【2024天皇賞・春】☆予想 血統&折り合い適性

競馬

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2024成績

  • G1:5戦2勝 的中率40% 回収率79.2% 投資25000 回収19800
  • G2・G3:42戦7勝 的中率16.7% 回収率35.5%  投資52800 回収18750
  • いちおし:30戦13勝 的中率43.3% 回収率65.1% 投資36800 回収23970

天皇賞・春

今年の天皇賞、いや毎年のことながら天皇賞・春のポイントは、

折り合い、そしてスピードだと思っている。

折り合いは言わずもがな長距離戦ゆえ。

そしてスピードは、みなが折り合いスタミナの残量が十分で流れた場合、最後の最後は一瞬で動ける切れとスピードが問われる。といった理屈だ。特に良の京都の芝であれば尚更である。

 

ということで、この2つを主軸として考えていきたい。

 

この2つを考える時、注目すべきは、血統、そして中距離戦での折り合い実績。

 

血統=適性である。春の天皇賞(京都開催)御用達の血統があれば、それが即折り合い&スピード、と考える。

 

近5年のうち3開催が京都。そこで注目すべき血統は、

1:父サンデー系

3着内馬9頭中9頭が父サンデー系。

 

2:父ディープインパクト(系)

3着内馬9頭中6頭が父ディープインパクト系、そして残りの3頭は父ステイゴールド系

 

3:母方は非米国系

欧州系もしくは古き良き日本系の馬が優勢。特に、ニジンスキー、トニービン、リファールなど凱旋門賞血統が有力。母方米国色強めの馬は劣勢。

 

 

続いて、折り合い適性

過去の芝の中距離戦(1800~2400)で折り合って勝ち負けできたかを見ていく。

レースの最速ラップと最遅ラップの差が大きいもの程、折り合い適性有り、と判断する。

※期間は1年ちょっと以内

※スタート1ハロン目は除外する

 

サリエラ

2023白富士S1着:最速(11.4)最遅(12.6)ー差1.2

 

ワープスピード

2023陣馬特別1着:最速(11.0)最遅(12.9)ー差1.9

 

ブローザホーン

日経新春杯1着:最速(10.4)最遅(12.7)ー差2.3

 

ディープボンド

京都大賞典3着:最速(11.6)最遅(12.6)ー差1.0

 

タスティエーラ

ダービー1着:最速(10.7)最遅(12.8)ー差2.1

皐月賞2着:最速(10.9)最遅(12.7)ー差1.6

弥生賞1着:最速(11.2)最遅(12.6)ー差1.4

 

ゴールドプリンセス

高雄特別1着:最速(11.4)最遅(12.8)ー差1.4

甲武特別1着:最速(11.2)最遅(12.9)ー差1.7

 

サヴォーナ

日経新春杯2着:最速(10.4)最遅(12.7)ー差2.3

神戸新聞杯2着:最速(10.7)最遅(12.7)ー差2.0

 

マテンロウレオ

2023京都記念2着:最速(10.9)最遅(12.6)ー差1.7

 

ドゥレッツァ

金鯱賞2着:最速(10.7)最遅(12.5)ー差1.8

日本海S1着:最速(10.9)最遅(12.5)ー差1.6

ホンコンT1着:最速(11.0)最遅(12.7)ー差1.7

 

スカーフェイス

2023大阪城S1着:最速(11.0)最遅(12.1)ー差1.1

 

チャックネイト

AJCC1着:最速(11.7)最遅(13.1)ー差1.4

六社S1着:最速(11.1)最遅(12.1)ー差1.0

 

スマートファントム

御堂筋S1着:最速(11.2)最遅(13.4)ー差2.2

 

レースの格と差を見てより評価すべきレースを赤ラインで、それなりに評価すべきレースを黄ラインで記しました。

 

また、近5年の3着以内馬で近3走以内にコーナー6回の競馬を経験していない馬は皆無だったので、スカーフェイス、チャックネイト、ハピ、は消す。

そして、阪神開催を含め馬券内15頭中、前走でコーナー6回を経験していない馬は4頭。前走は、

コーナー6回>それ以外

と考えたい。

 

 

正直、それぞれで理想的な馬が異なり悩ましい天皇賞。

血統では、

サリエラ、ディープボンドを最上位評価。

プリュムドール、サヴォーナ、シルヴァーソニック、メイショウブレゲが次点。

 

折り合い適性では、

サヴォーナ、ブローザホーン、タスティエーラを最上位。

マテンロウレオ、ドゥレッツァ、ワープスピード、スマートファントムが次点。

今回の条件には当てはまらなかっただが、折り合いでは現状日本一であろうテーオーロイヤルも忘れてはならない。

 

今回は、血統面での傾向が大きく出たので、気持ち血統を重視して印を打ちます。

 

◎1サリエラ

サンデー系且つディープ産駒。母方は欧州色強めでフィエールマンやジャスティンパレスと重なる。

折り合い適性部門ははまっていないが、ダイヤモンドSでテーオーロイヤルとタイム差なしなら不問だろう。

今回は斤量差で1キロ不利になるが枠の差と血統評価で逆転可能とみる。

 

〇10サヴォーナ

ディープ系キズナ産駒なら血統的に十分。母方がスピード色強いのは気になるが、既に芝の中長距離で戦ってきているので大きな問題にはならないと判断する。

折り合い適性はここでは上位。

 

▲5ブローザホーン

血統的には消してもいいのだが、折り合い適性で抜群。内枠に入ったのでうまく脚を溜めれば終い伸びてくる。

 

△ではさすがにテーオーロイヤルは崩れないと判断して最上位に。

 

抑えは、ディープボンド、シルヴァーソニック、プリュムドール、タスティエーラ、ドゥレッツァ、マテンロウレオ、メイショウブレゲ、スマートファントム。

 

買い目

馬連

1- 5  300
1-10  100
5-10  100

ワイド

1- 5  1000
1-10  400

馬単

1-14  300
5-14  200
10-14  100

3複

1- 3-14  100
1- 4-14  200
1- 5-14  400
1- 6-14  100
1- 7-14  300
1- 9-14  100
1-10-14  100
1-11-14  100
1-12-14  900
1-14-15  100
1-14-17  100

合計 5000

 

いちおしレース

東京8レース

◎6エンデミズム

東京芝は高速化。スピード重視なので、ロードカナロアはいい。土曜も馬券内に入っていた。

 

買い目

単勝

6 1200

 

 

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