2024成績
- G1:15戦3勝 的中率20% 回収率41.6% 投資75000 回収31230
- G2・G3:89戦23勝 的中率25.8% 回収率81.8% 投資107600 回収88070
- いちおし:72戦29勝 的中率40.2% 回収率72.7% 投資87400 回収63550
マイルCS
マイルCSの大きな特徴。
時計がかかる
京都で施行された近3回の勝ちタイムは、
2023:1分32秒5
2019:1分33秒0
2018:1分33秒3
一方安田記念は
2024(やや重):1分32秒3
2023:1分31秒4
2022:1分32秒3
今年は例年以上に馬場が荒れている京都競馬場。さらに天気も気になる・・・。
良馬場でもそこそこ時計のかかる決着になることを想定する。
サンデーの血プラス欧州の血
リピーター
にまず注目する。
馬場が荒れて時計がかかることと関連があるのだろう、欧州色が出ている。
しかし、日本のマイル戦なのでサンデーは重要。
リピーターもよく好走する。
と言っても今年のリピーターはナミュールとソウルラッシュというマイルなら万能型なのでピコンときた発想ではないが。
次に、
2014~の京都で施行されたマイル重賞において、1分33秒0~1分33秒9のデータを抽出する。
ソウルラッシュ、ダノンプレミアム、ペルシアンナイト、エアスピネルなど複数回・・相変わらずリピーターが来ているのが分かる。
そして、
距離短縮が相対的に良い。
外国人ジョッキーが回収率含めて優秀。
というのを確認した。
◎7マテンロウスカイ
父モーリスは本レース制覇はじめマイルでは歴代最強クラス。
母方には欧州血統でも最も日本適性有るトニービン内包。
もちろんサンデーの血もある。
同じロベルト系×サドラーの血を持つエピファネイアが土曜に外回り1800で勝っていた。
マイルでの実績はないが、1800好走時のマイル通過が1分33秒前後のことが多く、時計かかり気味のマイルは適舞台。
やや重実績もあり、ちょっとの道悪はむしろ歓迎だろう。
〇17エルトンバローズ
一時期勢いが落ちたが、ここ2戦で盛り返す。
去年の4着馬ならリピーターということにもなるだろう。
京都芝1600は1勝クラスで1分33秒台での勝利がある。
土曜は母父ディープブリランテの馬が京都外回りで好走、馬場も合うだろう。
▲4ナミュール
リピーター、欧州系(父ハービンジャー)、外国人ジョッキーと最も信頼できる馬。
人気の分3番手としたが勝つ確率は最も高いだろう。
△は、
去年の女王杯と似た馬場になりそうな距離短縮2ブレイディーヴェーグ。
外国人ジョッキーと距離短縮が魅力な8フィアスプライド。
距離短縮&マイラーズカップ3着の時計が合いそうな大穴9ニホンピロキーフ。
時計がかかれば圧勝までありうる外国馬11チャリン。
安定勢力リピーターだが去年のジョッキーよりは劣る13ソウルラッシュ。
買い目
ワイド
2- 7 300
2-17 300
4- 7 300
4-17 400
7- 8 200
7- 9 100
7-11 200
7-13 400
7-17 200
8-17 100
9-17 100
11-17 300
13-17 500
3複
4,7,17-4,7,17-2,4,7,8,9,11,13,17 各100
いちおしレース
京都10レース
◎8ペプチドタイガー
重圧勝実績あるので、道悪想定のここは有力。
母父ヨハネスブルグはストームキャット系でダマスカス持ち。これは道悪のディスクリートキャットと同じ。
買い目
単勝
8 200
複勝
8 1000
〔無料〕プレミアム馬券情報を入手!
大川慶次郎のパーフェクトの理由?
【無料】お試し大川慶次郎情報
コメント