フェアリーS
土曜の中山芝1600で行われたジュニアⅭでは1分32秒台が出た。
過去10年のジュニアⅭのベスト時計よりも1秒近く早いタイム。
思っていた以上に高速馬場の中山競馬場。
今年のフェアリーSは過去のものよりも今の馬場を考慮した狙いが得策だろう。
ポイントは２つ
１：スピード対応
過去の２，3歳戦での中山芝1,600の高速決着レースや冬の中山芝での高速決着レースをみてみると、距離延長の馬が回収率がよろしい。
1200や1400からの臨戦でも対応できるスピード馬場なのだろう。
２：やや欧州色
ジュニアⅭを見る限り、ニジンスキー、グレイソブリン、リファール、など日本向きな欧州タイプの馬の好走が目立つ。
◎3マスクオールウィン
距離延長だが、前述のとおり今年は無問題だろう。1600経験もあるし不安は無い。
母父がグレイソヴリンとリファール内包のハーツクライというのも良い。
◎12ジークルーネ
距離延長歓迎。リファール、グレイソヴリン持ち。
土曜はいきなりソニンク牝系の馬が勝ち名乗りを上げたので血の勢いを買う。
以下、
距離延長で７，８，１０。
中山高速実績で９は無視できない。
買い目
単
３、１２ 各100
ワイド
３，１２ー３，７，８，９，１０，１２ 各100
買い足し
３－９ 100
計1200
いちおしレース
阪神6レース
◎２アドマイヤテラ
9- 7- 3- 2/21 42.9% 76.2% 90.5% 117 143
※％以下は勝率、連対率、複勝率、単回収値、複回収値
川田騎手の2023年の2歳戦での芝2000ｍでの成績である。
あけ3歳ならこの強力なデータで小銭を拾いにいく。
単
２ 100
複
２ 1100
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