【2025日本ダービー・目黒記念】☆予想 馬場が荒れて馬券も荒れて

競馬

※このサイトはアフィリエイト広告を使用しています



2025成績

  • G1:9戦6勝 的中率66.6% 回収率137.5% 投資45000 回収61890
  • G2・G3:48戦15勝 的中率31.2% 回収率82.4% 投資60600 回収49950
  • いちおし:38戦14勝 的中率36.8% 回収率105.6% 投資46000 回収48580

日本ダービー

ずっと前から、

「ダービー馬はダービー馬から」

の格言にならい、予想している。

ダービー馬の仔を第1優先に、ダービー2着馬の仔を第2に・・。

結果おいしい思いもしてきた。

近年もその傾向は、おおむね続いているように思う・・。

今年もその考えにならって予想するが、今年はそれ以上にポイントとなるのが、

馬場

 

毎週末土曜が天気が悪く、今週もソレ。

 

日曜の馬場は良が想定されるがさすがに荒馬場は避けられないところ。

オークスも時計はかかったが、ダービーも時計を要する決着となりそうだ。

ということで、近年の時計のかかったダービーを最重要データとして捉える。

 

今年は人気馬にもそれぞれキズがあり、時計も要することからチャンスのある馬は多そうだが、なんとか仕留めたい。

 

直近15年で時計のかかったダービーベスト3+1は・・

1位:2011年(2分30秒5)

1着オルフェーヴル

2着ウインバリアシオン

3着ベルシャザール

 

2位:2017年(2分26秒9)

1着レイデオロ

2着スワーヴリチャード

3着アドミラブル

 

3位:2023年(2分25秒2)

1着タスティエーラ

2着ソールオリエンス

3着ハーツコンチェルト

 

4位:2014年(2分24秒6)

1着ワンアンドオンリー

2着イスラボニータ

3着マイネルフロスト

 

+1としたのはオルフェの勝った年が例外的な極悪馬場だったから。

 

この3~4回で注目したい血統は、

ハーツクライ

キングマンボ

 

ハーツクライはこの4回で全てで馬券に絡んでいる。

産駒はもう出ないが、ハーツクライの血には注目したい。

 

キングマンボ系も好調だ。

この中ではレイデオロ、ベルシャザールが該当するが、以前の時計がかかっていたダービーではエイシンフラッシュ、ローズキングダム、アントニオバローズが来ている。

 

この2頭が血統面で最注目だ。

 

次にこの3~4回で注目したいのは、

青葉賞組

皐月賞で後方から競馬をした馬

 

時計がかかる、

というのは、

スタミナを要する。

と解く。

スピードの絶対値は求められないが、

馬場に脚を取られ消耗する。

馬場の外々をまわり長い距離を走る。

道中ゆっくり走る折り合い力が必要。

だからだ。

なので・・・、

青葉賞組(ウインバリアシオン、マイネルフロスト、アドミラブル、ハーツコンチェルト)

皐月賞後方組(ワンアンドオンリー、レイデオロ、スワーヴリチャード、ソールオリエンス)

が好走していると捉える。

 

以上のことから・・・

 

◎16ファイアンクランツ

大穴からいく。

まず、ダービー(連対)馬要件は、父、さらには母父からもクリア。

その父、母父がキングマンボ系&ハーツクライで時計がかかる要件もクリア。

前走青葉賞で次の要件もクリア。

パンパンの良馬場ダービーではスピード対応厳しかっただろうが今年ならばいける。

当然モレイラからの乗り替わりはマイナス要素だが、佐々木は外々まわる競馬は結構うまい。

 

〇12カラマティアノス

こちらもファイアンクランツ同様ダービー(連対)馬要件はクリアし、時計がかかる要件もクリア。

皐月賞はそこそこ期待したのだが、後方から流れ込んだだけのような結果に。

普通に力負けの可能性が高いが、「死んだふり作戦」だったと捉えたい。いずれにせよ皐月賞後方組には該当する。

前走だけを指で隠せばオール馬券内、オール上がり3位以内で共同通信杯ではマスカレードボールを上まわる上がりでまとめている。

マイルでも勝ち鞍があるので距離適性は疑うが、このオッズならば買いだ。

 

▲5レディネス

父がこのレースで連対したスワーヴリチャードで、ハーツクライ×アンブライドルド系はハーツコンチェルトも該当する。

毎度のことだが追切だけならばG1級。

ディフェンディングジョッキーに期待する。

 

△13クロワデュノール

この馬の複勝を握りしめるのが最もリスクは低いだろう。

切れ味勝負では必ずしも世代屈指ではないので、今年の馬場は味方しそうだ。

思いっきり目標にされやすいのと、前走で前目の競馬ながら少しかかったあたりのスタミナ面がマイナス要素。

 

△17マスカレードボール

皐月賞前から「ダービーの方が」と言われていた馬だが、皐月賞は終いよく伸びた。ダービーへ向けて最も良い内容の競馬ができたのが本馬だろう。

ダービー(連対)馬要件にも当てはまる。

不安なのはこちらもスタミナ面。

共同通信杯もアイビーSも先行してのもの。

最後の最後で脚があがりそう・・・。

 

以下相手、

2ショウヘイ

父キングマンボ系で、母父がオルフェ。

ここまで全部京都なのはマイナスだが鞍上と血統は魅力。

 

6ファンダム

絶対能力はここでも1番だろうが、スタミナ面では不安あり。

前走は溜めて結果は出たが少頭数でのもの。マイルを先行して好タイムで押し切る馬は本質的にはスピード寄り。

父キングマンボ系でハーツクライの血も持つので消しはしないが、直線思ったほど弾けないだろう。

 

7ミュージアムマイル

こちらも父キングマンボ系で母父ハーツクライなので消しはしないが皐月賞のスピード馬場で切れて勝ち切る辺りスピード寄りなのは確かだろう。

レーンだがモレイラからの乗り替わりでは鞍上弱化。

 

エリキング、ジョバンニ、サトノシャイニングは加点要素が少ないので消す。

 

買い目

複勝

5  1800

12  1200

16  1500

ワイド

5-12  100

5-13  600

5-16  100

5-17  100

12-13  300

12-16  100

12-17  100

13-16  300

16-17  100

3連複

5,12,16ー5,12,13,16,17ー2,5,6,7,12,13,16,17 各100

 

目黒記念

血統ポイントは、

1:キングマンボ

2:ディープインパクト

騎手ポイントは、

1:外人ジョッキー

2:地方出身ジョッキー

 

が!!!

 

◎6マイネルクリソーラ

マスカレードボールを皐月賞で3着まで持ってきたのに乗り替わりでダービー騎乗馬無しの怒りをここでぶつける横山武。

スクリーンヒーロー産駒も荒場場は得意。

 

相手は、上記の条件にはまる馬たちを。

 

買い目

ワイド

1- 4  200

4- 8  400

4- 9  100

4-11  100

4-13  100

4-14  100

4-15  100

4-16  100

 

いちおしレース

東京2レース

◎8フィエルテ

今開催道悪未勝利ダート1400ではストームキャット系が大暴れ。

本馬はデビュー戦だがこの時期だし坂路の調教からスピードでは1枚上かも。

同じくストームキャット系のヘイケと一騎打ちを期待。

 

買い目

単勝

8  400

16  400

馬連

8-16  100

WIDE

8-16  300

 

 

〔無料〕プレミアム馬券情報を入手!

大川慶次郎のパーフェクトの理由?
【無料】お試し大川慶次郎情報







コメント

タイトルとURLをコピーしました