【2024七夕賞・プロキオンS】☆予想 今週は良開催濃厚 真夏の一戦

競馬

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2024成績

  • G1:10戦3勝 的中率30% 回収率62.4% 投資50000 回収31230
  • G2・G3:49戦7勝 的中率14.2% 回収率30.7%  投資61000 回収18750
  • いちおし:41戦18勝 的中率43.9% 回収率80.2% 投資51200 回収41070

七夕賞

一気に真夏へと突入した感の日本列島。

今年は七夕開催(地域によって異なるが)となった七夕賞。

良馬場開催、暑さ、をポイントに予想していこう。

近年で良馬場開催となったのは2022年と2023年。

血統的な大きな特徴として、

父キンカメ系×母父ディープインパクト

があげられる。

馬券内6頭中4頭がそうなのだ。

 

残念ながら今年はこの配合の馬はいない。

が、血統的には王道の日本血統と見ていいのだろう。

 

その他で気になるのは、

距離延長が苦戦

距離短縮が回収率優秀

5歳馬が優秀

 

という点だ。

 

◎4レッドラディエンス

父ディープインパクトという王道血統。

距離短縮。

5歳馬。

そして、過去5年の7,8月の芝レースにおける友道厩舎の成績は、

勝率16.5% 連対率33.0% 複勝率44.9% 単回収88% 複回収118%。

水準以上。

戸崎とはジャスティンミラノコンビで相性良く。軸には最適だろう。

 

相手は、

キンカメ×ハーツなら王道中の王道で6アラタ。

キンカメ産駒で松岡の渾身の騎乗が見られそうな11キングズパレス。

同じ友道厩舎でキンカメ産駒12ダンテスビュー。

5歳馬の距離短縮で15セイウンプラチナ。

 

買い目

馬連

4- 6  100
4-11  300
4-12  100
4-15  100

3複

4- 6-11  100
4- 6-12  100
4- 6-15  100
4-11-12  100
4-11-15  100
4-12-15  100

合計 1200

 

プロキオンS

今年のプロキオンSは小倉のダ1700。

2022年、2021年に施行されている、

が、

どちらも道悪での施行なので、今回は夏の小倉ダ1700のオープン(良)競走を参考に予想したいと思います。(2019年~)

施行レースは全て阿蘇Sで計4回。

複数馬券に絡んでいる種牡馬はシニスターミニスターとオルフェーヴル。

 

オルフェーヴルは3冠馬でありながら種牡馬としてはダートで天下を取りつつある馬。

ヨーロッパの芝の適性も示し、スピードや切れよりも万能型の種牡馬である。

 

土曜のダ1700では母父キングカメハメハが2レース中3頭馬券に絡む。

オルフェーヴルも1頭母父として絡む。

 

◎9ハピ

父はオルフェと同じくヨーロッパの芝の適性も示したダービー馬キズナ。

母父はキングカメハメハ。

勝ち味に遅いが安定感抜群。

妙味は単勝か?

 

相手は、

オルフェと同じノーザンテーストのクロス持ちの1マリオロード、10メイショウダジン。

シニスターミニスターと同じ母父デピュティミニスター系の3ゲンパチルシファー、8ウェルカムニュース。

母父キングカメハメハの12デシエルト。

オルフェの父ステイゴールドの血とデピュティミニスターの血を持つ13ブルーサン。

シニスターミニスター産駒16ラインオブソウル。

 

荒れるレースなのでヤマニンウルスは消す。

 

買い目

単勝

9  300

ワイド

1- 9  100
3- 9  100
8- 9  100
9-10  100
9-12  200
9-13  200
9-16  100

合計 1200

 

いちおしレース

函館12レース

◎4ハッピーロンドン

◎6アンタノバラード

 

函館芝1200は父か母父ミスタープロスペクター系が有力。

ここは2頭を狙い打ち。

 

買い目

馬連

4-6 400

ワイド

4-6 800

 

 

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