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予想
いよいよ中央競馬のオーラス、ホープフルS。
昨年は大荒れのレースでした。
今年もまだ来年のクラシックの核となる存在が見えない今日。
果たして今年も大荒れとなるのでしょうか？
とりあえず、いくつかのデータをまず先に
＜ノーザンファーム産が強い＞
近5年ホープフルS
ノーザンファーム 4- 4- 3-14/25 16.0% 32.0% 44.0% 390 134
※％以降は勝率、連対率、複勝率、単回収値、複回収値
いつでもどこでも強いノーザンファーム産だが、機械的に買ってこれだけの率を残せるなら素直にノーザンファーム産からいくべきか・・。
＜2000ｍ経験馬が良い＞
2022、2着トップナイフ、3着キングズレイン
2021、1着キラーアビリティ、2着、ジャスティンパレス、3着ラーグルフ
2020、3着ヨーホーレイク
2018、2着アドマイヤジャスタ
このレースの好走馬には後の春天馬ジャスティンパレスや中山大障害馬ニシノデイジー、菊花賞2着オーソクレース、翌年にステイヤーズSで1番人気になるキングズレインなど、イメージ的にスタミナ型が良いのでは。
とりあえず、2000m経験馬と血統的に長距離適性ありそうな馬が狙いか？
＜新馬、未勝利組は苦戦＞
近５年、前走クラス別成績
新馬 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
未勝利 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
１勝 0- 2- 2-18/22 0.0% 9.1% 18.2% 0 52
２勝 0- 0- 0- 0/ 0
３勝 0- 0- 0- 0/ 0
OPEN非L 1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3% 30 100
OPEN(L) 1- 2- 1- 2/ 6 16.7% 50.0% 66.7% 51 95
Ｇ３ 2- 1- 1-13/17 11.8% 17.6% 23.5% 24 44
Ｇ２ 1- 0- 0- 3/ 4 25.0% 25.0% 25.0% 2265 352
それなりに強い相手にもまれてきた馬がベター。
と、ここまでいくつかのデータを見てきた。
2000ｍ経験馬やスタミナ型の馬が良く、前走新馬・未勝利が苦戦傾向なのをみると、ある程度パワー、スタミナよりのレースだと判断できる。
しかし！
今年は有馬記念の日から推察するに例年よりも少し軽めの馬場状態。特に上がりが速いのが大きな特徴。
それを加味しての最終結論としたい。
印
◎13レガレイラ
今年は牝馬の戴冠に期待する。本命はレガレイラ。
前走の上がり32秒7をまず評価する。
近10年、新潟を除く2歳戦で上がり３２秒台で馬券内に来た馬は、
2023
カフェグランデ ベゴニア賞 3着 32秒9
ダノンエアズロック アイビーS 1着 32秒7
2018
クロノジェネシス アイビーS 1着 32秒5
アウィルアウェイ 京王杯2歳S 2着 32秒8
2017
ワグネリアン 新馬 1着 32秒6
ヘンリーバローズ 新馬 2着 32秒8
2016
サトノアーサー シクラメンS 1着 32秒7
2015
シルバーステート 紫菊賞 1着 32秒7
G1馬、G1連対馬、重賞馬、種馬になった馬、など、ペース関係なく2歳で上がり32秒台は伊達ではない。
1800からの臨戦だが北海道経験もあるので小回りも問題ないし、極端に切れ味によった馬でもないだろう。
今年の有馬記念できていたトニービンの血を持ち、母父ハービンジャー、母母父ダンスインザダークならスタミナも十分。血統的にも合う。
ノーザンファーム産なのも良い。
「牝馬」ということで少しでも人気が落ちればおいいしいが果たして・・・。
〇6シンエンペラー
凱旋門賞馬の弟であればスタミナ十分。
2000ｍからの臨戦だが、デビュー戦で1800mを先行して上がり33秒台でまとめてるので切れも兼備。
京都2歳Sで2分を切ったのは初。
やや切れ型になっている今の中山の馬場は合いそうだ。
以下、ノーザンファーム、外人騎手、を重視して、
△７，９、１２，１５，１８
コンバデカーブースは1600からの臨戦だし、スタミナ型の血統ではないので、さすがに今の中山の馬場でも少しこの馬にはタフだと判断し消す。
買い目
単勝
13 2200
馬連
6-13 1300
7-13 100
9-13 100
12-13 100
13-15 100
13-18 100
ワイド
7-13 100
9-13 100
12-13 100
13-15 100
13-18 100
３複
6- 7-13 100
6- 9-13 100
6-12-13 100
6-13-15 100
6-13-18 100
合計 5000
いちおしレース
中山10レース
◎５エレガントムーン
土日によく来ていたストームキャットクロス。
本馬はストームキャットの父ストームバードのクロスを持つ。
ムルザバエフも2度目で今度は勝ち切る。
単勝
５ 100
複勝
５ 1100
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