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2024成績
- G１：9戦2勝 的中率22.2％ 回収率44％ 投資45000 回収19800
- G２・G３：49戦7勝 的中率14.2％ 回収率30.7％ 投資61000 回収18750
- いちおし：40戦18勝 的中率45％ 回収率82.1％ 投資50000 回収41070
宝塚記念
よく、
「ダービーの本命はずっと前から決めていた」
「●●の◎は半年前から決めていた」
等の話を聞く。
ずっと前から決めていた・・の類。
個人的には好きではない。
特に現場の最前線の情報をお届けするトラックマンが言っているのには違和感を覚える・・。
しかし、
今回は京都で行われる、と分かってから（１～2月頃）、出てくれば本命にしたいな、道悪だったら本命にする！
と決めていた馬がいる。
恥ずかしながら、今回はその馬にすがってみようと思う。
道悪京都の宝塚記念。
ポイントは、
凱旋門賞
と見ている。
凱旋門賞血統とか欧州色強め、といった点に注目しはずしてきた上半期。
しかし、今回の宝塚記念こそ「凱旋門賞」に注目して予想しようと思う。
理由は、
- 京都はロンシャンとコース形状が似ている
- 道悪なのでパワーが必要
だから。
去年の秋頃、凱旋門賞に向いてそうだな、と思っていた馬がいる。
その思いが、今年の冬、より一層強くなった。
凱旋門賞ポイント
- 道悪適性
- スタミナあり
- 直線平坦巧者
- 馬体重軽め
これらを総合すると・・・
◎12ブローザホーン
道悪はやや重で行われた去年の北海道開催、不良で行われた烏丸Sで証明済み。
スタミナは阪神大賞典、天皇賞春で実証。
京都（２，１，０，１）ならば平坦巧者とみていい。
430キロ弱の馬体重。
ここを勝って是非凱旋門賞へ行って欲しい。
〇7プラダリア
道悪適性、京都適性、共に抜群。
470キロくらいの馬体重なら許容範囲。
△は、
道悪の皐月賞が忘れられない9ソールオリエンス。
去年北海道でブローザホーンを破っているパワー型10ローシャムパーク。
抑えは、
実は京都巧者の5ディープボンド。
道悪の新潟大賞典が忘れられない8カラテ。
牝馬が強いG1なので13ルージュエヴァイユ。
ドウデュースは道悪になったらかなり危険な人気馬とみる。
ジャスティンも切れ者のステイヤーなので不安。ルメールも宝塚は思ったほど相性良くない。
ベラジオオペラはスタミナ・パワー不安。
で消す。
買い目
単勝
12 1000
馬連
7-12 200
ワイド
5-12 400
7-12 1000
8-12 100
9-12 300
10-12 500
12-13 300
３複
12-7,9,10-5,7,8,9,10,13 各100
合計 5000
いちおしレース
東京６レース
◎2プエルトガレラ
道悪の鬼ディスクリートキャット産駒を狙う。
本馬は道悪経験ないが、母が全2勝中1回が重、もう1回がやや重。
生粋の重馬場巧者と判断する。
単勝
２ 200
複勝
２ 1000
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