【2024共同通信社杯競輪】<3日目>☆予想 激化?平穏?の準決勝

競輪

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1日目:12R中5的中 投資14400 回収13380

2日目:12R中0的中 投資14400 回収0

3日目:12R中的中 投資 回収

4日目:12R中的中 投資 回収

1レース:井上スピードもらって脚伸ばす

1 1 青野 将大 117 神奈川
2 2 井上 昌己 86 長崎
3 3 山田  諒 113 岐阜
4 4 佐藤 礼文 115 茨城
5 中井 俊亮 103 奈良
5 6 神山雄一郎 61 栃木
7 徳永 哲人 100 熊本
6 8 三宅 達也 79 岡山
9 笠松 信幸 84 愛知

並び:72/39/146/58

 

8,8着と大きな着が続いている井上。

さすがに年齢的な上がり目はないが、それでも日々そつなく立ちまわっているイメージ。

ここは青野ラインが警戒されるので、前を任せる徳永はすんなりのまくりが叶いそう。

ならば徳永は脚上がっても井上は得意なスピードもらうスタイルで上位進出。

 

相手は、

ここに入ると調子のよさ目立つ青野。後ろがもつれたらペースで駆けて残れる先行。

青野の番手を守れれば佐藤も続ける。

 

神山はさばかれるか離れるかも・・。

中部勢はパンチ不足。

中井は中団取りで脚使いそうで・・。

 

買い目

2車複、ワイド

2-1,4 各200 400

 

2レース:中川の展開に

1 1 南   潤 111 和歌山
2 2 中川誠一郎 85 熊本
3 3 窪木 一茂 119 福島
4 4 渡部 哲男 84 愛媛
5 佐々木眞也 117 神奈川
5 6 末木 浩二 109 山梨
7 嘉永 泰斗 113 熊本
6 8 野口 裕史 111 千葉
9 中井 太祐 97 奈良

並び:19/72/4/3/6/85

 

連日粗い仕掛けで人気を裏切っている嘉永。

連日なさけない追走で惨敗している中川。

どちらも気持ち1つでガラッと変わりそう。そこまで調子が悪いようには見えない。

ここは、野口の先行が見え見えだが、まくりに構えると連日の失敗がよぎる嘉永は野口を出させない運行になるのでは?

突っ張り気味に先行して押切を狙えば番手の中川の展開になる。

 

相手は、

本来ならば嘉永の力で十分通用のメンバー構成。

中川の後ろにいそうなのは、準ラインと言ってもいい渡部。

 

近畿勢はやや調子、パンチ不足か・。

単騎勢はそこまでスピードないので厳しい・・。

 

買い目

2車単、2車複

2-7 200 400

2車複、ワイド

2-4 200 400

 

3レース:今度は続ける香川

1 1 石原  颯 117 香川
2 2 櫻井 正孝 100 宮城
3 3 宿口 陽一 91 埼玉
4 4 大塚  玲 89 神奈川
5 香川 雄介 76 香川
5 6 大石 剣士 109 静岡
7 上野 優太 113 熊本
6 8 渡邉 雅也 117 静岡
9 小林 泰正 113 群馬

並び:932/157/684

 

2日目はまくる久田にじわじわ離れさばかれてしまった香川。

最初のダッシュにはついていけたので、3日目は地元の後輩石原の番手なら死ぬ気で追走と信じる。

石原は大石が近頃先行意欲たっぷりで当面の相手だが、かましで決着をつけるだろう。

 

相手は、

小林は石原のかましに一歩遅れそうだが、その分自分は届くまくり。

 

南関勢はややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

5-1,9 各200 400

 

4レース:ナショナルスピード全開小原

1 1 藤井 侑吾 115 愛知
2 2 和田  圭 92 宮城
3 3 菊池 岳仁 117 長野
4 4 東 龍之介 96 神奈川
5 山田 英明 89 佐賀
5 6 林  大悟 109 福岡
7 中田 健太 99 埼玉
6 8 皿屋  豊 111 三重
9 小原 佑太 115 青森

並び:18/92/4/37/65

 

「競輪」に戻ってきてからは以前よりも対応している小原。

ナショナルで鍛えたパワーとスピードが「競輪」にマッチすればもっと強くなれる選手だ。

ここは仕掛けどころにムラがある自力屋がそろった番組。

近頃は突っ張りも目立つ小原だが、ここは突っ張り含みで藤井ラインを出しての3番手キープと予想。

ならば、3半手前から一気のスピードで後続をちぎり捨てる。

後ろの和田は離れそう・・。

 

相手は、

500のしかけどころに苦戦の藤井だが調子は悪くなさそう。

藤井の後ろの皿屋はスンナリ追走なら当然上位。

 

藤井ー皿屋ー小原ー和田、と並んで和田が離れたら、その後ろからは何も来ない。

 

買い目

2車複、ワイド

9-1,8 各200 400

 

5レース:積極的に攻める関東勢

1 1 松浦 悠士 98 広島
2 2 吉澤 純平 101 茨城
3 3 佐藤 一伸 94 福島
4 4 高橋 晋也 115 福島
5 森田 優弥 113 埼玉
5 6 渡辺 十夢 85 福井
7 久田 裕也 117 徳島
6 8 田中  誠 89 福岡
9 志田 龍星 119 岐阜

並び:718/52/43/96

 

やはり、突如として復活した森田。

本調子ではないが、負け戦ならば十分戦える状態にあるようだ。

ここは松浦の前回りの久田が先行態勢に入るが、肝心の松浦が絶不調。おそらく離れるのでは・・。

ならば積極的に前前攻める森田が久田の番手から抜け出す。

後ろの吉澤はビッグでは自力ではもう難しいので2次予選敗退は致し方ない。

ここは森田の後ろなら初日の動きから追走可能。

 

志田は遅れ先行を試みて外浮かされそう。

高橋も森田をまくれる調子ではない。

 

買い目

2車複、ワイド

2-5 400 800

 

6レース:北が圧倒

1 1 渡部 幸訓 89 福島
2 2 岩津 裕介 87 岡山
3 3 山本 伸一 101 奈良
4 4 島川 将貴 109 徳島
5 石塚輪太郎 105 和歌山
5 6 山下 一輝 96 山口
7 近藤  保 95 千葉
6 8 纐纈 洸翔 121 愛知
9 新山 響平 107 青森

並び:917/426/53/8

 

2日目は初日の運行の失敗を証明した新山。

2次予選含めても1番強い競走だった。

この仕上がりなら負け戦なら無双できる。

1番車に渡部が入ったならば突っ張り先行濃厚で押し切ってくれよう。

渡部は逆転候補で、当然続く。

 

3着候補で、

ライン3番手の近藤はツケバテ心配だが、さすがに3着なら死守。

4番手にいるならば纐纈のまくり。

中四国は3番手の山下が調子と穴で妙味。

 

近畿は車番悪く苦戦必至。

 

買い目

3連複

1-7-9 500

1ー8-9 400

1-6-9 300

 

7レース:山口のまくりが決まる

1 1 小倉 竜二 77 徳島
2 2 佐藤慎太郎 78 福島
3 3 寺崎 浩平 117 福井
4 4 金子 幸央 101 栃木
5 山賀 雅仁 87 千葉
5 6 横山 尚則 100 茨城
7 山口 拳矢 117 岐阜
6 8 佐々木 豪 109 愛媛
9 村上 博幸 86 京都

並び:81/72/39/5/46

 

準決勝・決勝でも戦える調子だった山口。

厳しいA戦の壁に残念無念の6着。

ここは負け戦で中団取りはそこまで激しくならなそう。ならば普通にまくりを放てば自ずと上位進出。

佐藤は追走は可能だがじわじわ離れそう・・。

 

相手は、

かまし気味に先行する寺崎。

今の調子ならば寺崎追走の村上も上位濃厚。

 

佐々木は前中団でも寺崎、山口程破壊力のある脚はない。

金子は後方からでは・・。

 

買い目

2車複、ワイド

7-3,9 各200 400

 

8レース:強い清水

1 1 平原 康多 87 埼玉
2 2 山田 庸平 94 佐賀
3 3 取鳥 雄吾 107 岡山
4 4 三谷 竜生 101 奈良
5 山崎 芳仁 88 福島
5 6 岡崎 智哉 96 大阪
7 伊藤  旭 117 熊本
6 8 山岸 佳太 107 茨城
9 清水 裕友 105 山口

並び:81/39/5/72/46

 

2日目。

強い勝ち方をしたのは新山。

そして、

強い負け方をしたのは清水。

超激戦のA戦で脚を使いに使って3半まで勝負したが最後は力尽きてしまった。

ここは取鳥を使える有利な組み合わせ。

取鳥が先行すれば絶好位置だし、先行できなくても切り替えてのまくりは破壊力十分。

 

相手は、

連日動けている三谷は前中団取れれば上位進出できる調子。

はまった時の伊藤はここでも脅威。

 

関東勢はややパンチ不足。

山崎は足らない。

 

買い目

2車複、ワイド

9-4,7 各200 400

 

9レース:脇本―山田で鉄板

1 1 伊藤 颯馬 115 沖縄
2 2 山田 久徳 93 京都
3 3 竹内 智彦 84 宮城
4 4 根田 空史 94 千葉
5 小岩 大介 90 大分
5 6 岡村  潤 86 静岡
7 脇本 雄太 94 福井
6 8 鈴木  裕 92 千葉
9 瓜生 崇智 109 熊本

並び:159/72/3/486

 

激しい戦いとなった2次予選A。

1次予選の出来からよもやの敗退となった脇本。

展開が全てであり、調子・実力疑いの余地はない。

ここは根田でも伊藤でもスピードで圧倒する。

落車した山田も大けがではないので追走可能。

 

3着候補は、

山田の後ろにいれば竹内も続ける。

九州は番手陣が不調なので伊藤。

根田が先行すれば鈴木が3着候補有利。

 

買い目

3連複

2-7-1,3,8 各400

 

10レース:位置取れる吉田

1 1 太田 海也 121 岡山
2 2 武藤 龍生 98 埼玉
3 3 深谷 知広 96 静岡
4 4 和田健太郎 87 千葉
5 吉田 拓矢 107 茨城
5 6 北津留 翼 90 福岡
7 松井 宏佑 113 神奈
6 8 松本 貴治 111 愛媛
9 荒井 崇博 82 長崎

並び:18/52/734/69

 

優秀戦のような豪華さだった2次予選Aを制した吉田。

ここに入ると脚力では物足りなくうつるが、その分そつなく立ちまわれる巧さがある。

太田の先行に北津留の8番手はほぼ確定。

松井よりは位置取り動けるならば3番手は確保できる。

松井のまくりに太田の踏みなおし、松本の牽制があれば絶好の展開になる。

 

相手は、

武藤はトリッキーな吉田の動きに翻弄されなければ続ける調子。

太田の先行なら番手絶好松本も3連対にはいれたい。

 

太田は松井の早め進出で最後は脚が上がりそう。

松井も太田の先行は楽には越えられない。

深谷は松井のダッシュに離れそうで・・・。

九州勢はここではパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

5-2,8 各200 400

 

11レース:眞杉は盤石

1 1 神山 拓弥 91 栃木
2 2 犬伏 湧也 119 徳島
3 3 窓場千加頼 100 京都
4 4 松岡 貴久 90 熊本
5 眞杉  匠 113 栃木
5 6 恩田 淳平 100 群馬
7 桑原 大志 80 山口
6 8 谷口 遼平 103 三重
9 山崎 賢人 111 長崎

並び:27/516/3/94/8

 

いつのまにか先行屋からトリッキーな自力選手になった眞杉。

先行も強いが、位置を取れる横の強さも兼備の選手。

ここは唯一の3車なので、前前攻めて犬伏の上昇を待つ算段では?

位置取りのシビアさでは他のラインはかないそうもないのでそれが実現するとよむ。

ならば、3番手、もしくは桑原が離れれば番手にはまって必勝態勢。

 

相手は、

犬伏は自分の仕掛けで攻めれるのでvs眞杉でも残れる。

眞杉の後ろ神山が追走一杯なら絶好調谷口が3連対で面白い。

 

窓場は2日目はうまくいったが調子はさほど良くない気がする。

山崎もそこまでの破壊力は感じない。

 

買い目

ワイド

2-5 800

5-8 400

 

12レース:神奈川独占中心は郡司

1 1 北井 佑季 119 神奈川
2 2 佐々木悠葵 115 群馬
3 3 古性 優作 100 大阪
4 4 大川 龍二 91 広島
5 郡司 浩平 99 神奈川
5 6 町田 太我 117 広島
7 坂井  洋 115 栃木
6 8 佐々木 龍 109 神奈川
9 南  修二 88 大阪

並び:39/158/27/64

 

調子と展開で神奈川勢がリード。

北井は1番車なのでその気になったら突っ張り先行だろうが、そうすると4番手ラインからのまくりもこわくなる。

理想は町田を出させてのかまし先行。

町田ラインが4番手で壁となってくれれば古性、佐々木のまくりを封じて神奈川独占が実現する。

突っ張りにせよ、かましにせよ中心は郡司。

松井の勝ち上がりいかんでは番手から出るかも・・。

佐々木も2次予選の動きから調子は上々で続ける。

 

古性は連日動きは良く見えるが若干気になる終いのタレ。

佐々木はここぞという所で仕掛けミスして地元坂井も共倒れ。

 

買い目

2車複、ワイド

1-8 300 600

3連複

1-5-8 300

 




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