【2024全日本選抜競輪】<4日目>☆予想 激戦を制するポイントは?

競輪

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初日:12R中2的中 回収率88.8%

2日目:12R中3的中 回収率113.7%

3日目:12R中2的中 回収率47.6%

1レース:直線伸びてくる渡部

1 1 和田  圭 92 宮城
2 2 伊藤 颯馬 115 沖縄
3 3 渡部 哲男 84 愛媛
4 4 山賀 雅仁 87 千葉
5 小松崎大地 99 福島
5 6 原田研太朗 98 徳島
7 内藤 秀久 89 神奈川
6 8 竹内 智彦 84 宮城
9 中本 匠栄 97 熊本

並び:518/47/293/6

 

ビッグでは午前中に3番手をまわっているイメージが強い渡部。

四国の大ベテランマーカーだが、縦脚もそこそこある選手。

スンナリの3番手で最終日あたりに穴をあけているイメージでもあるので、ここらで穴の匂いが漂う。

展開は、今開催苦しい戦いが続いているが積極的には駆けれている伊藤がここも先手を取りそう。

番手の中本は仕事はきっちりする。

ならばサラ脚3番手の渡部が直線伸びてくる。

相手は、北の2人。

小松崎は中団取れば一気にまくる可能性十分。

小松崎が中本のブロックを食らえば、後ろの和田が突っ込む。

南関コンビと単騎の原田はパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

3-1,5 各200 400

2レース:渡邊のまくり頃

1 1 岡崎 智哉 96 大阪
2 2 香川 雄介 76 香川
3 3 長島 大介 96 栃木
4 4 菊池 岳仁 117 長野
5 佐々木雄一 83 福島
5 6 磯田  旭 96 栃木
7 野田 源一 81 福岡
6 8 渡邉 一成 88 福島
9 村田 雅一 90 兵庫

並び:19/72/85/436

 

本調子ではないが、それなりの競走でまとめている渡邊。

酷い時は9着連発の選手だが、今開催はバックも取ったしそれなりに着もまとめている。

最終日はいかにも関東ラインが有利な構成だが、他のラインも指をくわえて逃がすとは思えない。

渡邊はその気になれば番手はまりを狙う可能性もあるし、それ以上に岡崎はさばきを狙ってくる可能性が高い。

渡邊は番手にはまればそのまままくるだろうし、後方にかまえても前がもつれる可能性十分で一気にまくる。

相手は後ろの佐々木を推すが、離れるかも・・・。

岡崎がスンナリ長島をさばけば初日同様連対候補に。

野田は不調極まりない。

 

買い目

2車複、ワイド

8-1,5 各200 400

3レース:調子の良さで松本

1 1 柏野 智典 88 岡山
2 2 大石 剣士 109 静岡
3 3 高橋  築 109 東京
4 4 中村 圭志 86 熊本
5 鈴木  裕 92 千葉
5 6 山中 貴雄 90 高知
7 松本秀之介 117 熊本
6 8 山岸 佳太 107 茨城
9 大森 慶一 88 北海道

並び:6/741/38/259

 

9着が2本あるが、積極的な駆けっぷりが目を引く松本。

G1では力足りずを痛感している最中だが、調子の良さと気持ちの強さは垣間見える。

ここは全体的に低調なメンバー構成だし、松本の積極性を邪魔できる存在もいなさそうなので、逃げるか前中団を取って押し切るだろう。

相手は後ろの中村が続く。

大石は3日目の補充で走ったレースが不甲斐なかったので反省の積極性を見せれば鈴木が恵まれる。

 

買い目

2車複、ワイド

7-4,5 各200 400

4レース:末木展開利

1 1 根田 空史 94 千葉
2 2 稲垣 裕之 86 京都
3 3 小林 泰正 113 群馬
4 4 中川誠一郎 85 熊本
5 山田 久徳 93 京都
5 6 柴崎  淳 91 三重
7 小原 太樹 95 神奈川
6 8 末木 浩二 109 山梨
9 橋本  強 89 愛媛

並び:9/17/52/38/4/6

 

調子は良いが粗削りな仕掛けが目立つ小林。

最終日のここは徹底先行型不在なので逃げる気満々だろう。

番手の末木を本命視。

初日のまくり脚は見事だったし、調子は小林同様かなり良い。

ワンツー濃厚。

他では、岐阜競輪場ならば得意の外併走が効く山田を抜擢。

中団キープできれば上位進出有力。

単騎勢は位置取りが微妙で不発。

 

買い目

2車複、ワイド

8-3,5 各200 400

5レース:力の両立

1 1 阿竹 智史 90 徳島
2 2 渡邉 雄太 105 静岡
3 3 成田 和也 88 福島
4 4 山田  諒 113 岐阜
5 森田 優弥 113 埼玉
5 6 吉田 敏洋 85 愛知
7 佐々木 豪 109 愛媛
6 8 久保田泰弘 111 山口
9 岡村  潤 86 静岡

並び:29/53/46/718

 

豪快な駆けっぷりが魅力の森田。

3日目は良くも悪くも考えた競走をしてしまい人気を裏切ってしまった。

ここは他地区だが人格者成田がつくので自分の好きなように走って援護までしてもらえる嬉しい番組だろう。

自分が勝てるタイミングで仕掛ければ、後続を圧倒できよう。

成田は離れながらの追走で上位進出は微妙。

連日それなりに脚は見せている渡邊が森田に迫ると予想。

ここは山田と佐々木がそれなりに前前踏み、森田が飛んでくるので終い大外に出したい渡邊にとっては展開向く。

山田と佐々木は不器用な自力選手なので、ここはかち合いそう。

 

買い目

2車複、ワイド

2-5 400 800

6レース:北津留の破壊力もう1丁

1 1 神山 拓弥 91 栃木
2 2 井上 昌己 86 長崎
3 3 菅田 壱道 91 宮城
4 4 塚本 大樹 96 熊本
5 岩津 裕介 87 岡山
5 6 河端 朋之 95 岡山
7 吉田 有希 119 茨城
6 8 佐藤 友和 88 岩手
9 北津留 翼 90 福岡

並び:71/38/65/924

 

初日は破壊力満点なホームがましを見せた北津留。

2日目は逃がされ惜敗、3日目は前とスピードあった上にブロックにも合って大敗した。

元来ピンパータイプなのでこの辺りは想定内。

初日の内容から、出来の良さと脚力は決勝まで行ってても驚けないのでここは不動の本命。

展開的には逃げになるかも。

後ろの井上は追走微妙・・追走一杯かも。

3日目に補充で入り見事押し切った吉田。

決勝に同期の北井が上がっているので、燃えているだろう。

ここは逃げてもいいくらいの気持ちで走れば前中団は取れる。

吉田が北津留のスピードに屈したら後ろの神山が直線伸びる。

河端、菅田のまくり脚はあまりあてにならない。

 

買い目

2車複、ワイド

9-1,7 各200 400

7レース:スピードもらえる村上

1 1 武藤 龍生 98 埼玉
2 2 町田 太我 117 広島
3 3 渡部 幸訓 89 福島
4 4 宿口 陽一 91 埼玉
5 寺崎 浩平 117 福井
5 6 窓場千加頼 100 京都
7 岩本 俊介 94 千葉
6 8 松本 貴治 111 愛媛
9 村上 博幸 86 京都

並び:41/28/73/69/5

 

寺崎が単騎になったので、逃げるのは十中八九町田。

寺崎と分かれたからには窓場もそれなりに位置を取りに行くだろう、前中団有力。

町田をまくりきるのは困難だろうが松本は番手まくりは嫌いな選手なのでそれなりには近づける。

ならば復調気配の村上はスピードもらって突っ込む。

相手は、今やビッグでも準決勝くらいには進める脚力を身につけた松本。

ここは町田の逃げが有力で番手絶好となる。

当然寺崎は単騎でも一気に前を飲み込むスピードとパワーがあるのでも十分圏内。

埼玉勢はここではスピード不足。

岩本は仕掛け遅れの懸念有。

 

買い目

2車複、ワイド

9-5,8 各200 400

8レース:取鳥の逃げ切り

1 1 新田 祐大 90 福島
2 2 取鳥 雄吾 107 岡山
3 3 三谷 竜生 101 奈良
4 4 桑原 大志 80 山口
5 鈴木 竜士 107 東京
5 6 椎木尾拓哉 93 和歌山
7 佐藤慎太郎 78 福島
6 8 小川 勇介 90 福岡
9 稲川  翔 90 大阪

並び:5/248/17/396

 

戦法の幅が広がった取鳥。

逃げれないともろい選手だったが現在はまくりも上手に放てる。

しかし、ここは3車だし、相手が新田と三谷ならばスンナリ逃げが濃厚に。

新田も三谷も位置取りにうるさい所があるので案外スイスイ行けるのではないだろうか。

番手の桑原は今は絶好調の部類。続けるだろう。

新田、三谷が少しでも脚を削りあえば終いインを切れ込む佐藤が相手として魅力。

鈴木は単騎では厳しい。

 

買い目

2車複、ワイド

2-4,7 各200 400

9レース:犬伏が押し切る

1 1 犬伏 湧也 119 徳島
2 2 諸橋  愛 79 新潟
3 3 山崎 芳仁 88 福島
4 4 谷口 遼平 103 三重
5 小倉 竜二 77 徳島
5 6 岡本  総 105 愛知
7 小岩 大介 90 大分
6 8 坂本 貴史 94 青森
9 眞杉  匠 113 栃木

並び:92/83/46/157

 

準決勝は負けパターンにはまってしまった犬伏。

「自分のタイミング」と「レースのタイミング」に苦慮している様子だが、破壊力は十分決勝に乗って勝ち切るだけのものはある。

ここは1番車、今開催まだやっていない突っ張り先行をしてもいいし、3車なら抑え先行でも戦える。

3車での先行ならば逃げ切り濃厚。

眞杉はおそらく今の調子で2車なら犬伏とやり合わず前中団狙い。

小倉の関所を抜けて犬伏をまくるのは困難だろうが、後ろの諸橋はスピードもらって突っ込める。

小倉が仕事をし過ぎれば、3番手の小岩にも展開向く。

中部勢、北勢の出る幕はない。

 

買い目

2車複、ワイド

1-2,7 各200 400

10レース:スピードもらえる復調守澤

1 1 山口 拳矢 117 岐阜
2 2 坂井  洋 115 栃木
3 3 深谷 知広 96 静岡
4 4 永澤  剛 91 青森
5 和田健太郎 87 千葉
5 6 隅田 洋介 107 岡山
7 守澤 太志 96 秋田
6 8 皿屋  豊 111 三重
9 嘉永 泰斗 113 熊本

並び:18/35/96/274

 

絶好調ではないが、調子戻りつつある守澤。

スピードもらっての直線の突っ込み脚は輪界屈指だし、マーク選手だが自力脚もそれなりにある選手。

ここは坂井の番手戦だが、後方からでももらえるスピードはなかなかだし、終いはインをついて上位進出をもくろむ。

展開的には嘉永の逃げが有力だが、2車だし後ろが隅田では援護は期待薄。

深谷は位置取りもそれなりにするようになったので、中団取れれば一気に前を捕らえるだろう。

山口は今開催やや目立たないが、いつものように中団取りに動けば終い脚に期待できる。

 

買い目

2車複、ワイド

7-1,3 各200 400

11レース:脇本が押し切る

1 1 松浦 悠士 98 広島
2 2 脇本 雄太 94 福井
3 3 和田真久留 99 神奈川
4 4 佐々木悠葵 115 群馬
5 松井 宏佑 113 神奈川
5 6 神田 紘輔 100 大阪
7 平原 康多 87 埼玉
6 8 園田  匠 87 福岡
9 東口 善朋 85 和歌山

並び:18/53/47/296

 

準決勝は後ろに絶好調の北井に入られてしまい、惜敗4着で決勝進出を逃してしまった脇本。

しかし、あの展開で4着まで粘ったあたりはまだまだ輪界一の脚力は維持している。

ここは唯一の3車ライン。

後ろの東口は離れるかもしれないが、準決勝程激しいレースにはならなそうで、自分の競走をすれば押し切れる。

昨日の北井のポジションを狙うのは松井。

準決勝は仕返しとばかりに古性に後ろに入られてしまい万事休すだったが、いつタイトルを取ってもおかしくない所まで来ている。

松井がそれなりに位置を取ってくれたら和田も調子はまずまずあるので首位戦線。

グランプリ王者松浦はそこまでの調子じゃないので展開向かない自力戦ではちょっと足らない。

関東勢はややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

2-3,5 各200 400

12レース:展開利は清水

1 1 新山 響平 107 青森
2 2 古性 優作 100 大阪
3 3 清水 裕友 105 山口
4 4 浅井 康太 90 三重
5 松谷 秀幸 96 神奈川
5 6 北井 佑季 119 神奈川
7 南  修二 88 大阪
6 8 山田 英明 89 佐賀
9 郡司 浩平 99 神奈川

並び:14/27/38/695

 

どこからでも誰からでも入れそうな決勝戦。

展開としては新山か北井が逃げるだろう。

新山は1番車なので突っ張り先行をしようと思えばできるが、2車な上に他地区の浅井が後ろではしないだろう。

今年の北井は郡司の為に死ぬ競走は極力しないと思われる。

新山も北井も理想は前中団。

しかし、位置取りにうるさい古性と清水がそれを許すかどうか。

本命はあらゆる展開になっても清水が無難。

連日勝ち切れてはいないが、強い内容で走れている。

ここは新山、北井の先行争いに古性が位置を求めて駆けていきそうで、清水はワンテンポ遅らせれば絶妙のタイミングとなりそう。

もし新山vs北井になったり、人気の神奈川勢がさばかれれば更にチャンスが膨らむ。

相手も誰をピックアップしても良いくらいの混戦。

スンナリ逃がしてくれたら後ろがごちゃつくぶん残り目十分な新山と北井。

準決勝は目の覚める追い込みを見せた浅井も地元地区開催なので新山の番手からシビアに出る可能性十分。

人気しそうな郡司、古性は準決勝のことがあるのでバチバチやり合うかも。

 

買い目

2車複、ワイド

3-1,4,6 各200 600

 




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