【2025ロードホースクラブ募集馬レビューぼやき追記】

一口馬主

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さて、先行募集は終了しました。

今回は、自分の応募馬と先行受付終了を受けての感想、また何頭か追記レベルで振り返ってみたいと思います。

ロードホースクラブ2025募集馬レビュー

 

まず、今回抽選対象となったのが、

デルフィーノ、ワンダーガドット フライングティパット、オリーズキャンディ、カーリンズヴォヤージュ、シグナライズ、オールフォーラヴ、レキシールー、イトワズマジック、ヴィオリーナ、アイポステリー、ベルフィオーレ、メガキャット、ベイコート。

の14頭。

いや~、売れましたね~。

売れるとは思っていましたが想像以上でした。

毎年人気するオールフォーラヴやイトワズマジック、上が走っているデルフィーノやレキシールーが人気するのは分かります。

しかし、カナロアの高馬や、やや地味な初年度、2年目の産駒も結構売れました。

自分はノーザン系のクラブは入っていないので比較はできませんが、だいぶ近づいてきたのかな?・・・と思います。

嬉しくもあり、辛くもあります。

 

そんな中、私が申し込んだのは、

シグナライズ

ゼスト

の2頭。

 

つまり・・

ゼストは出資確定しました~!!!!

先日キタサンブラックの種付け料が2500万にアップしたとのニュースを見たので、ひょっとしたら自分の財力的にキタサンブラック産駒に出資できるのは今年が最後かもしれません。

個人採点では4番目の評価だったゼスト。

お値段を考えると1番欲しかったので良かった良かった。

 

しかし、

シグナライズの方は抽選対象。

母馬優先のある馬で、母馬優先の中でも抽選が行われるというかなーーーり厳しい戦いに(当然私は母馬優先は持っていません)。

倍率何倍かは分かりませんが、ダメだろうな・・くらいな心持で待ちたいと思います。

 

ちなみに・・

今年は抽選結果を週末にメールで教えてくれるそうです。

例年当選結果は書類発送をもってかえさせて頂いていたロード。

早く知れるのは嬉しいですね。

 

では、ここで満口になった馬何頭かと自分の申し込んだ馬を何頭かぼやきっぽく見ていきたいと思います。

 

デルフィーノ

採点1位:65点

 

丁度秋天の時期と重なっていたのでロードデルレイの結果いかんで変わってくるだろうな、と思っていましたが、まさかの回避。

にもかかわらず満口となりました。

他のサイトの評価を見てみると、やはり全体的に高いようです。

兄も晩成タイプで、今年1番の高馬、安全に育てたいならばデビューは早くても1年後でしょうか。

リスクも高いですが、きっと育成コメントも充実したものになるんだろうな~。

 

ワンダーガドット

採点3位:63点

 

この馬が売切れるのはちょっと意外でした。

もちろん自己採点では総合3位なので「素晴らしい馬」なのですが、血統的には未知の部類でお値段リスクが嫌われると思っていました。

他のサイトの皆さんの評価を見てみると短距離タイプとして期待を寄せられている模様。

上村調教師は、リーディング上位に食い込む若手調教師の1人。

カナロア産駒でのG1実績(ベラジオオペラ)もあり期待感は高いのかもしれません。

 

オリーズキャンディ

21位:56点

 

本馬も半兄が先日3勝クラスを突破したことは、少なからず影響あったと思います。

調べてみたら、安田調教師はダービートレーナーですが東京ダ1400でめちゃめちゃ成績が良いんですね。

将来の根岸S馬候補です。

気になるのは今のロードは短距離ダートのオープン馬が多いこと。

節や抽選突破以外にも「大人の事情」をクリアしなければいけないのがストレスの種にならないといいのですが・・。

 

シグナライズ

採点2位:64点

 

やっぱり人気するよな~。

半姉が未デビューなので、ひょっとしたらシグナライズはそこまで人気ならないかな・・と淡い期待を抱いていましたが、全くそんなことありませんでしたね。

母父フランケルというのは魅力だし、キズナはダートでも潰しがききますからね。

ちなみに、キズナ産駒の獲得賞金上位の馬を見てみると・・

ソングライン、ディープボンド、ジャスティンミラノ、バスラットレオン、シックスペンス・・。

どれも馬体重500キロ前後の大型馬です。

この馬の測尺は成功するキズナ産駒のソレのような気がしてなりません。

 

ゼスト

4位:62点

 

めでたく出資が確定しました。

母方にタピット、ストームキャットが入り馬体重が500キロ近くあるとなれば間違いなくダート馬でしょう。

キタサン産駒ではウィルソンテソーロがダートで稼いでいますが、牝馬ではダートの活躍馬がこれと言っていないのはちょっと不安です。

また、なんだかんだこの時期に500キロを超える牝馬というのは決して育成が楽ではないと思います。

出資が確定してからいろいろ不安要素が浮かぶようになりましたが、それでも大舞台を望める馬体と血統背景だと思います。

 

 

カーリンズヴォヤージュ

7位:59点

 

最注目のフライトライン産駒も結局売れましたね。

測尺や動きも及第点でしたからね。

こちらはゼスト以上にダートで確定の牝馬。

超良血ゆえに過保護に育てられやしないか、すぐに繁殖におくられやしないかの不安はありますが、それでも将来の母馬優先権だけを考えても、出資者の方うらやましいな、と思います。

 

オールフォーラヴ

12位:58点

 

全兄が粗削りながら2連勝したのは大きかったようですね。

割高感が大きかったですが、ロードで最もクラシックに近い血統馬は本馬で間違いないでしょう。

 

レキシールー

15位:57点

 

第1回目の発表で1番人気だったのが本馬。

最終票は分かりませんが、上位人気だったのは間違いない。

思えば去年出資したアメティスタの出資理由の1つが、

キタサン産駒でヘイローとリファールのクロスを持つのはイクイノックスと同じ

という点。

割高ではなかった・・のかもしれませんね。

 

イトワズマジック

15位:57点

 

半姉のリフルフォースに出資しています。

半兄ロードフォアエースは比較的早い時期のデビューでしたが、姉は11月末時点で未デビュー。

成長タイプはちょっとつかめませんね。

1年ほど前にケイアイファームのホームぺージでこの年のイトワズマジックの仔がコントレイルと知り、その時は絶対に申し込む!

と思いましたが・・・

結局見送りました。

コントレイルが思ったほど走ってこないのもありますが、個人的には兄、姉たちの方が良く見えたからです。

コントレイルはそこまで種付け料が上がらなそうなので、いつかどこかで出資できればな‥とは思いますが。

 

 

 

 

さて、

今年は去年ほど勝てなかった1年でした。

ロードレジェロの初勝利は嬉しかったですが、屈腱炎には落胆しました。

また、オープン馬だったクラヴィコードが大きな壁にぶち当たり引退。

ロードラディウスが歯がゆいレース使い、と順風満帆ではありませんでしたね。

それでも現2歳のアメティスタが2戦目で勝ち上がり、リフルフォースも順調に育成されまもなくデビューが叶いそうです。

来年は念願の中央重賞初出走を期待したいと思います!

 

・・・・ゼストの馬名も考えなきゃですね!(1度も採用されたことはありませんが・・)

 

 

※先程当選結果来ました!

シグナライズ当たりました~!!

心は既にエトワールブリエにしようかエンジェリックレイにいこうか、でしたが・・・運が良かった!

ここから自分にできることは無いので、今度はレースで神様に微笑んでもらえるよう徳を積みたいと思います。

 

 

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