【2024競輪ウィナーズカップ】<4日目>☆予想 決勝は総合力で判断

競輪

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1日目:12R中3的中 投資14400 回収17840

2日目:パス

3日目:12R中3的中 投資14400 回収6540

1レース:番手戦なら青柳

1 1 佐藤 礼文 115 茨城
2 2 阿部 将大 117 大分
3 3 岡村  潤 86 静岡
4 4 青柳 靖起 117 佐賀
5 橋本 壮史 119 茨城
5 6 不破 将登 94 岐阜
7 大石 剣士 109 静岡
6 8 竹内 雄作 99 岐阜
9 菊地 圭尚 89 北海道

並び:51/24/739/86

 

顔を売りに参戦してきたであろう青柳。

力差は痛感しただろうが、それも想定内のはず。

最終日は同期の阿部とのタッグ。

どちらが前でも良かっただろうが、ここは有利な番手のポジションにおさまった。

決まり手からも、逃げまくり差しと比較的自在な選手なので器用に立ち回ってくれよう。

前回りの阿部もここは地元勢や3車ライン、先行屋ひしめく構成なので死ぬ先行ではなく前前意識の競走。

ならばワンツー濃厚だが、脚がたまる分青柳を本命。

最終日だが気合いが漲るのは地元コンビ。

橋本が気魂で逃げれば佐藤は恵まれる。

大石は早め進出だろうがバックで止まりそう。

岐阜コンビはパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

4-1,2 各200 400

 

2レース:黒沢が叩き切ってワンツー

1 1 志智 俊夫 70 岐阜
2 2 恩田 淳平 100 群馬
3 3 坂本 貴史 94 青森
4 4 近藤 隆司 90 千葉
5 久島 尚樹 100 宮崎
5 6 磯田  旭 96 栃木
7 飯野 祐太 90 福島
6 8 藤井 栄二 99 兵庫
9 黒沢 征治 113 埼玉

並び:81/926/4/5/37

 

連日目立てそうで目立てない黒沢。

同期が大活躍だが、素質や積極性は負けていないファイト溢れる選手。

少しずつ調子を戻せばビッグの大舞台でも活躍できよう。

ここは唯一の3車ラインで相手が坂本と藤井ならば、自分のタイミングで十分叩き切れる。

後ろの恩田はよもや離れまい。

関東3車で出切ってしまえばそのまま決まる。

 

買い目

2車複、ワイド

2-9 400 800

 

3レース:単騎の野田有利なポジション

1 1 晝田宗一郎 115 岡山
2 2 野田 源一 81 福岡
3 3 山田  諒 113 岐阜
4 4 大川  剛 121 青森
5 中井 太祐 97 奈良
5 6 松岡 篤哉 97 岐阜
7 新山 将史 98 青森
6 8 山根 将太 119 岡山
9 石塚 孝幸 89 神奈川

並び:81/2/36/5/479

 

展開読みは難解だ。

大川は同県の先輩が付くので積極的に仕掛けるだろうが、新山の番手発進はないだろう。

同じく同県の先輩が付くのは山根。

しかし、ここは2車。

同じく同県の先輩が付く山田。

しかし、山田は本質的にはまくりの選手。

難解だが、連日駆けている晝田が後ろをまわるからには山根は最低でも先行態勢には入るだろう。

おそらくその後ろにいるのは野田。

大川のかましに合わせて晝田が上がれば実質的に番手絶好になる。

相手は合わせきった場合の晝田。

大川は簡単には沈まないので、新山はスピードもらって突っ込める。

中部勢はパンチ不足。

中井は野田程位置取りはうまくない。

 

買い目

2車複、ワイド

2-1,7 各200 400

 

4レース:三宅有利な展開に

1 1 吉田 有希 119 茨城
2 2 佐藤 一伸 94 福島
3 3 松本秀之介 117 熊本
4 4 小川 丈太 111 徳島
5 大森 慶一 88 北海道
5 6 上野 雅彦 119 香川
7 松岡 貴久 90 熊本
6 8 三宅 達也 79 岡山
9 武田 豊樹 88 茨城

並び:19/25/37/648

 

悩める怪物、吉田の運行に注目だ。

いやがおうにもピリッとする武田が後ろならば最低でも前中団。もしかしたら突っ張り先行の可能性もある。

良く分からないのは調子。

地元開催ということで、といった感じは全くなく、絶不調とまでは言わないが悪い部類だろう。

後ろの武田はもっと悪い。

2日目、小林に離れたのは頂けない。

ここは吉田程ではないが積極性を出しそうなのは上野。

唯一の3車だし、今開催1度はバック取って帰りたいことろ。

吉田vs上野になるか吉田がスンナリ4番手になるかは半々だが、有利に運べるのは三宅。

番手の小川は縦脚があるので番手発進も辞さない。

そうなれば3番手にいるので有利な展開に。

仮に吉田が上野の番手にはまっても小川が遅れまくりを放てば三宅はスピードもらって突っ込める。

北勢はパンチ不足。

松本は今開催はちょっとチグハグ。

 

買い目

2車複、ワイド

8-1,4 各200 400

5レース:岩谷得意のまくる展開

1 1 塚本 大樹 96 熊本
2 2 橋本 瑠偉 113 栃木
3 3 島川 将貴 109 徳島
4 4 近藤  保 95 千葉
5 岩津 裕介 87 岡山
5 6 橋本 優己 117 岐阜
7 和田健太郎 87 千葉
6 8 坂口 晃輔 95 三重
9 岩谷 拓磨 115 福岡

並び:91/274/35/68

 

今開催は番手戦もあったが、決まり手からも分かるように「差し」はあまり得意ではなさそうな岩谷。

九州は活きのいい自力選手が量産されている昨今。

今後はマーク戦も増えては来るだろうが、まだまだ自力で力をつけたいのが本音だろう。

最終日、狙うは位置取ってのまくり1着。

ここは橋本優が坂口連れてるので逃げ態勢に入るだろう。

かましてくるのは橋本瑠。

ちょっとだけ叩き合うことになりそう。

ならば前中団で脚を溜める岩谷のまくり頃になる。

相手は当然後ろの塚本。

橋本瑠がそれなりのスピードで行けば格上和田が熟練のコース取りを見せそう。

島川はちょっと消極的なのがここでは不安。

 

買い目

2車複、ワイド

9ー1,7 各200 400

 

6レース:番手絶好渡邊

1 1 南  修二 88 大阪
2 2 佐々木悠葵 115 群馬
3 3 山崎 芳仁 88 福島
4 4 福永 大智 113 大阪
5 小松崎大地 99 福島
5 6 野口 裕史 111 千葉
7 稲川  翔 90 大阪
6 8 渡邉 雄太 105 静岡
9 鈴木 竜士 107 東京

並び:417/29/53/68

 

競輪エリートとして飛び飛びで上がってきたのが懐かしいとすら思えるようになった渡邊。

もう若手新人といったポジションではないが、自力選手としても番手選手としても少し中途半端に落ち着いてしまっている。

しかし、時折目を見張るような脚を見せる「静岡のエース」であることは間違いない。

ここは2車だが逃げ屋の野口の番手がまわってきた。

野口は南、稲川の関所だけは通りたくないだろうからここはひたすら逃げに徹する。

渡邊は展開次第では番手発進もあるだろうが、福永が3番手で案外休んでくれたら展開利も見込めそう。

相手は現状脚力で勝る大阪マーク陣。

縦一本になれば福島勢、関東勢は不発に。

 

買い目

2車複、ワイド

8-1,7 各200 400

 

7レース:直線伸びる中田

1 1 久米 康平 100 徳島
2 2 中田 健太 99 埼玉
3 3 皿屋  豊 111 三重
4 4 佐藤 和也 95 青森
5 小林 泰正 113 群馬
5 6 金ヶ江勇気 111 佐賀
7 東口 善朋 85 和歌山
6 8 片岡 迪之 93 岡山
9 伊藤  旭 117 熊本

並び:18/52/4/37/96

 

地味ながらも力をつけてきている中田。

ビッグでは馴染みの選手ではないが、今開催も渋く着順をまとめている。

ここは徹底先行不在の組み合わせだが、小林は積極性は忘れない選手。

おそらく逃げるのは小林か伊藤と思われるが、中田は最低でも4番手にはいられそう。

ならば、直線伸びて首位戦線。

相手は当然前の小林。復調までにはもうちょっとだがここなら勝負になる。

得点上位の東口は皿屋が落車あけでもそれなりの仕掛けをしてくれたらそつなく立ちまわって圏内突入。

中四国勢、九州勢は総合力でやや劣る。

 

買い目

2車複、ワイド

2-5,7 各200 400

 

8レース:力と調子でこの2人

1 1 和田真久留 99 神奈川
2 2 北津留 翼 90 福岡
3 3 長島 大介 96 栃木
4 4 瓜生 崇智 109 熊本
5 内藤 宣彦 67 秋田
5 6 山岸 佳太 107 茨城
7 渡部 幸訓 89 福島
6 8 岡本  総 105 愛知
9 小岩 大介 90 大分

並び:17/294/5/8/36

 

徹底先行不在の番組。

ならば唯一の3車、北津留の逃げが濃厚に。

いつビッグタイトルを獲ってもおかしくない破壊力はずーーっと秘めているが中々かみ合わない九州の暴走王。

ここは後ろの小岩は離れそうだが、裸逃げでも自分のタイミングならば押し切れよう。

初日の動きが見事だった渡部。

調子は並以上はあると判断。

和田がそれなりに仕掛けてくれたらラストコース見つけて突っ込める嗅覚と調子。

力と調子でこの2人が頭1つ抜けている。

 

買い目

2車複、ワイド

2-7 400 800

 

9レース:自在性で久米

1 1 児玉 碧衣 108 福岡
2 2 坂口 楓華 112 愛知
3 3 久米  詩 116 静岡
4 4 吉川 美穂 120 和歌山
5 5 石井 寛子 104 東京
6 6 山原さくら 104 高知
7 柳原 真緒 114 福井

並び:無し

 

圧倒的格上は児玉。

しかし、病欠明けの前開催はなんとか決勝まで進めた。くらいの出来だった。

1本走って本調子に戻っているかは微妙・・・。

ならば、自在な立ち回り光る久米がここでは堂々主役。

元々他の選手にとらわれない自分の競走をする選手であり、位置取りもうまい。

ここは先行は児玉か山原だろうからいつも通り前前踏んでいればⅤポジにはまって勝ち負け濃厚。

山原はスンナリ先行できれば、児玉がもたつくすきに上位進出。

じわじわ力つけている坂口も今年はビッグで結果を出せそうな脚力と調子。

吉川、石井、柳原はやや消極的なのが気になる。

 

買い目

2車複、ワイド

3-2,6 各200 400

 

10レース:近畿で鉄板

1 1 青野 将大 117 神奈川
2 2 佐藤慎太郎 78 福島
3 3 山田 久徳 93 京都
4 4 河野 通孝 88 茨城
5 志田 龍星 119 岐阜
5 6 鈴木 庸之 92 新潟
7 寺崎 浩平 117 福井
6 8 阿部 力也 100 宮城
9 鈴木  裕 92 千葉

並び:19/73/64/528

 

「競輪」を日々これ勉強中の寺崎。

ナショナルを卒業した今はビッグタイトル奪取が新たな目標のはず。

それならば「競輪」ならではの仕掛けどころを学ぶのが得策。

連日成功と失敗の繰り返しだが、ここは寺崎のスピードに合わせられる自力選手が不在の番組。

それならば自分のタイミングで仕掛ければ首位濃厚。

山田はよもや離れまい。

志田を使える佐藤はまあまあの出来だが、うまく近畿ラインに続けそう。

関東勢、南関勢はパンチ不足。

 

買い目

2車複

3-7 800

3連複

2-3-7 400

 

11レース:嗅覚鋭いマーカー2人

1 1 新山 響平 107 青森
2 2 山本 伸一 101 奈良
3 3 松井 宏佑 113 神奈川
4 4 西村 光太 96 三重
5 松谷 秀幸 96 神奈川
5 6 新田 康仁 74 静岡
7 竹内 智彦 84 宮城
6 8 南   潤 111 和歌山
9 諸橋  愛 79 新潟

並び:17/9/356/824

 

今度は先行したい南。

準決勝は仕掛けに失敗した松井。

2車で突っ張るかは微妙な新山。

展開予想は難解だが、1番車をひいた新山が突っ張り先行を取ると予想。

南は合わせきるだろうが、松井の進撃は抑えきれるか微妙。

それでも大いに苦しめることだろうし、竹内も仕事はする。

そんな時有利に運べそうなのは、おそらく北の3番手にいる諸橋。

3角で前がちょっとでもあけば突っ込む嗅覚の持ち主。

松井が外併走で粘れば松谷も脚を溜められる。

ラスト諸橋と共に間を伸びてきそう。

 

買い目

2車複、ワイド

5-9 400 800

 

12レース:総合力でこの2人

1 1 脇本 雄太 94 福井
2 2 清水 裕友 105 山口
3 3 深谷 知広 96 静岡
4 4 伊藤 颯馬 115 沖縄
5 坂井  洋 115 栃木
5 6 河端 朋之 95 岡山
7 古性 優作 100 大阪
6 8 窓場千加頼 100 京都
9 北井 佑季 119 神奈

並び:817/26/4/5/93

 

毘沙門天賞のホーム進出が印象的だった今開催の清水。

あの犬伏を叩いたのにはとにかく驚いた。

さすがに結果は残せなかったが、気合いと調子の良さを見せつけるには十分だった。

3日目は強力な自力相手のマーク戦。

できればやりたくなかったであろう犬伏を捨てての番手発進に今の清水の鬼気迫るものを感じた。

ここは近畿が2段構えの様相。

脇本が1番車で前取ればそのまま窓場のつっぱり先行だろうから清水は4番手からの競走となろう。

できる限り脚を溜めて3角前から出れば一瞬のスピードで前を飲み込めよう。

脇本は番手発進濃厚だが、慣れていないのは確か。少しでも躊躇すれば北井が襲い掛かってくるだけに決して楽なポジションではない。

3番手の古性は今は良きタイミングで脇本を見切れるようになった。

ここは脇本が番手発進ならⅤ有力だし、脇本が不発でもうまく切り替えて上位進出。少なくとも勝負所ギリギリまで脚を溜められるのは有利。

清水と古性。総合力で2人がややリード。

単騎の2人はここに入るとさすがに見劣る。

南関勢も近畿勢とやり合いそうで不発か。

 

買い目

2車複、ワイド

2-7 800 1600

 




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