【2025競輪祭】<4日目>☆予想 必ずしも平穏ではない

競輪

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1日目:12R中3的中 投資14400 回収7840

2日目:12R中5的中 投資14400 回収16380

3日目:12R中2的中 投資14400 回収11380

4日目:12R中的中 投資 回収

5日目:12R中的中 投資 回収

6日目:12R中的中 投資 回収

1レース:トータルで見て諸橋

1 1 諸橋  愛 79 新潟
2 2 小森 貴大 111 福井
3 3 小原 佑太 115 青森
4 4 後藤 大輝 121 福岡
5 大槻 寛徳 85 宮城
5 6 山本 伸一 101 奈良
7 上野 優太 113 熊本
6 8 笠松 信幸 84 愛知
9 坂井  洋 115 栃木

並び:91/268/35/47

 

元SSで関東屈指の曲者マーカー諸橋。

ここ数年110点前後の点数で戦っているのでここに入れば格上位。

調子は4日目1レースなので決して良いとは言えないが、日に日に上げていく選手でもある。

ここは、先行意欲十分な後藤、小原、唯一の3車ラインの小森がいるので、それなりに前はやり合いそう。

ならば、前を任せる坂井には展開が向く。

その坂井の調子は中の下。

ならば、まくり切るのは難しくても諸橋にとっては丁度良いスピードになるかもしれない。

最後は間をぬって突き抜ける。

 

相手は、

坂井は調子戻せば当然。

坂井が売り切れたら・・

脚力上位の小原。

小原に乗る大槻。

近畿勢は3車でも厳しそうだが、山本は3連対には入れたい。

 

九州勢は小原がいるので前前勝負がきつくなる。

 

買い目

2車複、ワイド

1-3,5 各100 200

3連複

1-9-3,5,6 各200

 

2レース:大外届く杉森

1 1 三谷 竜生 101 奈良
2 2 林  大悟 109 福岡
3 3 島川 将貴 109 徳島
4 4 芦澤 辰弘 95 茨城
5 園田  匠 87 福岡
5 6 中本 匠栄 97 熊本
7 村田 雅一 90 兵庫
6 8 池田  良 91 広島
9 杉森 輝大 103 茨城

並び:17/256/38/94

 

展開としては逃げたいのは林。

前中団取るのがうまいのが三谷。

ということでそこまでもつれはしないだろう。

しかし、3角手前では三谷の進出と園田のブロックもあり、隊列は短くなる可能性が大。

ならばできるかぎり脚を使わずに運ぶ杉森の大外強襲が決まると判断。

 

相手は、

落車明けでも番手絶好では負けられない園田。

スンナリ前中団なら一気に押し切る可能性の三谷。

 

中四国勢はパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

9-1,5 各200 400

 

3レース:調子まずまず永澤

1 1 和田  圭 92 宮城
2 2 松岡 辰泰 117 熊本
3 3 河端 朋之 95 岡山
4 4 小岩 大介 90 大分
5 永澤  剛 91 青森
5 6 牧  剛央 80 大分
7 新田 祐大 90 福島
6 8 海老根恵太 86 千葉
9 橋本  強 89 愛媛

並び:715/246/398

 

久しぶりのG1戦となる新田。

現役では脇本に次ぐ実績の持ち主で、老け込むにはまだ早いスピードスター。

しかし、欠場明けの今開催は出来は五分もないのでは。

ここは中団が取れそうで競走としては楽かもしれないが、思い通りの脚が繰り出せるかは疑問。

注目したいのは北のマーク勢でも3番手永澤。

初日は絡まれそうな位置をしっかり守ったし、2日目はあきらかな展開不向き。

調子はここに入れば上で、新田が早めに進出してくれれば首位戦線。

 

相手は、

番手の和田。位置的には永澤よりも有利で当然上位。

新田がもたつけば河端が一気のまくり。

 

九州勢はややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

5-1,3 各200 400

 

4レース:そつなく立ちまわる飯野

1 1 井上 昌己 86 長崎
2 2 佐々木眞也 117 神奈川
3 3 原田研太朗 98 徳島
4 4 佐藤 一伸 94 福島
5 須永 優太 94 福島
5 6 東 龍之介 96 神奈川
7 中川誠一郎 85 熊本
6 8 飯野 祐太 90 福島
9 山崎 賢人 111 長崎

並び:917/26/3/485

 

地味ながらじわじわと力を付けてきている飯野。

ビッグで人気をしたり勝ち上がりをバンバン決められるほどの破壊力はないが、それなりの走りは出来ているように思う。

ここは前を任せる佐藤も調子は並以上にありそうなので上位進出が期待できる。

脚力上位の山崎が相変わらず組み立てが粗く、佐々木もその気になれば嗅覚鋭く競りに出ると思われ、福島勢には展開も向きそうだ。

 

相手は、

佐藤のまくりでワンツー。

山崎はタイミングが合えば独走も。

 

佐々木は自力の2車だと善戦止まり。

原田はタレル。

 

買い目

2車複、ワイド

8-4,9 各200 400

 

5レース:混戦をたつ皿屋のまくり

1 1 桑原 大志 80 山口
2 2 皿屋  豊 111 三重
3 3 青野 将大 117 神奈川
4 4 市橋司優人 103 福岡
5 上田 国広 89 三重
5 6 隅田 洋介 107 岡山
7 小原 太樹 95 神奈川
6 8 大西 貴晃 101 大分
9 清水 裕友 105 山口

並び:916/25/37/48

 

調子は並の皿屋。

2走目が積極的に動き3着だったことを考えれば、展開いかんでは鮮やかなまくりが決まりそう。

傷心の清水は、こういう時に積極的に動く選手。青野とやり合いそうな気がするので、皿屋のまくり頃になるかと思われる。

 

相手は、

番手の上田が続く。

青野が清水の後ろにはまるかしのげば、番手の小原が少し有利に。

 

市橋は、まだもうちょっと敷居が高い。

清水は調子悪く仕掛けも粗くなりそうで・・。

 

買い目

2車複、ワイド

2-5,7 各200 400

 

6レース:シビアに差し込む小林

1 1 伊藤  旭 117 熊本
2 2 杉浦 侑吾 115 栃木
3 3 稲川  翔 90 大阪
4 4 西田 優大 123 広島
5 小林 泰正 113 群馬
5 6 柳詰 正宏 97 福岡
7 取鳥 雄吾 107 岡山
6 8 岡崎 智哉 96 大阪
9 嘉永 泰斗 113 熊本

並び:47/196/83/25

 

完全2着権利の2次予選B。

緩い勝ち上がりながら相手が強いA戦よりも、シンプル且つシビアに考える選手が有利になる。

ここはあきらかな2段構えの中国コンビの3番手か、もしくは番手競りこみがベストポジションなのでそれを狙いたいのが伊藤であり岡崎。

杉浦はあまり競りかける選手ではないのでここはまくり狙いだろう。

本命に推すのは杉浦の番手小林。

1走目の内容から調子は上がってきていると判断。

2走目は展開不向きだが、なんとか勝ち上がりを決めたのは大きい。

ここは前中団争いしれつで杉浦がそれなりの位置まで押し上げれば最後はシビアに突っ込む。

元々差しには定評のある自力選手だ。

 

相手は、

競りかけられなけらば番手発進濃厚取鳥。

GPへ向けて準決勝までは進みたいタイトルホルダー嘉永。

 

大阪コンビは暴れまわりそうだが縦脚不足。

 

買い目

2車複、ワイド

5-7,9 各200 400

 

7レース:今度こそ南関ワンツー

1 1 岩本 俊介 94 千葉
2 2 三谷 将太 92 奈良
3 3 佐々木 豪 109 愛媛
4 4 佐々木悠葵 115 群馬
5 深谷 知広 96 静岡
5 6 阿部 拓真 107 宮城
7 志田 龍星 119 岐阜
6 8 宿口 陽一 91 埼玉
9 久米  良 96 徳島

並び:51/72/39/6/48

 

1次予選2では人気を裏切ってしまった南関コンビ。

ある意味じゃGPへ向けてのライバルとも思える2人だが、それを越えた結束が岩本の深谷を迎え入れた動きから感じ取れた。

ここは深谷の破壊力なら先手取ることは可能だし、岩本も追走は大丈夫で競りかけられるほどの相手でもなさそう。ならば、今度こそワンツー濃厚。

 

3着候補は、

1走目の内容から調子は上々の三谷。

スンナリ3番手続ければ単騎の阿部。

しぶとく流れ込みそうなのは佐々木悠。

 

佐々木豪は仕掛けどころ難しそうで・・。

 

買い目

3連複

1-5-2,4,6 各400

 

8レース:しのぐ北の2人

1 1 守澤 太志 96 秋田
2 2 鈴木 竜士 107 東京
3 3 石原  颯 117 香川
4 4 柏野 智典 88 岡山
5 雨谷 一樹 96 栃木
5 6 簗田 一輝 107 静岡
7 新山 響平 107 青森
6 8 長島 大介 96 栃木
9 成田 和也 88 福島

並び:791/285/34/6

 

崖っぷちからまだ耐えている新山。

調子は良い部類ではないが、それよりも組み立ての考えが足らない印象を受ける。

それでもここは3車でかつ頼もしいマーク陣をつれているので運はまだ残っていると考える。

先行して突っ張ってもいいが、石原をかます態勢にもちこませれば柏野は離れそうで番手がもぎとれそう。

そのままバックでまくり切って成田とのワンツーを決める。

2着権利で展開的もつれは生じそうだ。

北の3番手守澤は競り合いには弱いイメージがあるので鈴木に割り込まれそう。

鈴木も成田相手だときついが3番手取れれば勝ち上がり圏内の位置だし、役割としても果たしたと言えるだろう。

新山、成田に割り込む、もしくは続く選手は予想困難で、ここはワンツー1点で勝負。

 

買い目

2車複、ワイド

7-9 400 800

 

9レース:まずは寺崎、浅井も続ける

1 1 菅田 壱道 91 宮城
2 2 寺崎 浩平 117 福井
3 3 山田 英明 89 佐賀
4 4 小倉 竜二 77 徳島
5 佐藤 礼文 115 茨城
5 6 吉澤 純平 101 茨城
7 松本 貴治 111 愛媛
6 8 渡部 幸訓 89 福島
9 浅井 康太 90 三重

並び:18/3/29/74/65

 

思えば寺崎のデビュー当初、この舞台でシビアに切り替え競輪の厳しさを教えたのは浅井だった。

寺崎の今の活躍を見れば感慨深いこと必至。

今は立ち場が違うが、寺崎は消極的な競走をするとも思えず、他のラインもそこまで先行に固執しないならば、溜め込みまくってのダッシュ勝負も考えずらい。浅井は離れることはないだろう。

ならばワンツー濃厚。

 

3着候補は、

4着権利なら素直にその後ろ狙いそうな山田。

連続先行してのA戦進出は価値がある松本。

菅田のじわじわまくりにシビアに切り替える渡部。

 

茨城勢は吉澤の自力では心許ない。

 

買い目

3連複

2-9-3,7,8 各400

 

10レース:絶好の展開荒井

1 1 荒井 崇博 82 長崎
2 2 山口 拳矢 117 岐阜
3 3 武藤 龍生 98 埼玉
4 4 村上 博幸 86 京都
5 松谷 秀幸 96 神奈川
5 6 高橋  築 109 東京
7 和田真久留 99 神奈川
6 8 神山 拓弥 91 栃木
9 太田 海也 121 岡山

並び:91/24/638/75

 

1走目は犬伏のダッシュに離れず最後は余裕をもって抜いた荒井。

ここに来てまた1段上げてきたように感じる。

ここは注目は太田、そして山口。

山口のまくりの破壊力が凄まじいだけに、太田の番手でもめたくないのは他のラインの共通認識。

ならば荒井は絶好の展開となろう。

 

太田は強いが先行意欲強すぎるとタレル懸念はある。

 

ということで相手は、

スンナリ中団取れれば山口。

点数117点はだてじゃない松谷の突っ込み。

高橋のスピードもらって武藤。

 

買い目

2車複、ワイド

1-2,3,5 各100 300

 

11レース:波乱呼びこむ鈴木の快走

1 1 古性 優作 100 大阪
2 2 岩津 裕介 87 岡山
3 3 阿部 力也 100 宮城
4 4 山田 庸平 94 佐賀
5 鈴木 玄人 117 東京
5 6 松岡 貴久 90 熊本
7 中野 慎詞 121 岩手
6

8

森田 優弥 (欠車) 113 埼玉
9 南  修二 88 大阪

並び:19/2/73/46/5

 

まず森田の当日欠場は残念。

鈴木は自力もできる選手なので単騎でも良し。岩津はひょっとしたら鈴木の後ろを選択するかもしれない。

本命に推すのはその鈴木。

1走目と2走目共にちぐはぐだったが結果は対照的。

ゆえに狙いにくい選手と思うが、1走目の快走をもう1度信じてみる。

ここは中野の先行に古性が襲い掛かる構図が想像できるが、番手の阿部もうるさいし、古性の調子も微妙なのでガチガチの展開、結果にはならないように思う。

南は調子は上々も、全面信頼の古性が完全に売り切れない限り切り替えはしない。ゆえに時すでに遅しの懸念はある。

前がもつれたなら鈴木の豪快なまくり追い込みが決まり波乱を呼ぶ。

 

相手は、

脚力上位の中野の粘りこみ。

脚が溜まれば調子上々山田のまくり追い込みも強烈。

 

買い目

2車複、ワイド

5-4,7 各200 400

 

12レース:展開有利は吉田

1 1 眞杉  匠 113 栃木
2 2 犬伏 湧也 119 徳島
3 3 松井 宏佑 113 神奈川
4 4 佐々木 龍 109 神奈川
5 松浦 悠士 98 広島
5 6 北津留 翼 90 福岡
7 吉田 拓矢 107 茨城
6 8 山田 久徳 93 京都
9 郡司 浩平 99 神奈川

並び:17/25/394/8/6

 

GPへ向けた戦いの栃茨。

準決勝・決勝へ向けた戦いのその他のライン。

思惑読み解くのがポイントとなる。

賞金は誰もが欲しい所だが、ここでの賞金加算がGPへ向けて大きく左右するわけではない、というのもポイント。

GPでも死ぬ競走はしないだろう眞杉はここでも前中団狙いの走りと予想。

犬伏はしばらくは寛仁親王牌決勝の反省の日々だと思われるので、最低でもジャンでは動く。松浦は犬伏のダッシュには離れるかも・・。

松井は準決勝・決勝なら郡司の後ろだが優秀戦で前回りなら自由に動く。眞杉との中団争いは分が割るので引いて早め進出を目論む。

総合的に考えて有利は吉田。

犬伏の先行力は磨きがかかっているので眞杉は簡単にはまくりきれないだろう。

ならば、器用に脚を伸ばす吉田が最後は突き抜ける。

 

相手は、

松井の進出は外浮かされそうで郡司が脚を伸ばす。

みなが外々まわれば佐々木がイン伸びる。

 

買い目

2車複、ワイド

7-4,9 各200 400

 

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