2025成績
- G1:8戦5勝 的中率62.5% 回収率118.3% 投資40000 回収47330
- G2・G3:47戦15勝 的中率32.6% 回収率84% 投資59400 回収49950
- いちおし:36戦13勝 的中率37.1% 回収率106% 投資43600 回収46240
オークス
土曜夕方の時点で東京地方は曇りのまま。
夜から日曜明け方までは降るようだが、競馬開催の頃には雨は止んでいる様子。
ならば、週中で想定していた道悪競馬は避けられるのではないだろうか。
例年のオークス(良馬場)のそれを活用して予想することにする。
スタミナ比べ
この考え方でいいだろう。
過去5年の3着内馬で1800以上の経験のなかった馬は、
デアリングタクト、アカイトリノムスメ、ナミュール、リバティアイランドの4頭。
後のG1ホースたちであり、このレースでも4番人気以内の人気馬たち。
人気薄でかつ1800以上の経験のない馬は消していいだろう。
(現在4番人気だがここでエリカエクスプレスは消す)
前走馬体重を見てみると、
ほとんどの馬が440~480㎏。
軽すぎず、重すぎず、がいいようだ。
(ここでアルマもエンブロイダリーも軽視できる)
また、オークスは前受すると厳しいレースで、直線の伸び比べとなる。
スタミナのある馬の伸び比べとなるので上がりタイム自体は速い必要はないが、
戦績での上がり3位以内率は高い方が良い。
スタミナ比べという事で、
ヨーロピアンのアクセントの血統の馬も好走している。
◎15カムニャック
トライアルフローラSは中々の勝ちっぷりだったが、やはり距離が伸びて良さが発揮されたのだろう。
前走で470キロと、ほどよい馬体にもなった。
キャリア4戦中3戦で上がり3位以内。
母系に入るダンシングキイは今や古き良き東京2400血統でニジンスキー内包。母方に入るエルコンドルパサーからは欧州色も感じる。
本馬に関して不安視されるのは前走で馬体重を大きく減らしての連続輸送。
しかし、夏デビューながらここまでキャリア4戦と消耗していないのは好感。超名門友道厩舎ならばそこまで不安視する必要もないだろう。
〇5リンクスティップ
気持ち的にはダブル本命だが、配当考えこちらは対抗に。
前走でスタートの脆さは露呈したが、終い脚を使えるところは証明した。
オークスはそこまで前半にこだわる必要もなく、ならば不安点は少ない。
兄弟はダート中距離や芝中距離で走っているので間違いなく桜花賞よりオークスタイプ。
▲1アルマヴェローチェ
桜花賞の終いの伸びからは、オークスになればエンブロイダリーを逆転できそう。
父ハービンジャーは文句なしでいい。
母方がスピード色強いのがやや不安だが走りの内容から大崩れは考えにくい。
馬体重の所でマイナス査定したが、まあ無難に走るだろう。
相手は、上記条件を考慮して、
3,6,9,10,12,13,14。
エンブロイダリーは桜花賞馬に敬意を表するが、クイーンカップを前づけして好タイムで勝ち切っているのはスタミナ面で逆に不安だ。
買い目
単勝
5 1500
15 500
馬連
1- 5 1300
1-15 300
5-15 300
3複
1- 5-15 300
3- 5-15 100
5- 6-15 100
5- 9-15 200
5-10-15 100
5-12-15 100
5-13-15 100
5-14-15 100
いちおしレース
東京5レース
◎3コア
この時間帯は道悪がまだ残るかもしれない・・。
ならば、不動の本命は道悪、1800得意で条件変わり歓迎キズナ産駒の本馬。
買い目
単勝
3 200
複勝
3 1000
〔無料〕プレミアム馬券情報を入手!
大川慶次郎のパーフェクトの理由?
【無料】お試し大川慶次郎情報
コメント