2025成績
- G1:19戦9勝 的中率47.3% 回収率223.4% 投資100000 回収223390
- G2・G3:93戦25勝 的中率26.8% 回収率93.2% 投資109700 回収102280
- いちおし:77戦33勝 的中率42.8% 回収率88.1% 投資93200 回収82080
チャンピオンズC

結構大きな特徴のあるレースである。
それは、
先行馬有利
競馬は基本先行有利なのだが、このレースも例にもれず・・。
また、このレースはコースの構造がゆえに先行有利になりやすいのだ。
3~4コーナー、スパイラルカーブを導入している為、外々をまわる馬は他の場以上に遠心力が働く。
条件戦ならば力の違いで豪快に差し切る馬もいるが、G1ともなれば前に行く馬が簡単に垂れない。
結果、差し不利、先行有利になるのだ。
だが、過去の結果を見て見ると、差し馬も何頭か馬券になっている。
差し馬で馬券に絡むためにはペースも重要だが、それ以上に、コース取りが重要。
外々をまわらないまわさない
インで脚を溜める
砂をかぶっても大丈夫
以上をポイントに掲げて印へと落とし込んでいく。
◎12ナルカミ
会見での左回りちょっと不安コメントなどを聞くと、ここを目標に万全。と言った感じはしない。
vs古馬と言う点でも不安はある。
しかし、状態が悪いようには見えず、左回りでも勝っている。
逃げてしか勝ってないので展開面での不安の声もあるが、注文をつけまくっていくタイプではなく、インから差し返しての勝利もあるので問題無しと考える。
また、前走のジャパンダートクラシックのレースは「強い」の一言。
あのラップの刻み方ならむしろ他の先行馬が苦しくなるだろう。
〇8ウィルソンテソーロ
ナルカミに付き合う先行馬が壊滅の可能性もあるので、当然差して2年連続馬券になっている本馬は有力。
前走の敗戦が不可解なのは気になるが、そこだけ目をつぶれば本命級。
▲7ラムジェット
ウィルソンテソーロがやっぱり萎んでしまっていたならば、差しで台頭するのはこの馬だろう。
実績は十分だし、前走の追い込み脚はすさまじかった。元々差して競馬をしていたので砂被りも問題ない。
相手は、
ナルカミがかわいがってくれたらダブルハートボンド。
イン突きがうまい岩田鞍上のハギノアレグリアス。
好相性キンカメの血を持つアウトレンジ。
条件戦時代は追い込み連発のテンカジョウ。
難しい馬だが現役ダート馬屈指の差し脚を持つサンライズジパング。
未知の怪物ルクソールカフェ。
シックスペンスは外々まわるとコース形状的にアウトだし、インに入ると砂被りを嫌がりそう。
買い目
単勝
12 2100
ワイド
7- 8 500
7-10 200
6- 7 100
3複
2- 7-12 100
6- 7-12 100
7- 8-12 100
7- 9-12 100
7-10-12 100
7-12-13 100
7-12-16 100
3単
12- 8- 2 100
12- 8- 6 100
12- 8- 7 100
12- 8- 9 100
12- 8-10 100
12- 8-13 100
12- 8-16 100
12- 2- 8 100
12- 6- 8 100
12- 7- 8 100
12- 9- 8 100
12-10- 8 100
12-13- 8 100
12-16- 8 100
いちおしレース

中山3レース
◎1カフェラジェム
冬の中山ダ1800は横山和の馬券内率・回収率が良い。坂路で乗り込み入念勝負になる。
買い目
単勝
1 200
複勝
1 1000
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