【2024日本選手権競輪】<5日目>☆予想 全般的に中波乱な5日目

競輪

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1レース:福島コンビで押し切り

1 1 渡邉 一成 88 福島
2 2 福永 大智 113 大阪
3 3 岩津 裕介 87 岡山
4 4 大川 龍二 91 広島
5 塚本 大樹 96 熊本
5 6 木暮 安由 92 群馬
7 佐々木雄一 83 福島
6 8 松岡 篤哉 97 岐阜
9 瓜生 崇智 109 熊本

並び:176/295/43/8

 

連日、意欲だけは見せている渡邊。

調子が良ければ結果もともなっていたであろう地元開催。

しかし、相手が軽くなったこともあるが日に日に状態は上向いてきているように見える。

ここは、スピード能力では福永、大川より頭2つは上なので、自分のタイミングで仕掛ければ押し切ってくれよう。

後ろの佐々木も日に日に良くなっているので追走してのワンツー。

福永は粘り強さと積極性が持ち味だが、ここは後ろが熊本の2人なのでじっくり構えて、結果あだとなりそう。

大川は中団取りに固執しての仕掛け遅れの予感。

 

買い目

2車複、ワイド

1-7 400 800

 

2レース:絶好位置吉澤

1 1 阿竹 智史 90 徳島
2 2 青野 将大 117 神奈川
3 3 中井 太祐 97 奈良
4 4 芦澤 大輔 90 茨城
5 佐々木 龍 109 神奈川
5 6 稲毛 健太 97 和歌山
7 吉澤 純平 101 茨城
6 8 久保田泰弘 111 山口
9 大槻 寛徳 85 宮城

並び:18/259/63/74

 

確定版に乗って一応ビッグで恰好はつけられた稲毛。

競走得点100点満たないのは寂しい限りであるが、反撃の狼煙は上がった。

ここは2車でも先行意欲満々で駆けそうだ。

そんな時苦しめられるのは青野ラインで恵まれるのは茨城コンビ。

稲毛の番手の中井はその気になれば番手発進もじさないので、吉澤はその後ろをついていけば絶好位置に。

自力では心もとない吉澤だが実質番手位置で必勝態勢だ。

相手は前の中井と後の芦澤が有利。

阿竹は自力は吉澤以上に心もとない。

青野ラインは稲毛に苦しめられそう。

 

買い目

2車複、ワイド

7-3,4 各200 400

 

3レース:慌てなければ伊藤

1 1 野口 裕史 111 千葉
2 2 新山 将史 98 青森
3 3 柏野 智典 88 岡山
4 4 佐藤  壮 100 千葉
5 伊藤 颯馬 115 沖縄
5 6 久田 裕也 117 徳島
7 吉田 有希 119 茨城
6 8 大石 剣士 109 静岡
9 大森 慶一 88 北海道

並び:184/729/63/5

 

今開催調子もそこまで良くはないのだろうが、連日慌てふためいた仕掛けが目立つ伊藤。

良くも悪くもラインを意識した競走なのでせめられない部分もあるが、今度は単騎戦。

慌てずに中団取って自分のタイミングでまくれば圧勝までありうる組み合わせだ。

相手は自力の2車。

吉田は野口と叩き合う程の気概は見せないだろうが、大石の位置をもぎ取る可能性はある。

野口は吉田が争う気を見せなければペースで駆けて3連対に持ち込む。

久田は仕掛けと位置取りで中途半端になりそう。

 

買い目

2車複、ワイド

5-1,7 各200 400

 

4レース:晝田渾身のまくり

1 1 神山 拓弥 91 栃木
2 2 嘉永 泰斗 113 熊本
3 3 香川 雄介 76 香川
4 4 晝田宗一郎 115 岡山
5 中田 健太 99 埼玉
5 6 佐々木眞也 117 神奈川
7 小岩 大介 90 大分
6 8 長島 大介 96 栃木
9 山田 英明 89 佐賀

並び:815/297/43/6

 

ビッグでも物怖じしない仕掛けが目を見張る晝田。

1次予選はバックを取り、2次予選では新山相手にびっしり競りかけたのは立派。

おそらくあと1~2年はビッグでは辛抱の競走が続くだろうが、チャンスが来ればものにする。

ここは連勝でお腹一杯の長島がすっきりしない嘉永相手に逃げて苦しめると予想。

嘉永も逃げてすっきりしたい胸中で苦戦必至。

そんな時は2車なので冷静に構えている晝田の渾身のまくりが炸裂する。

香川は追走は大丈夫だろう。

嘉永がぎりぎりまで頑張ってくれたら山田は自力発動し3連対。

 

買い目

2車複、ワイド

4-3,9 各200 400

 

5レース:犬伏の快走

1 1 谷口 遼平 103 三重
2 2 犬伏 湧也 119 徳島
3 3 窓場千加頼 100 京都
4 4 根田 空史 94 千葉
5 小倉 竜二 77 徳島
5 6 片岡 迪之 93 岡山
7 山本 伸一 101 奈良
6 8 川口公太朗 98 岐阜
9 和田健太郎 87 千葉

並び:18/256/37/49

 

2次予選は時折みられる仕掛けポカ。

後ろの清水が勝ち上がれたのは不幸中の幸いだが、人気を裏切ってしまった犬伏。

ここは先行意欲旺盛な根田と飛ぶ鳥落とす勢いの窓場とのマッチアップは楽ではないが、突っ張り先行もじさない逃げでスッキリ解消、快勝を期待する。

案外根田の上昇を突っ張りきればペースで駆けられそうだし、後ろの小倉も心強い。

相手は小倉が仕事しすぎれば、3番手の片岡の縦脚が魅力。

窓場は前中団取れば後続を一気に突き放すまくりを放つかもしれないが、2次予選のことがあるので早めに進出するかも。

中部勢はパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

2-3,6 各200 400

 

6レース:奮起の郡司

1 1 園田  匠 87 福岡
2 2 郡司 浩平 99 神奈川
3 3 桑原 大志 80 山口
4 4 小松崎大地 99 福島
5 阿部 将大 117 大分
5 6 飯野 祐太 90 福島
7 北井 佑季 119 神奈川
6 8 久米 康平 100 徳島
9 高橋 晋也 115 福島

並び:51/72/83/964

 

2次予選は競り負けただけでなく、リカバリーの際に接触故障を起こし散った郡司。

既に今年G1を勝ってはいるが、未だモチベーションは高く2次予選は悪夢以外の何物でもないだろう。

ここは2車だが北井の番手戦。

その北井も2次予選よもやの敗退だがやるべきことはやったので切り替えは早いかも。

2段駆けムード漂う福島勢が北井の行く手を阻みそうだが、郡司はどんな展開でも抜け出せる。

相手はvs北井であれば飯野は早めに動かざるを得ず、3番手の小松崎の方が展開利がある。

好調阿部も小松崎に続けば連候補。

 

買い目

2車複、ワイド

2-4,5 各200 400

 

7レース:展開利でこの2人

1 1 稲川  翔 90 大阪
2 2 小原 太樹 95 神奈川
3 3 山田 庸平 94 佐賀
4 4 伊藤  旭 117 熊本
5 町田 太我 117 広島
5 6 簗田 一輝 107 静岡
7 三谷 将太 92 奈良
6 8 内藤 秀久 89 神奈川
9 雨谷 一樹 96 栃木

並び:517/628/43/9

 

2走共にバックを取り3着、4着の町田。

力は出し切っており、気持ちは晴れやか。しかし、もっともっと練習が必要なのは実感したはず。

ここは他地区の選手が2人つくが突っ張り先行で脚磨きをすると予想。

できる限り車間を切るが最後は稲川が抜け出すだろう。

3番手の三谷も続くだろうが、狙いたいのはその後ろにいそうな雨谷。

号砲ダッシュは輪界屈指の選手で、9番車だが町田ラインの4番手はすーっと確保しそう。

ならば、道中脚を溜めてのスプリント勝負なら圏内突入。

南関と九州は町田の突っ張りに対し中団取りでもめそう。

 

買い目

2車複、ワイド

1-9 400 800

 

8レース:河端大外強襲

1 1 松井 宏佑 113 神奈川
2 2 河端 朋之 95 岡山
3 3 森田 優弥 113 埼玉
4 4 志智 俊夫 70 岐阜
5 椎木尾拓哉 93 和歌山
5 6 松尾  透 96 福岡
7 佐藤慎太郎 78 福島
6 8 笠松 信幸 84 愛知
9 鈴木 竜士 107 東京

並び:174/26/39/58

 

2次予選は北井の先行に車間をあけた寺崎のまくり相手では3着が精一杯だった河端。

しかし、伸びはひときわ目立つもので今開催屈指の出来栄えにもうつる。

ここは地元総大将佐藤抱える松井が遅くともホーム進出。それに森田がどこまで抵抗できるかが焦点。

河端はそんな争い尻目に大外強襲で一気に勝負をつけてくれよう。

森田相手でも叩ききれば後ろが心強い松井が相手筆頭。

佐藤は森田が番手に絡んできそうだが、しのげば3連対はかたい。

森田は松井相手では厳しい。

椎木尾ラインはパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

2-1,7 各200 400

 

9レース:山口の展開に

1 1 守澤 太志 96 秋田
2 2 山口 拳矢 117 岐阜
3 3 眞杉  匠 113 栃木
4 4 菅田 壱道 91 宮城
5 寺崎 浩平 117 福井
5 6 川口 聖二 103 岐阜
7 平原 康多 87 埼玉
6 8 諸橋  愛 79 新潟
9 南  修二 88 大阪

並び:41/26/378/59

 

ディフェンディングチャンピオンの山口。

昨年ダービー王に輝いてからはどうも寂しい競争が続いている。

警戒網が厳しくなったゆえであるが、得意のまくりは網が薄くなった時にこそ強烈に発揮する。

2次予選は最後は原田に微差かわされてしまったが、しっかりと嗅覚鋭く自分の競走に徹したまくりは見事だった。

ここは大本命が関東勢。

寺崎が考えた運行で苦しめれば、山口にとってはおあつらえ向き。

川口は続けないだろう。

平原はゴールデンレーサー賞で坂井に続けなかったのは不満でしかない。

眞杉は無理くり先行はせずに決勝に残れる仕掛けに徹する。

平原が続けず、寺崎にさばかれたら絶好調南が抜け出す。

北勢は菅田が勝負所でいつもの消極性が出そう・・・。

 

買い目

2車複、ワイド

2-3,9 各200 400

 

10レース:万能古性、続く東口

1 1 坂井  洋 115 栃木
2 2 古性 優作 100 大阪
3 3 岩本 俊介 94 千葉
4 4 吉田 拓矢 107 茨城
5 和田  圭 92 宮城
5 6 原田研太朗 98 徳島
7 東口 善朋 85 和歌山
6 8 井上 昌己 86 長崎
9 深谷 知広 96 静岡

並び:14/27/925/8/6

 

何をやっても巧い最強の競輪戦士古性。

ここは2車での自力戦なので極力脚は温存したいところだが、十中八九逃げるのは深谷なので番手の岩本の位置を狙ってくるだろうと予想。

岩本は横はあまり強くないので、決着はすんなりか。

深谷のかかりに古性がぎりぎりまで脚を溜めたら好調坂井のまくりもここまでか・・。

最後は番手から抜け出す古性と続く東口で無難に決まる。

 

買い目

2車複、ワイド

2-7 400 800

 

11レース:小林使える武藤が有利

1 1 松浦 悠士 98 広島
2 2 新山 響平 107 青森
3 3 浅井 康太 90 三重
4 4 小林 泰正 113 群馬
5 清水 裕友 105 山口
5 6 成田 和也 88 福島
7 三谷 竜生 101 奈良
6 8 山崎 芳仁 88 福島
9 武藤 龍生 98 埼玉

並び:51/286/49/73

 

ゴールデンレーサー賞はラインの競走に徹した武藤。

展開さえ向けばここでも十分戦えるのは初日特選で証明済み。

ここは新山ラインが先行しそうだが、清水は山崎の位置を狙っていきそうだ。

三谷も同様の作戦を取る可能性はあるが、中団取りからのまくりで連勝中の小林はここも中団取りに徹しそう。

山崎、成田も地元で徹底抗戦しそうで、ならば小林のまくり頃で武藤はスピードもらって突っ込む初日の再現。

相手はからまれなければ当然小林。

2次予選の新山は普通ならば惨敗してもおかしくないくらいの距離を踏んでいたので調子は良さそう。

後ろが競ったらペースに持ち込んで決勝を狙う。

三谷ラインはややパンチ不足。

清水ー松浦は新山のペース駆けと福島勢の抗戦に合い、脚を削られると予想。

 

買い目

2車複、ワイド

9-2,4 各200 400

 

 




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