【2024競輪ウィナーズカップ】<1日目>☆予想 波乱ムード漂う

競輪

※このサイトはアフィリエイト広告を使用しています


1レース:立ち回りのうまさで東口

1 1 吉田 有希 119 茨城
2 2 石塚 孝幸 89 神奈川
3 3 東口 善朋 85 和歌山
4 4 青柳 靖起 117 佐賀
5 諸橋  愛 79 新潟
5 6 近藤 隆司 90 千葉
7 内藤 宣彦 67 秋田
6 8 金ヶ江勇気 111 佐賀
9 窓場千加頼 100 京都

並び:62/15/93/48/7

 

安定感半端ない東口。

近畿ではやや地味な印象が強かったが立ち回りのうまさでここまで昇りつめた。

うるさ型のマーカーではないし、縦脚もそれなりにあり、ビッグでは準決勝、決勝までいってもおかしくない選手にまで成長した。

ここは細切れ戦で窓場の番手戦。

最低でも中団をキープしてくれたら脚をためて直線伸びる。

相手は地元の吉田。

相変わらず、”悩める怪物”、といった近況だが、地元の開幕1番車ならば得意の3番手まくりで首位を狙う。

吉田vs窓場となれば、先行の番手が濃厚な金ヶ江が得点下位でも上位進出。

南関コンビはややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

3-1,8 各200 400

 

2レース:野田の復調を信じる

1 1 和田健太郎 87 千葉
2 2 小松崎大地 99 福島
3 3 志田 龍星 119 岐阜
4 4 野田 源一 81 福岡
5 竹内 智彦 84 宮城
5 6 三宅 達也 79 岡山
7 皿屋  豊 111 三重
6 8 岡本  総 105 愛知
9 青野 将大 117 神奈川

並び:91/25/46/378

 

ケガ明けでのぞんだ全日本選抜では散々な結果に終わった野田。

年齢は大ベテランの域に入ってきたが、ここ数年は生涯最高の出来を更新する切れっぷり。

位置取り厳しくまくり脚鋭い今ならばビッグの予選レベルなら大威張りできる。

前開催で復調の兆しは見えたので、今開催で復活を遂げよう。

後ろの三宅は野田がギリ届く展開だと厳しいか・・・。

相手は格上位の和田。

2車でも青野は積極的に駆けてくれそうで展開利は見込める。

穴で面白いのは中部3番手の岡本。

競走得点的にも大きく見劣らず、志田、皿屋がそれなりに積極的に攻めてくれれば混戦をついてきそう。

小松崎は初日は様子を見たい、おそらく仕掛けは消極的だろう。

皿屋は志田の後ろ、離れるかも・・。

 

買い目

2車複、ワイド

4-1,8 各200 400

 

3レース:今の調子なら松谷

1 1 島川 将貴 109 徳島
2 2 佐藤 礼文 115 茨城
3 3 松谷 秀幸 96 神奈川
4 4 黒沢 征治 113 埼玉
5 小岩 大介 90 大分
5 6 南   潤 111 和歌山
7 大石 剣士 109 静岡
6 8 山岸 佳太 107 茨城
9 中井 太祐 97 奈良

並び:15/73/69/482

 

全日本選抜で決勝まで進んだ松谷。

間違いなく生涯最高の調子にあるだろう。

その後もそれなりの着にまとめ、出来はキープしている。

ここは大石の後ろなので必ずしもいい番手戦とは言えないが、調子の良さでどんな展開でも突っ込んでこよう。

相手は地元の2人。

南の先行力は脅威だが、黒沢は何がなんでも行くだろうから、番手の山岸、3番手の佐藤はスピードもらえる。

島川ラインは8番手になりそうでやや苦戦。

 

買い目

2車複、ワイド

3-2,8 各200 400

 

4レース:小川の展開利

1 1 森田 優弥 113 埼玉
2 2 永澤  剛 91 青森
3 3 隅田 洋介 107 岡山
4 4 坂本 貴史 94 青森
5 河端 朋之 95 岡山
5 6 上野 雅彦 119 香川
7 武田 豊樹 88 茨城
6 8 小川 丈太 111 徳島
9 芦澤 大輔 90 茨城

並び:179/53/42/68

 

地元抱える森田はいつも通り積極的に動くだろう。

しかし、今の武田は森田の動きにはついていけないと予想。

ならば番手にはまりそうなのは上野。

上野は全力駆けで森田を追うだろうからその後ろの小川が展開利が見込める。

裸逃げでも森田は残れる選手。上野は実質つけバテするだろう。

直線の伸びは隅田が一番鋭そう。3半まで河端についていけば最後内をつくぶん上位進出。

青森勢はややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

8-1,3 各200 400

 

5レース:Ⅴポジ松本

1 1 渡部 幸訓 89 福島
2 2 南  修二 88 大阪
3 3 伊藤  旭 117 熊本
4 4 近藤  保 95 千葉
5 福永 大智 113 大阪
5 6 久島 尚樹 100 宮崎
7 佐々木悠葵 115 群馬
6 8 坂口 晃輔 95 三重
9 松本秀之介 117 熊本

並び:528/714/396

 

今年も大いに目立つ競走を見せてくれそうな伊藤。

位置取りも上手なのでその気になれば単騎屋になってもいいくらいの選手。

ラインの先頭で走る時には後ろの選手に迷惑をかけない積極性も魅力。

ということで、本命は伊藤の番手の松本。

松本も伊藤同様前回りの時は積極的に動く選手。

ここはこういう並びになったならばⅤは至上命題。

福永が逃げれば番手の南は鬼よりも怖いので伊藤はまくりきるのは難しいかも・・・。

南が動き過ぎれば中近3番手の坂口が恵まれそう。

佐々木はここは最低でも7番手なので消極的に走っても上位進出十分。

 

買い目

2車複、ワイド

9-7,8 各200 400

 

6レース:妙味込みで軸は瓜生

1 1 取鳥 雄吾 107 岡山
2 2 鈴木 庸之 92 新潟
3 3 山田 久徳 93 京都
4 4 橋本 壮史 119 茨城
5 瓜生 崇智 109 熊本
5 6 西村 光太 96 三重
7 岩津 裕介 87 岡山
6 8 佐藤 和也 95 青森
9 山本 伸一 101 奈良

並び:175/396/428

 

逃げ以外でも結果が出せるようになり本当に強さが増した取鳥。

以前はビッグでは負け戦の常連だったが、今は予選レベルでは人気する選手。

ここは地元の橋本が死ぬ気で駆ければ鍔迫り合いとなろうが、力でねじ伏せよう。

本命は妙味込みで取鳥ライン3番手の瓜生。

岩津は時折つけバテするので取鳥との組み合わせは盲点で妙味充分。

取鳥が最後脚があがればじわじわ外伸びそうな山田のまくり追い込み

 

買い目

2車複、ワイド

5-1,3 各200 400

 

7レース:さすがに負けられない松井

1 1 長島 大介 96 栃木
2 2 松井 宏佑 113 神奈川
3 3 岩谷 拓磨 115 福岡
4 4 久米 康平 100 徳島
5 阿部 力也 100 宮城
5 6 山根 将太 119 岡山
7 和田真久留 99 神奈川
6 8 阿部 将大 117 大分
9 中田 健太 99 埼玉

並び:19/275/83/64

 

ナショナルのイメージがまだ残る松井。

しかし、ここ数年は「競輪」にすっかり馴染みビッグタイトル奪取まで微差のところまで昇りつめている。

ここは唯一の3車ラインだし、さすがに負けられない。

展開的には大いに警戒されるだろうから番手の和田はちょっとした隙に足をすくわれるかも。

相手は素直に先行の番手が濃厚な久米。

近況良く、3番手が取れたなら阿部将もまくり脅威。

関東勢はややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

2-4,8 各200 400

8レース:力の両立

1 1 寺崎 浩平 117 福井
2 2 伊藤 颯馬 115 沖縄
3 3 稲川  翔 90 大阪
4 4 新山 将史 98 青森
5 中川誠一郎 85 熊本
5 6 飯野 祐太 90 福島
7 塚本 大樹 96 熊本
6 8 大森 慶一 88 北海道
9 志智 俊夫 70 岐阜

並び:139/257/648

 

ナショナルを卒業し、本格的に「稼ぎ」にまわる寺崎。

前レースの松井同様仕掛けどころと終いのタレが目下の課題だが、予選レベルでは力でねじ伏せよう。

番手の稲川はついていけたりいけなかったり・・。

ならば少しでも妙味を求めるならば伊藤。

逃げてもそれなりに粘りこめる選手なので先輩引き連れての逃げが濃厚。あわよくば寺崎の番手にはまれよう。

番手の中川はややチグハグ。

北勢はパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

1-2 200 1000

 

9レース:嘉永の凄みが上

1 1 山田 英明 89 佐賀
2 2 渡邉 雄太 105 静岡
3 3 山崎 芳仁 88 福島
4 4 大川  剛 121 青森
5 渡部 哲男 84 愛媛
5 6 片岡 迪之 93 岡山
7 鈴木  裕 92 千葉
6 8 菊地 圭尚 89 北海道
9 嘉永 泰斗 113 熊本

並び:438/91/27/65

 

今年はビッグでの「結果」を求めたい嘉永。

だいぶ警戒されるようになったここ1,2年も高レベル安定。

たくみなレース運びで凄みを増している。

ここは北の新鋭大川が気になるが、やれることは先行一本なので落ち着いた運びでまくり切るだろう。

番手の山田は離れるイメージが強い・・・。最後脚は伸ばしてくるだろうが妙味はない。

相手筆頭は渡邊。

山田が離れれば後ろを追っかけてきそうな選手。

北の番手の山崎が病欠明けならば、思い切って駆ける大川が粘りに粘って圏内突入。

 

買い目

9-2,4 各200 400

 

10レース:展開向くのはこの2人

1 1 北井 佑季 119 神奈川
2 2 清水 裕友 105 山口
3 3 新山 響平 107 青森
4 4 河野 通孝 88 茨城
5 荒井 崇博 82 長崎
5 6 佐藤 一伸 94 福島
7 佐々木 豪 109 愛媛
6 8 晝田宗一郎 115 岡山
9 北津留 翼 90 福岡

並び:82/36/14/95/7

 

今最も脂が乗っているのは北井。

突っ張り先行、抑え先行、先行と見せかけての3番手まくり・・。

戦法に幅が出てきている今ならばビッグを獲っても驚けない。

しかし、その分警戒網に合うのは必至。

ここは同タイプで経験値勝る新山が好きなレースはさせない運びを見せると予想。

両者共倒れでは。

ならば、無難に格上の清水が晝田の番手から抜け出す。

人の後ろが苦手な佐々木は3番手が濃厚だったので単騎戦を選んだが、おそらく清水の後ろにいるのでは・・。

素直にこの2人で決まる。

北津留は新山か北井が外併走になれば大外降られて万事休す。

 

買い目

2-7 400 800

 

11レース:魅力たっぷりは藤井

1 1 古性 優作 100 大阪
2 2 眞杉  匠 113 栃木
3 3 藤井 侑吾 115 愛知
4 4 野口 裕史 111 千葉
5 鈴木 竜士 107 東京
5 6 新田 康仁 74 静岡
7 脇本 雄太 94 福井
6 8 松岡 篤哉 97 岐阜
9 坂井  洋 115 栃木

並び:71/295/38/46

 

普通に考えれば脇本ー古性のゴールデンコンビで節一の鉄板レースと言えそうな番組。

しかしここは眞杉が大いに警戒した運びを見せそうだ。

脇本の位置と仕掛けを確認しながらの運行で展開面で不穏な気配。

一方で野口、藤井は生粋の先行選手。

2つのレースが展開されそうな雰囲気すら漂う。

ここは大穴で藤井に期待する。

野口はさすがに逃げるだろうし、脇本、真杉が後ろにいれば、やり合っての先行はないだろう。

年明けの開催では森田ー平原ラインをまくりきって優勝している魅力たっぷりの選手。

落ち着いて3番手確保から後ろのもたつきを尻目にまくり切る。

相手は後ろの松岡。

野口はスンナリ逃げれば最後までしぶとく残す。

眞杉が脇本を合わすことができれば直線1番伸びるのは坂井。

 

買い目

2車複、ワイド

3-4,8,9 各100 300

 

12レース:スピードもらって佐藤

1 1 松浦 悠士 98 広島
2 2 深谷 知広 96 静岡
3 3 小林 泰正 113 群馬
4 4 山田  諒 113 岐阜
5 犬伏 湧也 119 徳島
5 6 橋本 優己 117 岐阜
7 松岡 貴久 90 熊本
6 8 橋本 瑠偉 113 栃木
9 佐藤慎太郎 78 福島

並び:517/29/64/83

 

橋本瑠の気持ち、岐阜勢の並び、犬伏の仕掛け。

展開予想がなかなかに難しい初日の最終レース。

というのも、犬伏がここのところビッグ初日が鬼門となっている為。

さすがに死ぬ競走はしないだろうが、相手の出方次第では突っ張り先行では危険かも。

ここは今は落ち着いた仕掛けができるようになった深谷に乗る佐藤を抜擢。

イメージとしては先行の番手よりもまくりのスピードもらう時の方が鋭さを増す。

死ぬ気で駆けそうな橋本瑠とそれを追う犬伏、ならば深谷はその後ろからでも十分届く。

自分のタイミングで仕掛けてうまくいけば犬伏はさすがに外せない。

松浦は犬伏のかましには離れる可能性も・・・。

岐阜勢はパンチ不足。

小林は病欠明けなので初日は様子見。

 

買い目

2車複、ワイド

9-2,5 各200 400

 




無料会員登録で最大3000円分もらえる






コメント

タイトルとURLをコピーしました