【2024日本選手権競輪】<1日目>☆予想 様子見も波乱含み

競輪

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1レース:落車あけでも諸橋

1 1 吉田 拓矢 107 茨城
2 2 中井 太祐 97 奈良
3 3 隅田 洋介 107 岡山
4 4 大森 慶一 88 北海道
5 河端 朋之 95 岡山
5 6 稲毛 健太 97 和歌山
7 大川 龍二 91 広島
6 8 伊藤 正樹 71 愛知
9 諸橋  愛 79 新潟

並び:194/628/537

 

前開催は準決勝直線で落車してしまった諸橋。

「綺麗」な落車だったため、ファイター諸橋としてはダメージは限りなく0だったのでは。

ここは開幕戦で吉田の後ろをまわれる好番組。

逃げるか、中団にかまえる吉田を好追走から直線抜け出す。

トップスピード勝負ならば、吉田よりも上の河端。

吉田は河端のスピードに合ってしまうと思わぬ苦戦もあるかも・・・。

その河端先頭の中国ラインは、隅田の負傷明けは気になるが河端は好調維持で逃げてもまくっても要警戒。

中近ラインはここでは少し格落ち。

 

買い目

2車複、ワイド

5-9 200 400

3連複

1,9-4,5 各300

 

2レース:今なら実力で上回る松本

1 1 渡邉 一成 88 福島
2 2 橋本  強 89 愛媛
3 3 渡邉 雄太 105 静岡
4 4 佐々木雄一 83 福島
5 岡村  潤 86 静岡
5 6 松尾  透 96 福岡
7 小松崎大地 99 福島
6 8 佐藤  壮 100 千葉
9 松本 貴治 111 愛媛

並び:174/926/358

 

ビッグでも予選レベルなら大威張りできる力をつけてきた松本。

先行で力をつけ、まくりで迷走したが、今は位置取り意識しながら長くいい脚を使えるようになってきた。

ここは最悪でも7番手はあるし、位置取りなら両渡邊よりもやや上だと信じ、中団取ってのまくりで力差を見せつける。

負傷明けの渡邊雄よりは渡邊一の方が積極的に動きそうで、先行は福島勢と予想。

スンナリ逃げがかなえば、vs松本に渡邊一と小松崎は肉薄する。

南関勢は渡邊雄の調子次第。

 

買い目

2車複、ワイド

9-1,7 各200 400

 

3レース:結果に貪欲!皿屋

1 1 中田 健太 99 埼玉
2 2 菅田 壱道 91 宮城
3 3 渡部 哲男 84 愛媛
4 4 志智 俊夫 70 岐阜
5 佐々木悠葵 115 群馬
5 6 杉本 正隆 96 茨城
7 皿屋  豊 111 三重
6 8 太田 竜馬 109 徳島
9 佐藤 友和 88 岩手

並び:516/29/83/74

 

111期のオールドルーキーとして話題を集めた皿屋。

手薄な中部の中、年齢考えず自力で頑張ってきたが、そろそろ結果に貪欲に生きていきたいところ。

幸い後ろは出るだけでも充分な御大志智。

皿屋はしっかり脚を溜めれば直線大外から突き抜ける破壊力はある。

人気する佐々木は正直よく分からない。3車で逃げるかもしれないし、消極的かもしれないが脚力はここでは上位。

誰も行かなければ逃げるのは太田だろう。復調気配感じられるが2車での逃げなら番手の渡部の方がいいだろう。

菅田は2車なら差し遅れの可能性漂う8番手まくりか。

 

買い目

2車複、ワイド

7-3,5 各200 400

 

4レース:スターダムへ駆け上がれ!窓場

1 1 三谷 将太 92 奈良
2 2 瓜生 崇智 109 熊本
3 3 新山 将史 98 青森
4 4 吉田 有希 119 茨城
5 岩谷 拓磨 115 福岡
5 6 中村 圭志 86 熊本
7 窓場千加頼 100 京都
6 8 川口公太朗 98 岐阜
9 竹内 智彦 84 宮城

並び:718/526/493

 

ウィナーズカップは連勝で勝ち進み、決勝では脇本ー古性を引き連れて風を切った窓場。

元々デビュー当初から期待されていた選手だが、ここにきて素質開花。ウィナーズカップで株も上げた。

前開催は病欠明けだったが、力差を見せつけての優勝。

ここに来て、一気にスターダムへ駆けあがる準備が整った。

ここは逃げてもいいが、吉田が抵抗しそうなので落ち着いて中団を取る。最悪7番手でもいいだろう。

今の脚力ならどこからでも勝ち切れる勢いを感じる。

後ろの三谷はまくりなら離れるかも・・・。

結局決まり手は逃げ一本の吉田は逃げれば圏内。

番手の竹内は吉田がそれなりの仕掛けをしてくれれば圏内。

九州勢はややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

7-4,9 各200 400

 

5レース:伊藤ー荒井で鉄板

1 1 原田研太朗 98 徳島
2 2 稲垣 裕之 86 京都
3 3 伊藤 颯馬 115 沖縄
4 4 簗田 一輝 107 静岡
5 荒井 崇博 82 長崎
5 6 西田 雅志 82 広島
7 佐々木眞也 117 神奈川
6 8 塚本 大樹 96 熊本
9 福永 大智 113 大阪

並び:16/92/358/47

 

年齢は親子ほど違うが、それぞれでピークを迎えている伊藤と荒井。

もっとも、伊藤はこの先も伸ばし続ける可能性は大いにあるが・・・。

ここは3車ラインだし、伊藤は逃げても強いのでどこから仕掛けても押し切ってくれるだろう。

3番手の塚本は離れるかも‥。

唯一抵抗しそうなのは福永。

結構粘り強い選手なので逃げてもまくっても、後ろの稲垣よりも前に来る可能性は高い。

さら脚でまわれば南関勢の2人は外強襲で3連対の可能性は十分。

原田はいまだにお目覚めの気配はない。

 

買い目

3連複

3,5-4,7,9 各400

 

6レース:根田-成田で盤石

1 1 小岩 大介 90 大分
2 2 成田 和也 88 福島
3 3 佐々木 豪 109 愛媛
4 4 松岡 辰泰 117 熊本
5 根田 空史 94 千葉
5 6 不破 将登 94 岐阜
7 阿竹 智史 90 徳島
6 8 橋本 優己 117 岐阜
9 内藤 宣彦 67 秋田

並び:41/529/37/86

 

ここにきて力をつけてきているのは佐々木。

ビッグでも準決勝くらいなら驚かない。それくらいの選手になった。

しかし、レースぶりはやや粗削り。人気したり警戒されやすくなるここいらが進化の勝負所だろう。

展開的に見れば、地元の成田がつく3車の根田は先行に迷いなし。

佐々木が中団取りでもたつけばスイスイ逃げて成田とワンツー濃厚。

3番手の最年長内藤もスンナリの3番手ならば追走可能。

佐々木は粗削りながらも脚力に物言わせての外強襲は十分ある。

松岡がそれなりに仕掛けて粘れば、小岩の差し脚は要警戒。

 

買い目

3連複

2,5-1,3,9 各400

 

7レース:堅実な松谷

1 1 岩本 俊介 94 千葉
2 2 鈴木 竜士 107 東京
3 3 志田 龍星 119 岐阜
4 4 橋本 瑠偉 113 栃木
5 岡本  総 105 愛知
5 6 吉本 卓仁 89 福岡
7 松谷 秀幸 96 神奈川
6 8 坂本健太郎 86 福岡
9 内藤 秀久 89 神奈川

並び:179/4286/35

 

今年に入って堅実さが目を見張るのは松谷。

逃げの番手だけでなく、仕掛け遅れの不利な展開からでも直線脚を伸ばす堅実さ。

ここは力量的に岩本の自力脚が抜けてはいるが、万が一ブロックに合っても松谷は堅実に脚を伸ばす。

その岩本はおそらく大丈夫だろうが、たまにもろさや仕掛けミスもみられるので妙味を考え見送る。

4車ラインの番手なら鈴木は3連対は死守したい。

岩本が一気にまくり切れば3番手の内藤まで続く。

 

買い目

ワイド

7-2,9 各600

 

8レース:取鳥ー岩津は鉄板だが・・・

1 1 谷口 遼平 103 三重
2 2 佐藤 礼文 115 茨城
3 3 取鳥 雄吾 107 岡山
4 4 久保田泰弘 111 山口
5 金子 幸央 101 栃木
5 6 飯野 祐太 90 福島
7 椎木尾拓哉 93 和歌山
6 8 佐藤 一伸 94 福島
9 岩津 裕介 87 岡山

並び:17/52/394/86

 

まくりもそれなりに上手くなった取鳥。

これで戦法の幅が広がり、結果も付いてきたが、得意なのは「逃げ」。

ここは唯一の3車だし、取鳥の逃げを阻みそうなうるさい選手はいないと踏んで逃走圧倒を期待。

よもや岩津は離れまい・・・。

しかし、3番手の久保田は病欠あけでやや不安。

そこを狙っていそうなのが地元の佐藤。

3番手をもぎ取れば後ろの飯野共々圏内十分。

外差し比べなら金子よりも谷口を上と取る。

 

買い目

3連複

3,9-1,6,8 各400

 

9レース:復調気配武田

1 1 阿部 力也 100 宮城
2 2 井上 昌己 86 長崎
3 3 長島 大介 96 栃木
4 4 武田 豊樹 88 茨城
5 高橋 晋也 115 福島
5 6 濱田 浩司 81 愛媛
7 山崎 芳仁 88 福島
6 8 木暮 安由 92 群馬
9 松本秀之介 117 熊本

並び:571/926/348

 

ここにきての上がり目はさすがにない武田。

それでも復調気配見せる近況から、ビッグでも予選レベルならば十分通用する。

ここは信頼できる長島の後ろ。スピード的にも若い自力型選手よりつきやすいだろう。

長島も得意のまくりの展開になりそうで落ち着いて攻めれば上位進出可能。

人気しそうなのは地元高橋だが、ここぞという時に仕掛け遅れが目立つ選手。

病欠あけのメンタル含め不安多し。

松本が高橋を苦しめる先行を放てば番手の井上は絶好位置。

 

買い目

2車複、ワイド

4-2,3 各200 400

 

10レース:展開利ある池田

1 1 宿口 陽一 91 埼玉
2 2 池田  良 91 広島
3 3 伊藤  旭 117 熊本
4 4 坂口 晃輔 95 三重
5 大槻 寛徳 85 宮城
5 6 松岡 篤哉 97 岐阜
7 園田  匠 87 福岡
6 8 片岡 迪之 93 岡山
9 森田 優弥 113 埼玉

並び:915/82/37/4/6

 

派手さはないが安定感ある取り口の池田。

G1ともなれば常に人気薄のイメージだが、ここは展開利から波乱を呼び込む可能性大。

前を任せる片岡はここのところ意識改革が見られる先行を放つようになってきた。

力では森田には負けるが、全力で駆ければ案外宿口の位置をもぎ取れるのでは。

それならば、片岡の後ろの池田は脚を温存しながらの3番手がまわってくる。

直線安定感のある差し脚を見せてくれよう。

相手は当然「番手」の片岡。

裸逃げでも残れるパワーを持つ森田も当然圏内。

中部勢が分かれたので、中団取りはもめそうだ。

 

買い目

2車複、ワイド

2-8,9 各200 400

 

11レース:武藤の粘り強さに期待

1 1 松浦 悠士 98 広島
2 2 新山 響平 107 青森
3 3 郡司 浩平 99 神奈川
4 4 武藤 龍生 98 埼玉
5 守澤 太志 96 秋田
5 6 香川 雄介 76 香川
7 坂井  洋 115 栃木
6 8 和田  圭 92 宮城
9 松井 宏佑 113 神奈川

並び:258/16/93/74

 

特選だが、3着以内ならば準決フリーパスがかなう為、それなりに激しいレースが予想される。

普通に考えれば新山のスンナリ逃げだが、それだと他のラインは少々きつい・・。

ここは松井が早めに新山を叩きに出ると予想。

松浦は無難に展開を見極めてどこからでも仕掛けられる後方構えを取りそうだ。

3着以内狙うなら坂井は位置取りは動くとみる。

本命は大穴武藤。

調子次第でG1でも決勝に乗れるほどの粘り脚を見せる選手。新山vs松井となれば、坂井のスピードもらってラスト突っ込む。

新山vs松井となれば、当然坂井も勝ち負け。

守澤は日に日に調子あげていくタイプなのでここでは消す。

松井がそれなりに粘れば郡司は1着最有力だろうし、新山もスンナリなら逃げ切り濃厚。

負傷明けの松浦は初日は様子見。

 

買い目

2車複、ワイド

4-2,3,7 各100 300

 




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