が3勝クラスにいる以外これといった仔は出ていないが、今年もこの値段ならば魅力はある。

ダノンプレミアム産駒は菊花賞で大逃げかましたキンググローリーやマイルで重賞勝ちあるレザベーションなど現状産駒のタイプはバラバラ。

 

カプトゥーラの2025(牡)

父ダノンプレミアム

美浦・平岩大典厩舎 (総額)1800万 (一口価格)3万6千
(馬体重)432 (㎏) (体高)154.0 (㎝) (胸囲)174 (㎝) (管囲)20.8(㎝)

 

バランス:8

トモ:10

父似:○

前脚:9

後脚:9

肉感:10

リズム:8

ぐらつき:8

合計:62

 

馬体重以外はかなり魅力的。

トモの張りや肉感、バランスなど間違いなくお値段以上の評価ができる馬。

母カプトゥーラは未出走だったが血統はピッカピカ。

その母キャッチアグリムスがロード大好き北米芝馬で8連勝でG1まで射止めた馬。

繁殖として期待しているのかここ2年連続でイクイノックスがつけられている。

カプトゥーラ自身も父ロードカナロアが示す通り期待度高く、繁殖として未知の魅力たっぷり。

近親が1頭でも走ったら今後この値段では出資できなくなるだろう。

馬体重の割に管囲があるので、カイバ食いが良ければ大化けの予感・・。

平岩厩舎は開業2年目の新進気鋭。

こういった厩舎の方が丁寧に育成してくれそうだ。

 

デュアラブルの2025(牡)

父リオンディーズ

栗東・中内田充正厩舎 (総額)3500万 (一口価格)7万
(馬体重)478 (㎏) (体高)152.5 (㎝) (胸囲)180 (㎝) (管囲)20.0(㎝)

 

バランス:8

トモ:9

父似:△

前脚:9

後脚:8

肉感:9

リズム:7

ぐらつき:9

合計:59

 

母デュアラブルはダートで2勝、中内田厩舎の馬だった。

半兄(シルバーステート産駒)が現1勝クラスで頑張っている。

正直クラシックまで見据える血統ではないと思われるが、全体的なバランスはいいように思う。

ミドルサイズで適度、中内田厩舎1口7万の牡馬、という事を考えればあまり待つ時間はないかもしれない。

 

ベイコートの2025(牡)

父シルバーステート

栗東・奥村豊厩舎 (総額)3500万 (一口価格)7万
(馬体重)485 (㎏) (体高)154.0 (㎝) (胸囲)180 (㎝) (管囲)21.2(㎝)

 

バランス:8

トモ:8

父似:◎

前脚:10

後脚:10

肉感:10

リズム:8

ぐらつき:9

合計:63

 

動画を見てぐっと評価を上げた馬。

前脚の運び、後ろ脚の踏み込み、肉感や歩きのバランスなど素晴らしかった。

母の初年度ロードラビリンス(父ミッキーアイル)がオープンダートで奮闘中。

1個上のロードアマデウス(父ダノンプレミアム)がダート新馬勝ち。

ベイコートは繁殖としてのスタートダッシュは決めた。

本馬は兄たちと同じくディープ系種牡馬のシルバーステート。

クラシック向きではないがダート向きでもない評価微妙のシルバーステートだが、ロベルトの血が出たグラスワンダー、スクリーンヒーロータイプの種馬の感。

ロード会員で嫌いな人はいないレディバラード牝系という事も考えれば、人気しそうだ。

 

ヴィーヴルの2025(牡)

父タイトルホルダー

栗東・長谷川浩大厩舎 (総額)3800万 (一口価格)7万6千
(馬体重)482 (㎏) (体高)154.5 (㎝) (胸囲)181 (㎝) (管囲)20.7(㎝)

 

バランス:8

トモ:10

父似:△

前脚:8

後脚:8

肉感:8

リズム:7

ぐらつき:8

合計:57

 

立ち写真は良かったが、歩きを見るとちょっと微妙。

母は毎年注目のヴィーヴル。ロードカナロアの半妹でディープの仔。

スピードと切れのイメージが強い母にスタミナと持続力おばけのタイトルホルダーの組み合わせは魅力たっぷり。

この厩舎であれば短距離向きかな・・・といった感じはするが、身体も結構あるので鍛えに鍛えて素質を開花させたいところ。

 

フライングバレルの2025(牡)

父タイトルホルダー

栗東・吉岡辰弥厩舎 (総額)2800万 (一口価格)5万6千
(馬体重)439 (㎏) (体高)152.0 (㎝) (胸囲)174 (㎝) (管囲)19.2(㎝)

 

バランス:8

トモ:8

父似:◎

前脚:7

後脚:7

肉感:9

リズム:8

ぐらつき:9

合計:56

 

先のタイトルホルダー産駒がロードカナロアの半妹とのカップリングなら、こちらはダノンスマッシュの全妹とのカップリング。

タイトルホルダーのスタミナ持続力と、スピード特化繁殖とのバランス配合が続く。

ただ、こちらは初仔という事もあってかサイズはかなり小さく出た。

馬体も特にこれと言って・・・。

 

パーフェクトトリビュートの2025(牡)

父パレスマリス

美浦・田中博康厩舎 (総額)3500万 (一口価格)7万
(馬体重)502 (㎏) (体高)157.5 (㎝) (胸囲)183 (㎝) (管囲)21.1(㎝)

 

バランス:7

トモ:9

父似:◎

前脚:9

後脚:9

肉感:10

リズム:8

ぐらつき:9

合計:61

 

今年唯一の500キロオーバーの馬。例年もうちょっと多くいたような気がする・・・。

正直、この時期に500キロを越えると育成が難しくなると考えているので、そこまで好感は持てないのだが、本馬は魅力たっぷりだ。

田中博厩舎はロードとは馴染はないが、レモンポップやミッキーファイトなどの管理実績が光る。

ダートに強いロードとしては、是非懇意にしたい厩舎だ。

父パレスマリスはジャンタルマンタルでブレイクしたが、本質は北米ダート血統。

母パーフェクトトリビュートは高齢繁殖だが、産駒にはロードマックスやロードアウォードなど短距離でそこそこ活躍馬を出している。

肉感よく、歩きも上々、これだけ管囲があればこの馬体重でも大丈夫だろう。

クラシックは無縁で、距離ももたないと思うが、ダート短距離で素質開花が期待できそうな良駒だ。

 

リラコサージュの2025(牡)

父フィエールマン

栗東・武英智厩舎 (総額)3800万 (一口価格)7万6千
(馬体重)442 (㎏) (体高)155.0 (㎝) (胸囲)177 (㎝) (管囲)20.0(㎝)

 

バランス:7

トモ:8

父似:◎

前脚:8

後脚:8

肉感:9

リズム:7

ぐらつき:8

合計:55

 

半兄(リオンディーズ)にロードクロンヌがいる。

重賞馬の下の割にはそこまで値段はしない。

父フィエールマンは芝向きで、距離は万能。

本馬も素軽い芝タイプに映る。

立ち写真よりも歩かせて良く見えるので、仕上がり早く、丈夫で長持ちするかもしれない。

ただ、他の1口7~8万前後の馬たちと比べるとプッシュポイントは少ないか・・。

 

ソルファの2025(牡)

父ジャスタウェイ

栗東・中村直也厩舎 (総額)2200万 (一口価格)4万4千
(馬体重)491 (㎏) (体高)157.0 (㎝) (胸囲)180 (㎝) (管囲)20.4(㎝)

 

バランス:9

トモ:9

父似:◎

前脚:8

後脚:8

肉感:10

リズム:8

ぐらつき:8

合計:60

 

全姉クラヴィコードに出資していました。

一口4万弱ながら2勝クラスを突破し、交流重賞2着でオープンまでいきました。

オープンでは散々でしたが、お値段以上の活躍をしてくれたのは確かです。

本馬は姉以上に測尺に恵まれた感じ。

馬体評価は相対的に見ると中の上。

全姉がオープン馬だったことを考えると牡馬でこの値段はお買い得な気がします。

 

シャスティーナの2025(牡)

父ジャスタウェイ

栗東・清水久詞厩舎 (総額)1600万 (一口価格)3万2千
(馬体重)467 (㎏) (体高)152.5 (㎝) (胸囲)175 (㎝) (管囲)20.2(㎝)

 

バランス:9

トモ:9

父似:◎

前脚:7

後脚:9

肉感:9

リズム:8

ぐらつき:9

合計:60

 

ジャスタウェイは現役時代世界ナンバー1にも輝く切れとスピードの持ち主でした。

しかし、産駒は鈍重タイプが多く、ダート向き。

血統の面白く難しい所で、母方のワイルドアゲインが出ているのでしょう。

本馬の母は超堅実クロウキャニオン牝系で1000mで勝ち星のある快速馬。

初仔という事で未知ではあるが、全体的に見栄え、動き良好。

スパルタ調教に応えて、短距離ダートで活躍しそうなイメージ。かなりお買い得に見える。

 

ファイナライズの2025(牡)

父デクラレーションオブウォー

美浦・和田勇介厩舎 (総額)2000万 (一口価格)4万
(馬体重)495 (㎏) (体高)156.0 (㎝) (胸囲)182 (㎝) (管囲)21.4(㎝)

 

バランス:9

トモ:9

父似:◎

前脚:8

後脚:9

肉感:9

リズム:8

ぐらつき:10

合計:62

 

母ファイナライズはワイルドココの脚の遅さが出ているように感じる。

シグナライズもそうですが、ワイルドココ牝系は毎年馬体や動きは評価しちゃうんですよね・・。

残念ながらファイナライズからはこれといった活躍馬は出ず、今年繁殖セールに出されちゃいました・・。

それでも今年も騙されちゃうくらい良く見えます。

全体的に高い評価を与えられるし、この父なら早期デビューも期待できそう。

抽選にもならなそうな地味なタイプなので・・・「待ち」でもいいかも。

 

プシュケの2025(牡)

父グレーターロンドン

栗東・松下武士厩舎 (総額)2200万 (一口価格)4万4千
(馬体重)443 (㎏) (体高)151.5 (㎝) (胸囲)176 (㎝) (管囲)20.0(㎝)

 

バランス:8

トモ:7

父似:◎

前脚:7

後脚:8

肉感:9

リズム:8

ぐらつき:9

合計:56

 

ここからがセール購買馬。

父グレーターロンドンは時折重賞級の活躍馬を出し、安価ながら堅実な産駒を輩出するありがた種牡馬。

プシュケの仔は未だ中央で走っていないが、プシュケ自身は牝馬クラシックに出走したステラリードの仔。

丈夫そうな感じはするが目を見張るほどの歩きや馬体はしていない。

コツコツ稼ぐなら悪くはないか・・・。

 

レオアルテミスの2025(牡)

父サンダースノー

美浦・蛯名正義厩舎 (総額)2000万 (一口価格)4万
(馬体重)441 (㎏) (体高)154.0 (㎝) (胸囲)178 (㎝) (管囲)20.3(㎝)

 

バランス:7

トモ:9

父似:◎

前脚:7

後脚:9

肉感:8

リズム:9

ぐらつき:8

合計:57

 

時折ダートで大物を出すサンダースノー。

全体的な評価はプシュケと同じような感じ。丈夫そうで1つ勝てば長くコツコツ稼げるかもしれない。

ただ、グレーターロンドンと違ってサンダースノーはダート向きなので馬体重はもう少し欲しい所。

 

ヒノクニの2025(牡)

父シャープアステカ

栗東・久保田貴士厩舎 (総額)1800万 (一口価格)3万6千
(馬体重)465 (㎏) (体高)155.0 (㎝) (胸囲)178 (㎝) (管囲)20.2(㎝)

 

バランス:8

トモ:8

父似:○

前脚:9

後脚:8

肉感:9

リズム:8

ぐらつき:7

合計:57

 

母ヒノクニはひまわり賞勝ちから阪神JFまで駒を進めた九州産馬。

父シャープアステカはストームキャット系で北米マイル路線で活躍した馬。日本では初年度となるがすでにアメリカでは種牡馬実績は残している。

間違いなく仕上がりの早さで勝負するタイプ。

やや脚元は気になるが、全体的にセール馬の中では良く見えた。

 

ガラムの2025(牡)

父ウィルテイクチャージ

美浦・小椋研介厩舎 (総額)1700万 (一口価格)3万4千
(馬体重)445 (㎏) (体高)157.0 (㎝) (胸囲)181 (㎝) (管囲)20.1(㎝)

 

バランス:8

トモ:10

父似:△

前脚:8

後脚:9

肉感:8

リズム:7

ぐらつき:8

合計:58

 

トモ高で馬体重の割に大きく見栄えのする馬。

父ウィルテイクチャージはファピアノ系の種牡馬で今年の2歳が初年度。

現状大きく目立ってはいないが、主にダート中距離が主戦場となりそう。

母ガラムからは中央で勝利した馬は出ていないが、ピヴォタル、ヌレイエフ、マキャヴェリアン、デインヒルなど、超大物を輩出しそうな血統下地を持っている。

 

サンマルペンダントの2025(牡)

父サトノクラウン

美浦・高柳瑞樹厩舎 (総額)1500万 (一口価格)3万
(馬体重)423 (㎏) (体高)154.5 (㎝) (胸囲)171 (㎝) (管囲)20.0(㎝)

 

バランス:7

トモ:8

父似:○

前脚:7

後脚:6

肉感:8

リズム:8

ぐらつき:8

合計:52

 

サトノクラウンは現役時代は宝塚記念や香港で走るなど芝馬だったが、日本の王道と少しズレたところで活躍した馬だった。

産駒は初年度からダービー馬タスティエーラを出し、現在はダートの短距離でも良駒を出す。

エネルジコ、スターズオンアース、トウシンマカオなどバリエーション豊かに素質を開花させている高柳瑞樹厩舎というのは心強い。

ただ・・馬体、動きは正直今年の中では最も低い評価。良くは見えない。

 

総評

まずは総合点を上から順に・・・

65:エンジェルフェイス

63:レキシールー、ベイコート

62:カプトゥーラ、ファイナライズ

61:パーフェクトトリビュート

60:デルフィーノ、カーリンズヴォヤージュ、ヴェルハイム、ボーディシッタ、フェリス、ヴィオリーナ、シグナライズ、ソルファ、シャスティーナ

59:シャンプルミー、デュアラブル、

58:オーシュペール、エトワールブリエ、ガラム

57:ファントゥドリーム、ヴィーヴル、レオアルテミス、ヒノクニ

56:キャトルフィーユ、テイキングタイムオフ、プレミアムギフト、ルアンジュ、フライングバレル、プシュケ

55:リラコサージュ

54:オールフォーラヴ

52:サンマルペンダント

 

基本的には点数通りの評価で出資検討をしていきますが、

それ以外で・・

血統、カタログコメント、厩舎、測尺、お値段、その他もろもろ・・を考慮して最終的な出資馬を決めます。

 

また・・・

  • トータル20万以下で2頭以上
  • 管囲20㎝以上
  • 馬体重450~500

を「原則」として選びます。

 

総評として、

期待通りの高額馬、ちょっとがっかりの高額馬、お買い得な安価馬、お値段なりの安価馬。

ハッキリしている2025年産だったかな・・・と思います。

冒頭でも記したように、今年は牝馬に血統馬が揃いました。

そのおかげで安くなるかな・・と思いましたが例年通りな感じ。

つまりは、他のクラブ同様、値上がりしつつある。と思います。

また、今年は去年よりも募集頭数が少なかったですね。

間違いなく会員数は増えてると思うので、頭数は増やしてくると思ったんですが、意外です。

まあ、増えすぎると馬房問題でストレスがたまるのでこれはこれで良かったのかもしれません。

 

抽選予想としては・・・

 

確実(倍率高め)

エンジェルフェイス、レキシールー、シグナライズ

 

濃厚(倍率中)

ボーディシッタ、デュアラブル、オールフォーラヴ、パーフェクトトリビュート、ベイコート

 

たぶん抽選(倍率低め)

デルフィーノ、カーリンズボヤージュ、フェリス、ヴィオリーナ

 

あたりかな・・・と思っています。

 

去年はシグナライズを引くことができました。

母馬優先持ちでも抽選という中で、母馬優先無しで当選したのは、かなり運が良かったのでしょう。

ということで・・今年は逆忖度を受ける番かな・・・と思っています。

 

ロードは某クラブのような✕取りみたいな戦略はありませんが、今年はそれくらいの気持ちでひとまずは抽選対象馬に応募してみようと思います。

 

 

 

 

〔無料〕プレミアム馬券情報を入手!

大川慶次郎のパーフェクトの理由?
【無料】お試し大川慶次郎情報







コメント

タイトルとURLをコピーしました