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2024成績
- G1:4戦2勝 的中率50% 回収率99% 投資20000 回収19800
- G2・G3:37戦6勝 的中率16.2% 回収率33.5% 投資45600 回収15290
- いちおし:26戦12勝 的中率46.1% 回収率74.9% 投資32000 回収23970
皐月賞
先週の桜花賞は上位拮抗という読みの中、工夫した買い方でなんとか的中することができました。
さて、今週は皐月賞。
今度は、一転して上位人気馬の中でもピンパーの予感漂う馬も潜んでいます。
取捨や買い方に、より一層の工夫が必要ですが、なんとか連勝を狙いたいと思います。
今週もまずは、この世代の芝2000成績について見ていきます。
気になる騎手は
川田将雅 (12-11- 4- 6) 単回収92 複回収120
横山武史 (7- 3- 2-19) 単回収90 複回収69
ムルザバ (5- 3- 0- 9) 単回収187 複回収90
M.デム (4- 2- 6-23) 単回収271 複回収122
モレイラ (3- 4- 1- 9) 単回収80 複回収76
三浦皇成 (3- 4- 3-19) 単回収80 複回収108
とにかく川田が圧倒的。
本命にするかは別として切ることは難しそうな強力なデータである。
気になる種牡馬は
キズナ (17-14- 7-49) 単回収90 複回収117
エピファネイア (15-11- 9-58) 単回収68 複回収84
レイデオロ (11- 4- 7-58) 単回収115 複回収73
ブラックタイド (2- 3- 2-10) 単回収129 複回収100
アルアイン (3- 2- 1-20) 単回収161 複回収82
ちなみに、Siyouniは(1- 2- 0- 0)だが、全てシンエンペラーのものである。
そして、近5年の皐月賞を見ていく。
今年は良馬場開催濃厚だが、馬場は痛み気味。
展開的にも流れそうなので、上がりのスピード比べとなった2019、2022年は除外して考えていく。
前走上がり
1位 (2- 0- 1-17) 単回収39 複回収52
2位 (1- 0- 0- 7) 単回収46 複回収21
3位 (0- 0- 0- 9) 単回収0 0複回収
4位5位 (0- 3- 1- 3) 単回収0 複回収187
6位~ (0- 0- 1- 7) 単回収0 複回収20
普通この手のデータでは前走上がり3位以内の馬が上位を占めるのだが、回収率ベースでは4位・5位が狙い目。
凱旋門賞血統に注目
2023年の1着ソールオリエンス、3着ファントムシーフはヨーロッパの王様サドラーズウェルズの血を持つ。
2021年の1着エフフォーリア、2着タイトルホルダーはサドラ―ズウェルズ持ちで凱旋門賞馬トニービンの血も内包。3着馬ステラヴェローチェは凱旋門賞馬バゴ産駒。
2020年2着サリオスはトニービン持ち。
米国<欧州のレースだと考える。
2000m勝利実績
馬券内9頭中7頭は2000m勝利実績あり。
勝利実績のない2頭はステラヴェローチェとサリオス。どちらも重賞勝利&G1馬券内の実力馬。
◎14シンエンペラー
全てにおいて無難なのがシンエンペラーだろう。
凱旋門賞馬の弟というゴリゴリの欧州血統馬で2000実績も十分。
前走は上がり1位だったが、ホープフル2着と京都2歳1着時は上がり4位だったのは好感。
スパッと勝ち切るイメージはないが総合点高く上位は濃厚。
〇5ミスタージーティー
凱旋門賞色強い血統を評価。
2000実績も十分。
鞍上には頑張ってもらいたい。
▲4シリウスコルト
大穴ならこの馬。
ペースが速くなりそうなのは良くないが、上がりがかかる競馬は得意。
欧州色強い父も良い。
△17ビザンチンドリーム
凱旋門賞色強い血統が魅力。
ここまで無敗だがレースレベルが低いのはちょっと気になる。
以下1,3,8,9,10,12,13,15,16と手広くいく。
買い目
馬連
1-14 100
3-14 100
4-14 100
5-14 100
8-14 400
9-14 200
10-14 700
12-14 200
13-14 500
14-15 100
14-16 100
14-17 200
ワイド
4-14 200
5-14 400
14-17 500
3複
5,14ー1,3,4,8,9,10,12,13,15,16,17 各100
合計 5000
アンタレスS
意外にも良馬場で行われることが少なかったアンタレスS。
近5年では2022年の1回だけ。
ならばその時のデータを用いよう。
ポイントは
ダート長距離実績
1着オメガパフュームはご存じ大井2000が大得意のダートの歴史的名馬。
2着グロリアムンディは3走前にダート2400勝ち。後にダイオライト記念も勝利する。
3着ニューモニュメントは2走前にダート1900のオープン2着。
500キロ未満
1~3着馬は馬体重500キロ未満であった。ダートの上級レースにしては珍しいかも。
◎1ハギノアレグリアス
馬体重は当日まで分からないが、前走が488キロなので500は越えないだろう。
ダート2000重賞2勝の実績はここでは抜けている。
相手は上記のデータからの穴目狙いで、5,11,13,15。
買い目
馬連
1-5,11,13,15 各100
ワイド
1-5,11,13,15 各200
いちおしレース
今開催、傾向がつかみづらかった中山ダート1200。
いつもの開催よりも米国色の薄さが目立っていた。
最終日に狙いたいのは、
在来牝系
ノーザンテースト
外枠
あとは無難にスピードのある馬を狙えば当たる・・・はず。
◎8エクセルブラック
◎12オメガレジェンド
◎15サウンドルミナ
◎16ユイノコドウ
買い目
ワイド
8,12,15,16 ボックス各200
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