2024成績
- G1:1戦0勝 的中率0% 回収率0% 投資5000 回収0
- G2・G3:32戦6勝 的中率18.75% 回収率38.6% 投資39600 回収15290
- いちおし:20戦9勝 的中率45% 回収率64.3% 投資25200 回収16210
高松宮記念
先週まできれいな良馬場の開催で進行していた中京競馬。
ところが今週は土曜午前迄まとまった雨。
例年この時期は本当に馬場が渋るな・・と感じる今日この頃。
ということで、今年も「道悪の巧拙」が問われそうな予感がするが、それにとらわれ過ぎると痛い目を見るのが昨今。
なかなか難しい所ではあるが、回収率もひでえ有様なので、できるかぎり穴目で勝負したいと思います。
ポイントは、
- 純粋な重・不良実績
- ダンチヒ、ストームキャット、ノーザンテースト
このあたりでしょうか。
もちろん、純粋な能力や追切などの状態面も考慮して印をうちたいと思います。
◎7テイエムスパーダ
小倉のスーパーレコードが記憶に新しく、道悪巧者のイメージがつきずらい本馬。
しかし、やや重、重、不良は(1,1,0,1)。
負けた1回も芝1800でのもの。
2着は小倉の不良馬場でナムラクレア相手に半馬身差のもの。
思えば去年も小倉でスーパーレコードを叩き出したファストフォースが超道悪の本レースを勝利した。
過去の高速勝利実績に惑わされないようにしたい。
血統面では、ノーザンテーストとストームキャットを内包。
父レッドスパーダはイメージと違って道悪は良績を残していないが祖父タイキシャトルは言わずもがなの道悪の鬼。
母父アドマイヤコジーンは昨年3着のトゥラヴェスーラの母父でもあり道悪巧者。
ピンパータイプの逃げ馬なので警戒が薄くなるここはチャンス十分。
〇9シャンパンカラー
血統面では母方にダンチヒとストームキャットを持ち、父方にノーザンテースト内包。
記録上は重・不良の成績ではないが、去年のNHKマイルはやや重以上にレース時間帯は馬場が悪化し、実質重のような馬場だった。それを勝利している点は心強い。
追切も去年の絶好調時とそん色ないものにまとめており、状態面でも太鼓判を押せる。
やや小粒な現スプリント界ならばいきなりの戴冠があっても驚けない。
△2マッドクール
強いのか弱いのか、道悪が得意なのかどうかもよく分からないが、スプリンターズ2着で、重実績も(1,0,0,0)なので消すわけにはいかない。
血統はダンチヒ持ち。
△3ナムラクレア
実績は言わずもがな。
スプリンターとしては現役屈指の能力を持つ。
年齢的にもパンパンの良馬場よりは道悪になった方が良いタイプだろう。
ダンチヒ、ストームキャット内包。
△6ルガル
道悪競馬は不良で圧勝の実績がある。
血統面ではノーザンテーストとストームキャット内包。
怖いのは時折見せるスタート難。
△10ビクターザウィナー
よく分からないが、香港での成績を見る限り日本馬よりもスプリント能力は高いだろう。
時計面から道悪になったのはプラスと判断。
あとは馬、騎手が日本の競馬にいきなり適応できるかどうか・・。
血統はダンチヒ持ち。
買い目
単勝
7 200
9 200
複勝
7 800
9 900
3連複
2,3,6,7,9,10のボックス各100
ワイド
7,9-2,3,6,7,9,10 各100
マーチS
今週はスカッとは晴れないが馬場の悪化は避けられそうな中山競馬。
ならば参考にすべきは不良、重の近2年じゃなく、2019、2020、2021の3年。
注目すべきポイントは2つ
- デピュティミニスターの血
- 父ヘニーヒューズ
まず、デピュティミニスターは、
2年連続で穴をあけているレピアーウィットの母方に、8番人気1着のサトノティターンの母方に、11番人気2着のロンドンタウンの父方に入っている。
そして、ヘニーヒューズは、
レピアーウィットの父であり、産駒は中山ダート1800では優秀な成績をおさめている。
どちらもダートでは王道ともいえる血で、今年はそれぞれ2頭ずついる。
デピュティ
〇4ウェルカムニュース
〇6ラインオブソウル
ヘニー
〇5ニューモニュメント
〇7ゴールドハイアー
買い目
馬連、ワイド
4,5,6,7 ボックス各100
いちおしレース
中京4レース
◎9アスクカムオンモア
この世代の芝2000は川田が無双状態。
道悪でスタミナが問われれば距離短縮も有利に働く。
買い目
単勝
9 100
複勝
9 1100
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