2025成績
- G1:15戦8勝 的中率53.3% 回収率265.9% 投資80000 回収212740
- G2・G3:82戦21勝 的中率25.6% 回収率85.7% 投資100700 回収86330
- いちおし:66戦27勝 的中率40.9% 回収率91.2% 投資80000 回収72980
天皇賞・秋

土曜は金曜雨の馬場渋が少し残った東京芝。
しかし、土曜は朝から晴れ日曜もそう。ならば通常の良馬場と考えていいだろう。
長い直線を生かした基本切れ味勝負となる。
しかし、今年は「逃げと決めてるわけではない」と言っているが間違いなく逃げるだろうメイショウタバルとあわよくば逃げてもいいホウオウビスケッツがいることがポイント。
共に名手なのでガンガン行くことはないだろうが、武豊は宝塚の時もペースを落としたくない旨のコメントを出していたので、平均以上では流れそうだ。
天皇賞・秋はそれなりに引っ張る馬がちょいちょい出走するレース。
パンサラッサであったりアエロリットであったりキセキだったりエイシンヒカリであったり。
今年も上がりの速い馬が上位に来るだろうが、レース上がりは34秒前後の「極上とまではいかない程度の切れ」が求められるレースとなるだろう。
まとめると、
基本は強い馬
基本は上がりの速い馬
ペースが流れても速い上がりで勝負できる馬(33秒台後半)
◎7マスカレードボール
昨年のホープフルSや怪しい手ごたえで進むデビュー当初がちらつき、まだ全幅の信頼は置けないが今年のレースを見る限りでは問題無しと考えたい。
惨敗したホープフルSを除けば上がりは全て3位以内。しかも33秒台後半での好走が多いように、溜めて溜めての切れ馬ではない。
また、上記3つ目のポイントである、ペースが流れた天皇賞では、ルメールがとにかくいい(基本的にルメールはいつもいいのだが・・)。
相対的にみて今年の展開なら安定軸はこの馬だろう。
相手上位評価は、
2アーバンシック
ここが目標、適舞台、とは思えないが、過去にもステイヤー気質の馬が2,3着に好走するレースでもある。(フィエールマン、ジャスティンパレス)
2歳時にこのコースで豪快に差し切ったこともあるのでここは着狙いの上位進出を期待。
4ソールオリエンス
正直能力的にも勢い的にも復活は難しいと思われるが、追切は相変わらず動く。相対的に見て上位評価せざるを得ない。
東京コースは(1,1,0,2)とまずまず。
着外の2回は去年の天皇賞とJC。天皇賞は0.4秒差。
東京2000ならまだやれてもいい。
同厩でマスカレードボールがいるので勝ちは難しいと陣営が判断しての着狙いを期待する。
6ブレイディーヴェーグ
血統的にも、実績的にもベストは1800のような気がするが、1勝クラス突破がこのコースでその時のパフォーマンスが圧巻。
大人の事情で必ずしもベストなレース選択をしてこなかったここ1~2年。
正直前走の新潟記念は物足りないが、あれで今回は終いをいかすことに専念してくれば切れ味は相当。
下位評価は、
タイプ的には合いそうにないが、去年2着を評価でタスティエーラ。
鞍上魅力で2000ならのミュージアムマイル。
目標は香港っぽいので評価は下げたが切れ味相当なシランケド。
マイペースで逃げたらメイショウタバル。
除外明けが気になるが適舞台っぽいクイーンズウォーク。
買い目
馬連
2- 7 400
4- 7 100
6- 7 600
ワイド
2- 4 200
2- 6 500
4- 6 200
3複
2- 4- 7 100
2- 5- 7 200
2- 6- 7 200
2- 7- 9 200
2- 7-11 200
2- 7-13 100
2- 7-14 100
4- 5- 7 100
4- 6- 7 100
4- 7- 9 100
4- 7-11 100
4- 7-13 100
4- 7-14 100
5- 6- 7 300
6- 7- 9 300
6- 7-11 300
6- 7-13 200
6- 7-14 200
いちおしレース

京都12レース
◎11リチャードバローズ
土曜に的中したファンタジーSと同じコース。ならばストームキャットの血を重視する。
ここは2頭いるが有力騎手が東上する中での岩田に期待する。
買い目
単勝
11 200
複勝
11 1000
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