【2024競輪グランプリ】☆予想 穴狙い! 狙いすまして一発大駆け

競輪

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競輪グランプリ

1 1 古性 優作 100 大阪
2 2 平原 康多 87 埼玉
3 3 郡司 浩平 99 神奈川
4 4 眞杉  匠 113 栃木
5 岩本 俊介 94 千葉
5 6 清水 裕友 105 山口
7 北井 佑季 119 神奈川
6 8 新山 響平 107 青森
9 脇本 雄太 94 福井

並び:19/42/735/6/8

 

ここもまずはコメントから心理を読み解く

 

古性

脇本の後輪に集中。流れ見て間隙を突こう。

 

平原

獲りたいが眞杉には好きに走ってもらう。チャンスがあれば突っ込む。

 

郡司

まずは北井の後輪に集中も番手発進のタイミングだけは失敗しないようにしよう。

 

眞杉

北井とやり合っても脇本にまくられるだけ。理想は岩本どかして郡司の後ろが欲しい。

 

岩本

今年は乗れただけでありがたい。サポートで一杯だろうが郡司との連結は外さないようにしたい。

 

清水

まくりに全集中。位置取りで揉めるくらいなら7番手でもいい。

 

北井

今年は勝つ競走ではなく郡司に勝ってもらう競走。死ぬ気で逃げる。

 

新山

まくりに全集中。脇本より先に仕掛けたい。

 

脇本

いつもの競走。流れ見て自分のタイミングで仕掛ける。

 

 

最も有利な位置なのは郡司。

眞杉の横攻めは要警戒だが、眞杉も脇本のまくりが怖いのでもつれる程競ってはこないだろう。

単騎の2人も脇本が後ろに控える分眞杉と中団取りで揉めることはなさそうだ。

打鐘では、

北井ー郡司-岩本(眞杉)ー平原ー清水ー新山ー脇本ー古性

ポイントは脇本の仕掛けるタイミング。

ホームから進出なら、郡司の番手発進は早くなり、そうなれば有利なのは、

岩本(眞杉)ー平原ー清水ー新山

この中で最も脚をためられる選手。

脇本がホームでも仕掛けなければ郡司が首位最有力だろう。

どっちのパターンになるかは分からないが、分からないなら本命は穴から選ぶ。

 

◎清水

好不調の波が激しい選手で一発勝負では狙いずらい選手ではある。

しかし、好調期のまくり脚は破壊力満点。

ここは単騎なので貪欲に一発狙う腹積もりだろう。

車番的に新山よりは前が取れそうで関東勢の後ろから脚をためまくってまくりを炸裂させる。

仮に新山の後ろになっても新山は清水よりも仕掛けは早いので、新山の番手風の走りをすれば脚を温存できる。

 

〇郡司

おそらく3角までは郡司の戴冠と思われる展開になるだろう。

しかし、「番手発進失敗だけはできない」、という意識が強く働き最後の最後で脚があがりそうだ。

 

この2人を中心に買うが、清水からなのでほぼ総流しでいきたいと思う。

 

 

今年はどんな展開になっても強かった古性だが、ここは脇本が先行争いするとは思えず万事休すの9番手。終いイン強襲するが果たしてどこまで・・。

平原は眞杉が積極的に仕掛けてくれれば数年前の和田健太郎みたいなかたちでの戴冠も期待できる。しかし・・・この中に入れば脚力は大きく劣る近況だ。

眞杉は今はもう死ぬ競走をする選手ではなくなったが、平原を連れて、というところで仕掛けは早くなるかもしれない。岩本を一発でどかせたら首位戦線。

岩本は狙われやすい位置だし横も強くないので厳しい戦いに。

北井は先行しないわけにはいかない組み合わせ。さすがに車券内には残れないだろう。

新山は今年まくりを覚えたのは収穫。単騎のここはチャンス十分。しかし、脇本よりも先に仕掛ける意識が強くなり、且つ外々をまわる選手なので2,3着が一杯な気がする。

脇本はグランプリだろうと変わらぬ意識。眞杉が南関勢かき乱してごちゃつけばチャンスだがそこまで恵まれる展開にはならないだろう。

 

買い目

2車単

6→全 各100

2車複

1-6 500

2-6 200

3-6 600

4-6 500

5-6 100

6-7 100

6-8 300

6-9 200

3連複

1-3-6 500

2-3-6 200

3-4-6 400

3-5-6 100

3-6-7 100

3-6-8 200

3-6-9 200

 



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