京成杯
土曜の午後の小雪が気になるところです。
ここまで冬の割には比較的早めの時計で推移している中山競馬。
しかし、
さすがにこの雪の影響で時計はかかってくると思う。
芝は例年くらいのタフな馬場になるだろうと想定。
昨年の京成杯は後の皐月賞馬ソールオリエンスがとんでもない競馬でぶっこぬきましたが、２着にはどうやっても買えないオメガリッチマンが入るなど、結構難解なレース。
ポイントは冬の中山の芝2000ｍ。と考えます。
3歳限定戦ともなれば、かなりタフな条件と言えそうです。
去年のオメガリッチマンもとにかく終いまで脚を溜めたのが2着好走の要因でしょう。
- 道中じっと脚を溜めて終いにかける馬
- スタミナな血統
が注目点。
◎6アーバンシック
まず評価したいのが母父ハービンジャー。過去の京成杯ではハービンジャー祭りの年もあった。
前走上がり1位の馬もこのレースでは優勢。
横山武も去年このレースを勝っているし前走差して結果を出しているので今回もしっかり脚を溜めてくれそう。
買い目
単 ６ 100
複 ６ 1100
人気だが、オメガリッチマンみたいな馬は見つけられないので単複で手堅く置きにいく・・・。
日経新春杯
京都の馬場はさすがに時計がかかっているのが目に見えて分かる。
土曜は少しパラつく予報で日曜は晴れ。
道悪になるかは分からないが、馬場が今日よりも重くなることは間違いない。
土曜はマイルでバゴやハービンジャー産駒が好走するなど、血統的にも重さが目立ってきた。
芝2400ならその重めの血統傾向、で方向性は間違ってないだろう。
◎11ヒンドゥタイムズ
西のメインもハービンジャーが好感。同じ京都芝2400の京都大賞典で僅差の4着ならここなら威張れる実績。（おまけに去年の京都大賞典は重馬場だった）
ルメートルも今回来ている外国人騎手の中では乗れる方だし、母国ロンシャンに形状が似ている京都しかも時計がかかる今の馬場なら乗りやすいのではないか。
買い目
単 11 100
複 11 1100
いちおしレース
中山1レース
◎12タイセイピューマ
中山ダ1200のストームキャット系＆外目の枠。ディスクリートキャットは道悪ダートが得意中の得意なので願わくば道悪で！
買い目
単 12 100
複 12 1100
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