【2024競輪サマーナイトフェスティバル】<1日目>☆予想 特選は力と展開で

競輪

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1レース:ここなら妙味で中野

1 1 坂口 楓華 112 愛知
2 2 小林 莉子 102 東京
3 3 山原さくら 104 高知
4 4 荒牧 聖未 102 栃木
5 5 中野  咲 110 愛知
6 6 山口 真未 120 静岡
7 太田 美穂 112 三重

並び:無し

 

ガールズフェスティバルは選手の調子や流れ、バイオリズムに大きく左右される。そんなイメージだ。

ゆえに、穴狙いをする方が車券戦略として正解かも。

ここは、坂口が現状の力量では1枚上だが、ここ1~2年で出てきた選手の為ちょっとだけ疑ってかかることにする。

人気はないが、そんなに差もないため中野を本命に抜擢する。

333バンクは6月末に富山F1で優勝している。

 

相手は、

6月に松戸で優勝している山原。

5月に松戸で決勝まで進んでいる山口。

 

買い目

2車複、ワイド

5-3,6 各200 400

 

2レース:順当にこの2人

1 1 尾崎  睦 108 神奈川
2 2 飯田 風音 120 埼玉
3 3 野口諭実可 102 大分
4 4 細田 愛未 108 埼玉
5 5 尾方 真生 118 福岡
6 6 鈴木 美教 112 静岡
7 児玉 碧衣 108 福岡

並び:無し

 

毎度のことだが、サトミナがいなければ圧倒的な本命におされる児玉。

ガールズフェスティバルではポカもあるが、経験と共に戦い方を会得。

調子も上がってきているようにうつるので、ここは不動の本命。

尾崎は児玉と同期で切磋琢磨してきたが、ここ数年また一段とパワーアップしてきたように感じる。

着を拾うのがうまく、遅れ差しになるかもしれないが確定版はかたい。

安定感で順当にこの2人。

 

買い目

2車複、ワイド

1-7 400 800

 

3レース:うまさで久米

1 1 石井 寛子 104 東京
2 2 小林 優香 106 福岡
3 3 畠山ひすい 122 北海道
4 4 石井 貴子 106 千葉
5 5 久米  詩 116 静岡
6 6 當銘 直美 114 愛知
7 柳原 真緒 114 福井

並び:無し

 

一時の無双状態ではなくなったが、まだまだ成長過程にあるのは久米。

破壊力はさほど感じないが、うまさと粘り腰で頂きを狙える選手になった。

ここは人気するのは復活の真珠女王石井貴。

そこまでマークされないのであれば自分で仕掛けてもいいし、先行しそうな畠山の番手に入れば必勝態勢。

石井寛はややムラのある走り、小林、柳原は病み上がりが気になる。

當銘は333向きではない気がする・・・・。

 

買い目

2車複、ワイド

5-3 200 400

2車単、2車複

5-4 200 400

 

4レース:逃げれば取鳥

1 1 取鳥 雄吾 107 岡山
2 2 山田 久徳 93 京都
3 3 松谷 秀幸 96 神奈川
4 4 小松崎大地 99 福島
5 香川 雄介 76 香川
5 6 岡村  潤 86 静岡
7 寺崎 浩平 117 福井
6 8 青野 将大 117 神奈川
9 和田  圭 92 宮城

並び:72/15/836/49

 

まくりもそれなりに形になってきた取鳥。

しかし、近況を見る限りでは逃げてナンボの選手。

ここは青野との主導権取りが注目だが、2車でも先行する方が勝ち上がる可能性は高いと踏んで積極的に駆けると予想。

一方、青野は寺崎が後方に控えている為、取鳥とバチバチやり合うことはなさそう。

ならば香川のバックアップもある取鳥で逃げ切れる。

 

相手は、

当然後ろの香川が続く。

寺崎は病み上がりの山田をちぎって飛んでくる。

 

北勢も差はないが、ややスピード展開で不利に。

南関勢は中団取ってもややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

1-5,7 各200 400

 

5レース:犬伏は安泰だが

1 1 浅井 康太 90 三重
2 2 小林 泰正 113 群馬
3 3 岩津 裕介 87 岡山
4 4 志田 龍星 119 岐阜
5 伊藤  旭 117 熊本
5 6 林  大悟 109 福岡
7 宿口 陽一 91 埼玉
6 8 横山 尚則 100 茨城
9 犬伏 湧也 119 徳島

並び:93/41/278/56

 

勝ちにいく競走ならタイトルも取れる犬伏。

番組によっては死ぬ競走をしなきゃならん時はあるが、119期と言えどここまで頑張ってきたのでそろそろ自分よがりでも許されるだろう。

ここは岩津が後ろにつくが、犬伏のペースで駆ければちぎれそう。

 

相手は、九州勢の2人が気持ちが強そう。

イメージとしては林が前だが伊藤が前をまわったことでより積極性を感じる。

 

他のラインは犬伏の破壊力と九州の積極駆けに屈しそうだ。

 

買い目

2車複、ワイド

9-5,6 200 400

 

6レース:積極駆けが生きそうな伊藤

1 1 三谷 竜生 101 奈良
2 2 坂井  洋 115 栃木
3 3 山田 英明 89 佐賀
4 4 瓜生 崇智 109 熊本
5 窓場千加頼 100 京都
5 6 武田 豊樹 88 茨城
7 伊藤 颯馬 115 沖縄
6 8 中井 太祐 97 奈良
9 吉澤 純平 101 茨城

並び:518/296/734

 

力はあるが、時折暴走とも取れる積極性を見せる伊藤。

ここは坂井と窓場の方に注目がいきそうで伊藤の積極駆けがはまる展開となりそう。

走路も気になる333バンクなので、早め進出から押し切る絵も十分だ。

 

相手は、

当然後ろの山田でそのまま~。

窓場の早め仕掛けに坂井が合わしたり山田のブロックが飛んで来れば三谷が切り替えて突っ込む。

 

坂井は勝ちにいきたいし、後ろは重たいし、窓場は気になるし、で一杯一杯。

窓場は病み上がりが少し気になる。

 

買い目

2車複、ワイド

7-1,3 各200 400

 

7レース:総合点で吉田がリード

1 1 武藤 龍生 98 埼玉
2 2 嘉永 泰斗 113 熊本
3 3 島川 将貴 109 徳島
4 4 渡辺 十夢 85 福井
5 荒井 崇博 82 長崎
5 6 恩田 淳平 100 群馬
7 山田  諒 113 岐阜
6 8 佐々木 豪 109 愛媛
9 吉田 拓矢 107 茨城

並び:916/25/83/74

 

元S班だがここ1~2年はいろいろくすぶっている吉田。

しかし、競走得点116点が示す通り、近況絶好調でS班返り咲きの日も近い。

ここは唯一の3車で先行もじさない積極駆けならおそらく九州ラインを出しての3番手がもぎ取れる。

そこから焦ることなく仕掛ければ1着は濃厚だ。

武藤は吉田のスピードにはついていけるが嘉永と荒井の抵抗に合いそうだ。

 

相手は、

その九州勢。

四国勢や中近に比べると力も上で積極性もある。

 

買い目

2車複、ワイド

9-2,5 各200 400

 

8レース:松井は盤石だが

1 1 松井 宏佑 113 神奈川
2 2 渡部 幸訓 89 福島
3 3 石原  颯 117 香川
4 4 岡崎 智哉 96 大阪
5 岩本 俊介 94 千葉
5 6 山賀 雅仁 87 千葉
7 石塚輪太郎 105 和歌山
6 8 渡部 哲男 84 愛媛
9 山崎 芳仁 88 福島

並び:156/38/92/74

 

自慢のスピードは健在で持続力もつきつつある松井。

ナショナル卒業後はビッグタイトル奪取に燃える選手の1人。

ここまで郡司、北井と神奈川勢がG1を取ってきている2024年。続けとばかりに躍起になっているだろう。

ここは後ろに岩本がつくが、石原、石塚、と積極的なタイプもいるので自分の仕掛けで勝負するだろう。

後ろの岩本は前回小松島の内容が不満で松井に離れる不安の方が大きい。

 

相手は、

少しずつ戦法の幅が広がってきたがスンナリ逃げた時はまた一段と強くなった石原。

石原とやり合わず3番手取れれば石塚もチャンス有りの調子。

 

福島勢は今の山崎はスピード対応は難しそうで苦戦。

 

買い目

2車複、ワイド

1-3,7 各200 400

 

9レース:覚醒気配漂う藤井

1 1 井上 昌己 86 長崎
2 2 根田 空史 94 千葉
3 3 山口 拳矢 117 岐阜
4 4 藤井 侑吾 115 愛知
5 竹内 智彦 84 宮城
5 6 吉田 有希 119 茨城
7 守澤 太志 96 秋田
6 8 中田 健太 99 埼玉
9 北津留 翼 90 福岡

並び:91/275/43/68

 

ぐんぐん競走得点を上げている藤井。

バックを取って勝ち切る強さと、まくりでも結果を出せる自在性が売りの中部の未来を担う115期生だ。

高松宮記念では準決勝まで進出し、タイトル奪取の日も近いか・・・?。

ここは根田と吉田がいるので狙いは前中団。自在性のある自力型なので取れる方にかける。

2人がやり合えばおあつらえ向きだし、3~4番手からならいつもの駆け方で仕留めよう。

 

相手は、

当然後ろの山口。S班に上がってから333はあまり走ってない為、藤井を使えるのは有利。

2着権利なので格上守澤はシビアに首位を狙う。

 

北津留はやや絶好調時から比べると心もとない自力脚。

関東勢はパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

4-3,7 各200 400

 

10レース:新山突っ張り先行

1 1 新山 響平 107 青森
2 2 小岩 大介 90 大分
3 3 神山 拓弥 91 栃木
4 4 志智 俊夫 70 岐阜
5 阿部 将大 117 大分
5 6 近藤  保 95 千葉
7 佐々木悠葵 115 群馬
6 8 谷口 遼平 103 三重
9 和田健太郎 87 千葉

並び:196/52/73/84

 

突っ張り先行でのビッグタイトル奪取を夢・目標に掲げる新山。

もしかしたらグランドスラム以上に難しいかもしれない目標だが、絶好調なら可能かもしれないと思わせる。

ここは唯一の3車で1番車ならば、突っ張り先行が繰り出せる番組。

阿部、谷口、佐々木では太刀打ちできそうもないので、焦点は和田に差されるかどうかだけだろう。

 

3着候補は、

3番手の近藤がそのままスンナリ。

阿部が早め進出なら小岩が高松宮に続いて好調維持で突っ込む。

佐々木は悪い意味での本来の姿。大外遅れ差しなら3着はあるかも。

 

買い目

3連複

1,9ー2,6,7 各400

 

11レース:北勢で盤石

1 1 小倉 竜二 77 徳島
2 2 新田 祐大 90 福島
3 3 山本 伸一 101 奈良
4 4 福永 大智 113 大阪
5 町田 太我 117 広島
5 6 渡邉 雄太 105 静岡
7 佐藤慎太郎 78 福島
6 8 鈴木  裕 92 千葉
9 永澤  剛 91 青森

並び:43/279/51/68

 

今年はいろいろあってダービーもオールスターも走れない新田。

一時ほどの存在感は感じなくなってしまっているが、それでもダッシュ力は輪界でも屈指の存在のグランドスラマー。

最近は「巧さ」にもこだわっているようで、破壊力は減っても安心感はある。

ここは他が2車。そして自身は後ろがシンタロー、永澤という強力な北のマーク陣。

ならば前中団、もしくは逃げて北独占をもくろむ。

2着権利なのでゴール前は北同士の白熱した戦いとなりそうだ。

 

町田、福永、渡邊、ではかき乱すのも難しいと思われる。

 

買い目

3連複

2-7-9 1200

 

12レース:力と展開でこの2人

1 1 松浦 悠士 98 広島
2 2 深谷 知広 96 静岡
3 3 脇本 雄太 94 福井
4 4 郡司 浩平 99 神奈川
5 眞杉  匠 113 栃木
5 6 山崎 賢人 111 長崎
7 清水 裕友 105 山口
6 8 北井 佑季 119 神奈川
9 古性 優作 100 大阪

並び:842/71/5/6/39

 

初日特選で激しいバトルは控えめ。

単騎の眞杉は位置取り厳しい。

単騎の山崎は位置取り甘い。

清水は積極性は失わない。

松浦の調子は?

 

というのがポイントで導き出されたのは、

郡司&脇本。

 

北井が先行するのは見え見えだろう。

初日特選なので郡司をさばきにかかる選手はいないだろう。

これが松浦ー清水ならひょっとしたら、と思ったが清水-松浦ならば清水は中団狙いの早め進出と予想。

北井の先行なので清水は外一杯。

松浦は調子がやっぱり気になるし清水に離れやしまいか不安のが大きい。

眞杉はもしかしたら深谷の位置はさばくかもだが、清水と位置取りでもめるかも。

山崎は平気で単騎9番手強引進出をするイメージ。

脇本は普通に引いて全開で駆ける。

 

となると、番手発進の郡司。

特選なので大きなブロックもなさそうで、且つ清水の仕掛けで隊列短くなれば脇本も間に合う。

古性は脇本に続くので、2,3,4着あたり。

 

買い目

2車複、ワイド

3-4 400 800

 




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