【2024競輪祭】<5日目>☆予想 準決勝はやや盲点から攻める

競輪

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1日目:12R中6的中 投資14400 回収16340

2日目:12R中的中 投資14400 回収7000

3日目:パス

4日目:パス

5日目:12R中的中 投資 回収

1レース:ここなら格上山田

1 1 石塚輪太郎 105 和歌山
2 2 根田 空史 94 千葉
3 3 橋本  強 89 愛媛
4 4 岡村  潤 86 静岡
5 川口公太朗 98 岐阜
5 6 田尾 駿介 111 高知
7 山田 久徳 93 京都
6 8 坂本 貴史 94 青森
9 小川真太郎 107 徳島

並び:175/24/8/936

 

G1でも準決勝くらいまでなら勝ち上がって不思議ない実績と脚力を持っている山田。

破壊力あるタイプではないが、安定した取り口と先輩引き連れた時の積極性でじわじわ伸びてきた選手である。

それを考えるとここのところ調子を落としているのは否めないが、ここに入ると格上の存在だし、前を石塚がまわってくれるなら利して突っ込める。

 

相手は、

3番手の川口。石塚の先行なら山田と一騎打ち。

岡村は根田のまくりスピードに3半まで付き合いラストは空いたところ突っ込む。

 

四国勢は小川筆頭に調子はイマイチ。

単騎では厳しい坂本。

 

買い目

2車複、ワイド

7-4,5 各200 400

 

2レース:G1初勝利だ原

1 1 青野 将大 117 神奈川
2 2 瓜生 崇智 109 熊本
3 3 志智 俊夫 70 岐阜
4 4 原  誠宏 91 香川
5 川口 聖二 103 岐阜
5 6 坂本 修一 99 岡山
7 佐々木 豪 109 愛媛
6 8 月森 亮輔 101 岡山
9 大槻 寛徳 85 宮城

並び:19/53/742/86

 

狙いどころと仕掛けどころが難しい選手になってしまった佐々木。

行くだろうと思ったら控えたり、無理だろうと思ったら行ったり・・。

あっさり負けることもあればビッグで上位に来ることもある選手。

ここは唯一の3車だし負け戦だしで気風良く駆ける方に賭ける。

ならば後ろの原は絶好位置。スピードもらってG1初勝利を狙う。

 

相手は、

ここならスンナリ駆ければ残れる脚力の佐々木。

川口が前前心がければ今年好調の大ベテラン志智の追い込み。

 

買い目

2車複、ワイド

4-3,7 各200 400

 

3レース:中四国の突き抜け

1 1 取鳥 雄吾 107 岡山
2 2 山口 富生 68 岐阜
3 3 井上 昌己 86 長崎
4 4 大矢 崇弘 107 東京
5 谷口 遼平 103 三重
5 6 窪木 一茂 119 福島
7 清水 裕友 105 山口
6 8 嶋田 誠也 109 福岡
9 香川 雄介 76 香川

並び:179/52/38/6/4

 

とにかく自信のない競走が目に付く清水。

仕掛けどころもそうだし、いつものガッツが見られないのは不安。

ここは誰よりも信頼できる取鳥の後ろであれば何とかなるだろうと一応・・期待することに。

展開的には、取鳥は中途半端に駆けるよりも負け戦なので突っ張り先行とみている。

清水が不調、取鳥の突っ張り先行ならば香川の突き抜けがあってもおかしくない。

 

3着候補は、

番手発進なければそのまま取鳥。

番手発進あるなら香川の後ろにいそうな大矢か井上。

 

買い目

3連複

1-7-9 800

7-9-3,4 各200

 

4レース:気魂園田の突っ込み

1 1 中本 匠栄 97 熊本
2 2 福島 武士 96 香川
3 3 和田  圭 92 宮城
4 4 阿竹 智史 90 徳島
5 佐々木眞也 117 神奈川
5 6 酒井 雄多 109 福島
7 園田  匠 87 福岡
6 8 山賀 雅仁 87 千葉
9 嘉永 泰斗 113 熊本

並び:917/42/58/63

 

レジェンド吉岡の弟子という事もあり若々しいイメージがある園田。

横にうるさいマーク型というよりも終いの縦脚鋭い追い込み選手。

近年は大きく点数を落とすわけではないが、前のダッシュに離れる場面も見られるようになってきたのは事実。

しかし、調整能力もある選手で日を追うごとに状態をあげるイメージもある。

ここは地元のG1戦。負け戦だが誰よりも気合十分で最後はどんな展開でも突っ込んでくる魂を見せる。

展開的には嘉永の先行が濃厚で3番手なら突き抜けも充分。

嘉永が逃げれなくても、このメンバーなら終いは団子なので突き抜けよう。

 

相手は、

ここなら逃げたら残れる嘉永。

調子の良さから阿竹と佐々木も伯仲。

 

買い目

2車複、ワイド

7-4,5,9 各100 300

 

5レース:格上マーカーこの2人

1 1 岩津 裕介 87 岡山
2 2 藤井 侑吾 115 愛知
3 3 守澤 太志 96 秋田
4 4 町田 太我 117 広島
5 小松崎大地 99 福島
5 6 成松 春樹 93 佐賀
7 竹内 智彦 84 宮城
6 8 佐藤  壮 100 千葉
9 南  修二 88 大阪

並び:29/5378/416

 

今開催、展開絶望なマーク選手が終いスピードもらって突っ込むシーンが良く見られる。

ここもそんなレースを予想、期待する。

唯一の4車小松崎は誰もいかなければ先行するが、ここは町田がいるので前は切るが下がるだろう。

町田が突っ張り気味なら藤井は4番手からの競走か。

藤井は町田の粘り腰&岩津の牽制があるのでスンナリまくるのは難しい。小松崎もそう。

しかし、南と守澤はここでは格上のマーク選手。

それぞれ藤井、小松崎のスピードもらって最後突っ込む。

 

買い目

2車複、ワイド

3-9 400 800

 

6レース:松井かましで圧勝

1 1 杉森 輝大 103 茨城
2 2 小岩 大介 90 大分
3 3 大森 慶一 88 北海道
4 4 小林 泰正 113 群馬
5 松井 宏佑 113 神奈川
5 6 元砂 勇雪 103 奈良
7 佐々木 龍 109 神奈川
6 8 志田 龍星 119 岐阜
9 阿部 将大 117 大分

並び:573/41/92/86

 

夢のGP出場は2025年までお預けとなった松井。

ここからはまた1つ1つレースの幅を広げていくことが当面の課題となろう。

誰も行かなければ先行する気概はあるが、1着のない今開催、後ろは昨日1着をプレゼントした佐々木、ということもあり、ちょっとだけ仕掛けを遅らせるのでは。

ならば、スピードで圧倒してくれよう。

佐々木は松井の超ダッシュには離れるかも・・・。

 

相手は、

前が離れたならば2,3着は追い上げる脚のある選手。阿部と小林。

 

買い目

2車複、ワイド

5-4,9 各200 400

 

7レース:太田突っ張り先行なら

1 1 桑原 大志 80 山口
2 2 稲川  翔 90 大阪
3 3 山田 英明 89 佐賀
4 4 吉澤 純平 101 茨城
5 太田 海也 121 岡山
5 6 山本 伸一 101 奈良
7 伊藤 颯馬 115 沖縄
6 8 佐藤 友和 88 岩手
9 諸橋  愛 79 新潟

並び:51/26/49/73/8

 

世界の舞台で活躍するならば、この結果には残念な思いが強い太田。

戦法の幅が狭く、ちょっとレース運びに物足りなさを感じる。

ここも後ろが同地区の大先輩ならばダッシュを効かせるよりも突っ張り先行のが有力か。

さすがにここなら2車でも3着までには残れるだろう。

桑原もダッシュは厳しいがスンナリマークならまだまだトップ戦線で戦える。差し切り濃厚。

 

3着候補は、

車番的にその後ろにいそうな近畿勢、稲川、山本も展開利がある。

 

吉澤や伊藤も調子は悪くなさそうだが、太田の先行なら追い上げは厳しいだろう。

 

買い目

3連複

1-5-2,6 各600

 

8レース:三谷スピードもらって突っ込む

1 1 三谷 将太 92 奈良
2 2 山崎 賢人 111 長崎
3 3 和田真久留 99 神奈川
4 4 北津留 翼 90 福岡
5 武藤 龍生 98 埼玉
5 6 東口 善朋 85 和歌山
7 和田健太郎 87 千葉
6 8 雨谷 一樹 96 栃木
9 山口 拳矢 117 岐阜

並び:24/916/37/85

 

調子は悪くないがどうにもこうにも展開が向かない三谷。

それでもマーク屋の宿命と割り切っていそうで、今年はステップアップした年でもあり気落ちはなさそう。

ここは九州の気まぐれ自力コンビの出方が注目されるが、三谷は車番も良く、山口はいい位置をキープできるのでは。

前を任せる山口は山崎ー北津留のスピードと思いっきり対峙するので、番手の三谷の方が終いはスピードの乗りが良さそうだ。

 

相手は、

自分のタイミングで仕掛けたら北津留ですら離れるかもの山崎。

番手発進もありうるのは北津留。

 

関東勢、和田コンビはここでは調子とスピードでやや劣る。

 

買い目

2車複、ワイド

1-2,4 各200 400

 

9レース:粘りに粘って小原佑

1 1 佐藤慎太郎 78 福島
2 2 伊藤  旭 117 熊本
3 3 平原 康多 87 埼玉
4 4 宿口 陽一 91 埼玉
5 松本 貴治 111 愛媛
5 6 神山 拓弥 91 栃木
7 小原 佑太 115 青森
6 8 松岡 貴久 90 熊本
9 小原 太樹 95 神奈川

並び:71/9/28/5/436

 

ナショナルで着実に力をつけてきた小原佑。

「競輪」ではダッシュはあるがタレがひどかったイメージも、ここのところは終いもまずまず粘れている。

ここは強力な先行選手はいないので、突っ張り先行でもいいし、抑え先行なら2車でスムーズに駆けられるのでは。

 

相手は、当然番手の佐藤。差し切りの方が有力か。

小原佑が緩めたら松本が単騎がましで行ききるかも・・。

 

関東勢は平原が落車後だし、スピードで劣る。

伊藤はここのところの好調が嘘かのような競走で・・。

小原太は単騎じゃ入着できるかできないか・・。

 

買い目

2車複、ワイド

7-1,5 各200 400

 

10レース:スイスイ青森コンビ

1 1 荒井 崇博 82 長崎
2 2 新山 響平 107 青森
3 3 脇本 雄太 94 福井
4 4 坂井  洋 115 栃木
5 浅井 康太 90 三重
5 6 山田 庸平 94 佐賀
7 窓場千加頼 100 京都
6 8 永澤  剛 91 青森
9 佐々木悠葵 115 群馬

並び:28/1/6/94/735

 

GPへ向け賞金でちょっと安泰の所まで来た新山。

賞金でギリギリのところにいる脇本。

ちょっと厳しい位置なってしまった窓場。

それぞれの思惑を考えると、新山の先行は案外スンナリ行くと思われる。

ここは新山ライン以上に警戒されるのが中近3車。

佐々木や単騎勢が新山とやり合ってでも先行したり番手を獲ったりは考えずらい。

窓場はオールスター決勝の様に中団が最も欲しい位置。

佐々木も譲れないところ。

単騎勢は先行の3番手が最も理想。

ならば、新山がスイスイ逃げられるのでは。

青森コンビはどちらも調子は絶好調に近い。

 

買い目

2車複、ワイド

2-8 400 800

 

11レース:松浦超抜の出来か!?

1 1 松浦 悠士 98 広島
2 2 森田 優弥 113 埼玉
3 3 松谷 秀幸 96 神奈川
4 4 三谷 竜生 101 奈良
5 北井 佑季 119 神奈川
5 6 中釜 章成 113 大阪
7 眞杉  匠 113 栃木
6 8 山崎 芳仁 88 福島
9 犬伏 湧也 119 徳島

並び:728/53/91/64

 

GP連覇はおろか長く続いたGP出場への道にも限りなく赤に近い黄色信号がともった松浦。

文字通りここがラストチャンス。

しかし、その気合いが垣間見える3連勝。

元来調子の波の少ない選手だったが今年は絶不調だった。しかし、ここにきて調子を戻しつつあるし、超抜の出来がうかがえる終い脚。

前を任せる犬伏は2次予選で仕掛けを遅らせて勝ち切ったが、ここは準決勝という事で気持ち早めに仕掛けてくれたら松浦は3着までには届かせよう。

 

相手は、

北井の先行を中団でちょっと休んで眞杉が仕掛けると思われ、北井とやり合えば縦脚ある森田が最後は恵まれる。

前がやり合いまくれば犬伏のまくりが届く。

 

ちょっと気になるのが中釜。脚力で劣るのは否めないが昨日道中の蛇行が目に付いた。後続を困惑させそうで事故を招かなければいいが・・。

 

買い目

2車複、ワイド

1-2,9 各200 400

 

12レース:乱戦制する河端のまくり

1 1 古性 優作 100 大阪
2 2 菅田 壱道 91 宮城
3 3 郡司 浩平 99 神奈川
4 4 中野 慎詞 121 岩手
5 深谷 知広 96 静岡
5 6 河端 朋之 95 岡山
7 寺崎 浩平 117 福井
6 8 岩本 俊介 94 千葉
9 村上 博幸 86 京都

並び:719/42/358/6

 

GPへ向け賞金争いをする深谷と岩本。

ここは郡司が前回りという事で「決勝はお好きに争って下さい」という死ぬ気の先行意欲。

しかし、寺崎も同じく3車でそうやすやすと南関作戦を許すだろうか。

しかも番手は鬼才古性。奇襲に弱い深谷、岩本相手なら何かやってきそうな気配。

3車ラインでやり合ったなら、単騎はお手の物でスピード相当の河端が乱戦を制するまくりを放つのでは。

2次予選はここより相手が軽かったとはいえ、3角死に体から勝ち切ったのは圧巻。

 

相手は、

捌かれるのは深谷よりも岩本のような気がするので、深谷は残る。

中野もまくりは決まり手こそ少ないが、溜めたらスピードは最上位。

 

買い目

2車複、ワイド

6-4,5 各200 400

 




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