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初日:12R中2的中 回収率88.8%
2日目:12R中3的中 回収率113.7%
1レース:吉田使える杉森
1 | 1 | 伊藤 颯馬 | 115 | 沖縄 |
2 | 2 | 鈴木 裕 | 92 | 千葉 |
3 | 3 | 吉田 有希 | 119 | 茨城 |
4 | 4 | 柏野 智典 | 88 | 岡山 |
5 | 和田 圭 | 92 | 宮城 | |
5 | 6 | 渡邉 一成 | 88 | 福島 |
7 | 渡邉 雄太 | 105 | 静岡 | |
6 | 8 | 久保田泰弘 | 111 | 山口 |
9 | 杉森 輝大 | 103 | 茨城 |
並び:148/72/39/65
同期の北井、犬伏が準決勝に乗っている中、補充がまわってきた吉田。
まだ競走スタイルにもがいている最中だが、同期の2人が勝ち上がっているなら気合いが入らないわけがない。
ここは最低でも前中団を取って早め進出を狙うだろう。
本命はそんな吉田を使える杉森。
3車の伊藤が気風よく駆ければ吉田はまくりきれるかは微妙。
しかし、番手の杉森は脚を溜められるので直線伸ばしてこよう。
相手はしぶとく外併走できれば前の吉田。
渡邊雄は仕掛け所に四苦八苦の連日だが、調子はまあまあ。今度こそ大外からやってくる。
北勢は調子が微妙で・・。
買い目
2車複、ワイド
9-3,7 各200 400
2レース:総合力で北の2人
1 | 1 | 山田 諒 | 113 | 岐阜 |
2 | 2 | 小松崎大地 | 99 | 福島 |
3 | 3 | 香川 雄介 | 76 | 香川 |
4 | 4 | 中村 圭志 | 86 | 熊本 |
5 | 高橋 築 | 109 | 東京 | |
5 | 6 | 吉田 敏洋 | 85 | 愛知 |
7 | 大森 慶一 | 88 | 北海道 | |
6 | 8 | 山岸 佳太 | 107 | 茨城 |
9 | 阿竹 智史 | 90 | 徳島 |
並び:4/16/27/93/58
初日、2日目と力及ばずも積極性は見せた小松崎。
ここは他の自力型が物足りないので、自分のタイミングで仕掛ければ押し切れよう。
番手の大森は追走はできる。
山田は地元ということで色気を出すと仕掛け損じる。
高橋、阿竹も自力選手としては小松崎には大きく劣る。
買い目
2車複、ワイド
2-7 400 800
3レース:番手絶好神山
1 | 1 | 山賀 雅仁 | 87 | 千葉 |
2 | 2 | 佐々木雄一 | 83 | 福島 |
3 | 3 | 野田 源一 | 81 | 福岡 |
4 | 4 | 塚本 大樹 | 96 | 熊本 |
5 | 菅田 壱道 | 91 | 宮城 | |
5 | 6 | 山中 貴雄 | 90 | 高知 |
7 | 神山 拓弥 | 91 | 栃木 | |
6 | 8 | 菊池 岳仁 | 117 | 長野 |
9 | 大石 剣士 | 109 | 静岡 |
並び:91/52/346/87
初日、2日目と自分なりの走りは見せれている神山。
2日目の終い脚からは調子が悪いようには見えない。
ここは菊池を叩ける選手はいないので、番手絶好の神山を素直に信頼する。
逃げ悩んでいる菊池だが、積極的に駆けれているのは評価できる。3日目のこのあたりなら逃げきっても驚けない。
まくりで見込みがあるのは菅田。
野田は絶不調。
大石は今はビッグでは厳しい。
買い目
2車複、ワイド
7-5,8 各200 400
4レース:しぶとく伸びる武藤
1 | 1 | 取鳥 雄吾 | 107 | 岡山 |
2 | 2 | 鈴木 竜士 | 107 | 東京 |
3 | 3 | 岡村 潤 | 86 | 静岡 |
4 | 4 | 根田 空史 | 94 | 千葉 |
5 | 武藤 龍生 | 98 | 埼玉 | |
5 | 6 | 村田 雅一 | 90 | 兵庫 |
7 | 長島 大介 | 96 | 栃木 | |
6 | 8 | 岡崎 智哉 | 96 | 大阪 |
9 | 岩津 裕介 | 87 | 岡山 |
並び:19/725/43/86
初日、2日目はそれなりに脚を伸ばしてきた武藤。
ここもG1では定位置の関東3番手まわりだが、激しい流れのレースになりそうで終い脚のしぶとさが生きそう。
展開は取鳥と根田が逃げたい逃げさせたくないの思惑で、岡崎も消極的にはならないだろう。
長島は3車なので前がもつれたら一気にかますだろうし、やり合えば落ち着いてまくる。
展開利して関東勢が上位独占と予想。
スピードもらえば長島、鈴木よりも武藤が妙味。
買い目
2車複、ワイド
5-2,7 各200 400
5レース:積極性が生きる伊藤
1 | 1 | 成田 和也 | 88 | 福島 |
2 | 2 | 中本 匠栄 | 97 | 熊本 |
3 | 3 | 森田 優弥 | 113 | 埼玉 |
4 | 4 | 小川 勇介 | 90 | 福岡 |
5 | 小原 太樹 | 95 | 神奈川 | |
5 | 6 | 坂本 貴史 | 94 | 青森 |
7 | 諸橋 愛 | 79 | 新潟 | |
6 | 8 | 竹内 智彦 | 84 | 宮城 |
9 | 伊藤 旭 | 117 | 熊本 |
並び:618/924/375
とにかく内容にこだわった競走が目立つ伊藤。
積極的に位置を取るし、その気になったら逃げもじさない。
同じく積極性が売りの森田が当面の相手だが、森田よりも伊藤の方が冷静に走れる選手。
ここは森田がかまし気味に来るだろうが、番手の諸橋は追走微妙・・・。
伊藤が番手にはまる可能性は十分。
相手は後ろの中本よりも3番手の小川の方が直線伸びに期待できる。
逃げるだろう森田は裸逃げでも残り目十分な脚力。
北の2人は調子微妙・・。
買い目
2車複、ワイド
9-3,4 各200 400
6レース:冷静に走れば小林
1 | 1 | 小林 泰正 | 113 | 群馬 |
2 | 2 | 渡部 哲男 | 84 | 愛媛 |
3 | 3 | 松本秀之介 | 117 | 熊本 |
4 | 4 | 椎木尾拓哉 | 93 | 和歌山 |
5 | 内藤 秀久 | 89 | 神奈川 | |
5 | 6 | 柴崎 淳 | 91 | 三重 |
7 | 渡部 幸訓 | 89 | 福島 | |
6 | 8 | 窓場千加頼 | 100 | 京都 |
9 | 井上 昌己 | 86 | 長崎 |
並び:175/392/84/6
絶好調なのは小林。
初日は厳しい体勢ながら勝ち切ったが、2次予選はさすがに破壊力の差を見せつけられての敗北だった。
自在タイプだが、長く脚も使える選手。
ここは後ろが他地区の2人なので自分のタイミングで仕掛ければ勝ち切り濃厚。
小林の後ろは、松本もとびつきそうでもつれるかも・・。
それならば相手は、近畿の2人のまくり追い込み。
買い目
2車複、ワイド
1-4,8 各200 400
7レース:単騎は魅力の隅田
1 | 1 | 三谷 竜生 | 101 | 奈良 |
2 | 2 | 佐々木 豪 | 109 | 愛媛 |
3 | 3 | 宿口 陽一 | 91 | 埼玉 |
4 | 4 | 隅田 洋介 | 107 | 岡山 |
5 | 嘉永 泰斗 | 113 | 熊本 | |
5 | 6 | 末木 浩二 | 109 | 山梨 |
7 | 園田 匠 | 87 | 福岡 | |
6 | 8 | 稲垣 裕之 | 86 | 京都 |
9 | 小倉 竜二 | 77 | 徳島 |
並び:18/29/63/57/4
初日は直線すさまじい伸びで3着に突っ込んだ隅田。
2日目は3番手まわりで前の小倉が離れてしまっては厳しい・・。
今度は単騎を選択。
自分のやりたい競走をすれば他があれこれ動く分直線脚で差をつけよう。
ここは、負け戦なので嘉永が積極的に行きそう。
三谷は嘉永が逃げれば早め進出しやり合う展開に。
まくり同士の決着になると予想し、佐々木豪と佐々木使える小倉の直線伸びにも期待する。
買い目
2車複、ワイド
4-2,9 各200 400
8レース:破壊力で北津留
1 | 1 | 北津留 翼 | 90 | 福岡 |
2 | 2 | 平原 康多 | 87 | 埼玉 |
3 | 3 | 桑原 大志 | 80 | 山口 |
4 | 4 | 谷口 遼平 | 103 | 三重 |
5 | 小岩 大介 | 90 | 大分 | |
5 | 6 | 中川誠一郎 | 85 | 熊本 |
7 | 皿屋 豊 | 111 | 三重 | |
6 | 8 | 河端 朋之 | 95 | 岡山 |
9 | 坂井 洋 | 115 | 栃木 |
並び:165/92/83/47
初日はホームから進出し、一気にかたをつけた北津留。
2日目は逃がされる形で敗れたが4着まで粘ったなら調子は悪くない。
まくり脚は強烈だが逃げることもある河端、坂井が当面の相手。
ここはタイミングをはかっての進出で一気に勝ち切る。
番手の中川は復調途上だが、北津留のダッシュについていけるかは微妙・・。
抜け出す北津留を冷静に追いかける坂井が相手筆頭だが、逃げにかまえたら番手の平原を上位評価。
谷口はスピードでやや劣勢。
河端は調子はまあまあだが、あてにはならない。
買い目
2車複、ワイド
1-2,9 各200 400
9レース:広島
1 | 1 | 松浦 悠士 | 98 | 広島 |
2 | 2 | 和田真久留 | 99 | 神奈川 |
3 | 3 | 山田 久徳 | 93 | 京都 |
4 | 4 | 橋本 強 | 89 | 愛媛 |
5 | 神田 紘輔 | 100 | 大阪 | |
5 | 6 | 岡本 総 | 105 | 愛知 |
7 | 山崎 芳仁 | 88 | 福島 | |
6 | 8 | 佐藤 友和 | 88 | 岩手 |
9 | 町田 太我 | 117 | 広島 |
並び:914/356/78/2
2次予選は落ち着いた立ち回りで無理せず3着死守かと思いきや、終いにちょっと差され無念の敗退となった松浦。
グランプリ王者という事を考えれば情けない競走だったのは否めないが、ここは展開絶好。
1番車なので前を取って町田の突っ張り先行を後押しするだろう。
町田は連日逃げて敗退は嫌だが、突っ張り先行の方が本来の粘りが出るのかも。
ここは松浦が車間をあける競走をしてくれそうで逃げ残り十分。
中団からの進出を狙う和田と外併走の山田ラインが位置で被りそうなので、展開的にも町田ー松浦には向きそうだ。
北勢はパンチ不足。
買い目
2車複、ワイド
1-9 400 800
10レース:近畿の2人が押し切る
1 | 1 | 眞杉 匠 | 113 | 栃木 |
2 | 2 | 松谷 秀幸 | 96 | 神奈川 |
3 | 3 | 山口 拳矢 | 117 | 岐阜 |
4 | 4 | 山田 英明 | 89 | 佐賀 |
5 | 稲川 翔 | 90 | 大阪 | |
5 | 6 | 岩本 俊介 | 94 | 千葉 |
7 | 脇本 雄太 | 94 | 福井 | |
6 | 8 | 北井 佑季 | 119 | 神奈川 |
9 | 守澤 太志 | 96 | 秋田 |
並び:19/82/75/3/4/6
絶好調ではないが、2日目は強い競走で押し切った脇本。
強すぎるがゆえに身体への負担が大きく、もろさも露呈するようになった昨今だが、2日目の状態を維持できるならここでは勝ち負け。
レースはいつもどおり後ろに引いて自分のタイミングでの仕掛けだろう。
ここは北井と眞杉が2車なので共に早め駆けは避けたい心境。
ならば、ゆるんだ隙に脇本が一気にかまして勝負を決める。
優秀戦でラインを生かす競走ができた稲川は気分晴れやかだろう。ここも気合いで追走する。
北井と眞杉がやり合いそうなので、3着争いはよく分からない。
買い目
2車複、ワイド
5-7 400 800
11レース:新山の逃げ残り
1 | 1 | 浅井 康太 | 90 | 三重 |
2 | 2 | 新山 響平 | 107 | 青森 |
3 | 3 | 寺崎 浩平 | 117 | 福井 |
4 | 4 | 東口 善朋 | 85 | 和歌山 |
5 | 清水 裕友 | 105 | 山口 | |
5 | 6 | 松本 貴治 | 111 | 愛媛 |
7 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | |
6 | 8 | 永澤 剛 | 91 | 青森 |
9 | 深谷 知広 | 96 | 静岡 |
並び:91/278/34/56
深谷-浅井の連携が注目を集めそうだが、展開的には苦戦必至だろう。
初日は寺崎相手にしてやられた新山だが、今度は寺崎も2車なので先手は取れる。
中団取りの技術は清水が1番。
深谷は後ろ中団か8番手が濃厚。
新山の番手が新田なので、挽回はきつそう。
本命は逃げる新山。
今は番手の新田はSSじゃないので番手発進の作戦ではなく、車間をあけまくる作戦だろう。
ならば逃げる新山の残り目は十分。
相手は少々不穏な雰囲気。
新田の横の動きが後ろの選手に影響を与えそう・・・。
調子が良さそうで脚を溜められそうな東口、松本、永澤を推す。
買い目
2車複、ワイド
2-4,6,8 各100 300
12レース:犬伏の展開
1 | 1 | 郡司 浩平 | 99 | 神奈川 |
2 | 2 | 南 修二 | 88 | 大阪 |
3 | 3 | 犬伏 湧也 | 119 | 徳島 |
4 | 4 | 村上 博幸 | 86 | 京都 |
5 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | |
5 | 6 | 佐々木悠葵 | 115 | 群馬 |
7 | 松井 宏佑 | 113 | 神奈川 | |
6 | 8 | 和田健太郎 | 87 | 千葉 |
9 | 古性 優作 | 100 | 大阪 |
並び:718/924//35/6
2日目の競走で調子が良いのが確認できた犬伏。
調子が良ければすぐにでもビッグタイトルが取れそうな破壊力。
負けパターンは「犬伏だけは逃がしてたまるか」の精神の選手がいた場合。
ここは、松井は今や死ぬ競走をする選手ではなくなったし、古性はまくり脚を披露したい胸の内。
ならば犬伏は、自分のタイミングで仕掛けて一気に勝負を決めてくれよう。
佐藤はついていけるかは不安。
松井か古性どちらかが番手にはまりそうで、犬伏とのワンツーが濃厚。
買い目
2車複、ワイド
3-7,9 各200 400
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