2024成績
重賞 18戦2勝 的中率11.1% 回収率13% 投資21600 回収2810
いちおし 11戦5勝 的中率45.4% 回収率68.8% 投資14400 回収9910
フェブラリーS
多士済々な顔ぶれとなった今年のフェブラリーS。
賞金面からサウジやドバイに対抗できるわけもなく、今後はトップランクの馬は不在のG1.5くらいのメンバー構成となるのかもしれない。
今年から毛色が変わるG1になるのでは・・。
が!
馬券的にはそっちの方が面白そうで、それはそれで楽しもうと思います。
今年、まず注目したいのは芝からの転戦組。
満を持して狙ってきた・・・というよりも芝で結果が出ずに参戦してきた様相が強い。
個人的には、
- 上級条件での初ダートはほぼ消し
- 買うとしたら短距離型の馬
頭打ちとはいえ、芝で結果を残してきた馬たちなので足まわりは芝対応なのだろう。
上級条件となれば適性面で不利だと言わざるを得ない。
買うとしたら短距離型の馬。
理由は短距離馬はガチムチ系の筋骨隆々の馬こそ至高の馬だと思うので、ダート適性のそれと通ずるものがあると考えます。
結論として・・・
今年の芝からの転戦馬は全消し。(カラテも実質初ダートと考えます)
続いて地方馬。
今年は地方トップランクの馬が3頭参戦してきました。
ミックファイアは川崎記念の開催時期変更に伴ったかたちでしょうが、イグナイターとスピーディキックは本気度は高い気がします。
地方馬は以前ならば即消しでした。
しかし、去年スピーディキックがもう少しスムーズな競馬ができていれば・・・と思える内容だったので、レベルの下がった今年なら消すことはできないでしょう。
さて、一応芝転戦は消し、地方馬は残し、というところから通常の予想に戻りたいと思います。
過去の傾向からいくつかポイントを掲げ、今年は傾向見直しも生じるだろうな、といった部分を考慮して結論に至りたいと思います。
東京実績
東京、できればマイルでの実績のある馬を評価したいと思います。
中央ではマイルコースはここだけ、しかも芝スタート。これはかなり特殊条件だと思います。
特殊条件故にコース実績を考慮(評価)したいです。
重賞実績
過去5年の3着内馬の中で重賞未勝利だったのは2019年3着のユラノトのみ。
2つしかない中央のダートのG1。さすがに重賞未勝利馬が来れる程甘くはないようです。
前走根岸S組を評価
過去5年だけで見ると、チャンピオンズカップ組が優勢だが、今年は不在。
過去5年の根岸S組は、勝率6.9%、連対率10.3%、複勝率17.2%、単勝回収率17% 複勝回収率46%。
はっきり言って良くはない。
しかし、同じこのレースのトライアルである東海sは、
勝率11.1%、連対率11.1%、複勝率11.1%、単回収率28%、複勝回収率14% 。
もっとひどい・・・。
そこで、根岸Sでの上がりに注目してみると、
上がり1~5位:(2,1,2,7)
上がり6位以下:(0,0,0,17)
かなり極端な数字が出てきました。
チャンピオンズカップ組不在の今年は、根岸Sで早い上がりを使った馬を評価したいと思います。
◎10タガノビューティー
東京成績(5,5,3,5)、東京マイル成績(3,3,2,3)。
相対的に見て今年のメンバーならば東京実績最右翼と言っていいだろう。
残念ながら重賞は未勝利なのだが、武蔵野S2着、かしわ記念2着の実績があるなら今年のメンバーなら重賞勝ちに準ずると言っていい。
根岸sは人気を裏切る形になったが、前残りの競馬をスタートで出負けしてしまっては万事休す。
それでも上がり3位で、衰えた、ということはないだろう。
ここに出てくればそこそこ人気したであろうペリエールに武蔵野Sで0.7秒先着しているのも評価できる。
〇13レッドルゼル
去年の2着馬なのでコース実績は問題ないだろう。
重賞実績はもちろん、トータル実績でもメンバー屈指。
武蔵野Sからの臨戦は過去5年サンプルは少ないが(0,0,1,0)。
衰え云々、距離云々言われるが、前走武蔵野Sが1キロ軽いタガノビューティー2着の0.3秒差3着なら問題ない。
▲5オメガギネス
データから見ると大きく評価はできないのだが、全て一掃させる力を秘めている可能性充分。
対ペリエールを考えると人気程本命馬、対抗馬に匹敵する東京実績はないが、ポテンシャルや伸びしろで▲の評価とした。
以下、能力評価で1,4,12,14,15。根岸上がり最速評価で16。
ミックファイアは、スタート芝、中距離からの臨戦、内枠、からスムーズな競馬は難しそうで消す。
買い目
単勝
5 2100
10 300
13 600
3連複
5,10,13ー5,10,13ー1,4,5,12,13,14,15 各100
5-10-13 100
小倉大賞典
- 先週、そして土曜日と芝1800はトニービンの血が良く来ていた
- 距離延長は消し
◎2カテドラル
上記に当てはまる馬は本馬とゴールドエクリプスの2頭だけ。人気してない方を本命にする。
買い目
単勝
2 100
複勝
2 900
馬連
2-14 100
ワイド
2-14 100
いちおしレース
東京9レース ヒヤシンスS
◎11アンクエンチャブル
土曜の最終のダート1600ではワイルドアゲインの血を持つ馬がワンツーだった。
このレースは本馬とピカリのみ。前走1200のピカリよりは本馬がベター。
単勝
7 100
11 900
ワイド
7-11 100
馬連
7-11 100
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