2024成績
- G1:13戦3勝 的中率23% 回収率48% 投資65000 回収31230
- G2・G3:81戦20勝 的中率24.6% 回収率70.8% 投資98000 回収69480
- いちおし:66戦26勝 的中率39.3% 回収率70% 投資80200 回収56150
天皇賞・秋
競馬(馬券)に必勝法というのは存在しない。
というのも未来の予言になるので、運の要素が多分に含まれるからである。
データや情報など細かく精査し、確率論でより的中しやすい「数字」を選ぶことは可能である。
しかし、現実に起こったのが確率上低いものであってもそれが現実として受け止めなければいけない。同じレースをもう1回やってみよう、というわけにはいかないのだ。
運、という要素がある以上、結論に至るまで、どこか決めうち、勘に頼ることも必要である。
今回は、データを参考にしつつも、運、決めうち、勘、に頼った部分で結論まで持ち込みたいと思う。
さて、今年の天皇賞・秋。
豪華メンバー集結となったが、展開が大きなポイントとなりそうだ。
これといった逃げ馬はいない、また、この後大きなレースも控え、秋の始動戦となる馬もいる。
先週の菊花賞が乱ペースで物議を呼んだのもあり、今週はスローで流れると決めうつことにする。
スローなので、過去の上がり実績を比べる必要はあるのだろうが、一部の上がりに限界がある馬を除いて、脚をためればそれなりの上がりを使える馬ばかりである。
なので、位置取りが大切になる。
位置取り・・・は結局のところ蓋を開けるまで分からないが、好ポジションゲットが可能かどうかは過去の東京芝1800~2000の騎手成績から判断してみることにする。
というのも、基本的に東京の芝1800~2000はスローになりやすいからだ。
2019~:東京芝1800~2000騎手成績
横山和夫
勝率5.3% 連対率8.0% 複勝率16.8%
横山典弘
勝率7.1% 連対率15.5% 複勝率27.4%
佐々木大輔
勝率0.0% 連対率3.4% 複勝率3.4%
松山弘平
勝率14.3% 連対率25.3% 複勝率33.0%
岩田康誠
勝率8.0% 連対率20.0% 複勝率28.0%
横山武史
勝率12.6% 連対率22.9% 複勝率32.3%
武豊
勝率11.8% 連対率28.2% 複勝率41.2%
シュタルケ
勝率28.6% 連対率42.9% 複勝率42.9%
岩田望来
勝率8.6% 連対率18.6% 複勝率30.0%
Ⅽデムーロ
勝率0.0% 連対率18.2% 複勝率36.4%
坂井瑠星
勝率9.1% 連対率24.2% 複勝率30.3%
川田将雅
勝率19.0% 連対率40.0% 複勝率53.0%
大野拓哉
勝率4.6% 連対率9.1% 複勝率17.4%
ルメール
勝率30.9% 連対率49.6% 複勝率64.5%
田辺裕信
勝率9.8% 連対率20.4% 複勝率28.3%
それと、これも決めうちになるのだが、注目したいのが「宝塚記念」。
高速馬場だったり、泥んこ馬場だったりする夏のタフな条件のレースとなっている昨今。
例年、このレースを使った馬のその後が散々だ・・・。
今年も、掲示板にのったブローザホーン、プラダリア、ローシャムパークが秋初戦人気を裏切っている。
宝塚記念(好走馬)は軽視
とする。
◎12リバティアイランド
切れ味勝負ではこの中に入っても1枚上。それはデビュー戦の上がり31秒台からも明らか。
位置取りも川田ならば問題無し。
〇14レーベンスティール
東京芝1800~2000ならやっぱりルメールが頭1つ抜けている。
挑戦者の立場ではあるが、切れ味・素質は相当。
▲4タスティエーラ
ダービー以降の大敗は頂けないが、宝塚を使わず暑い時季を避けられたの大きい。松山もこのコース上々。
この中に入ると切れ味勝負で分が悪いが好枠引いたので、前目で運んで3着くらいなら・・・。
△は宝塚で消耗する程走っていないドウデュース&ジャスティンパレス。
外人ジョッキーのキングズパレス&ダノンベルーガ。
買い目
単勝
12 2100
馬連
4-12 100
12-14 1300
3連複
4-12-7、8、10、11、14 各100
3連単
4-14=4、7、8、11、14 各100
いちおしレース
東京4レース
◎11レーティッシュ
新馬戦で関西馬が東上してくるあたり勝負気配有。
ノースヒルズ×三浦は今年ラムジェットで大きいところを勝っている。
調教も坂路、ウッド共に上々の時計。
買い目
単勝
11 200
複勝
11 1000
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