【競馬2024 東京新聞杯・きさらぎ賞】☆予想 能力か?適性か?

競馬



2024成績

重賞 11戦1勝 的中率9% 回収率13.5%  投資13000 回収1760

いちおし 7戦4勝 的中率57.1% 回収率89.8% 投資8400 回収7550

 

東京新聞杯

あまり大荒れはしないレースである。

が、

近5年、1~3番人気よりも4~6番人気の方が好走率の高い中波乱アリのレース。

というのも、

真冬の狭間開催とはいえ、上級条件の東京マイル前後のレースは10月の富士S以降なく、この舞台を待っていた陣営が多いからだろう。

しばらく開催してなかった「東京競馬」。その盲点となる「適性」が勝負の分かれ目となるか?

ポイントは

  • 基本的には能力で決まる
  • 上位着は(東京)適性に左右される

後にG1ホースとなるインディチャンプ、リスグラシュー、ナミュールなどの実力上位馬は順当に力を発揮するし、エリモピクシーの仔がめちゃめちゃ走ったりする「適性」も重要。

 

◎6マスクトディーヴァ

ローズS、秋華賞の走りからG1級のポテンシャルを秘めているのは証明済み。

今の東京の高速馬場も、ローズSをレコードで勝った本馬にとってはおあつらえ向き。

毎年のように好走しているリファール持ちもこの馬に当てはまる。

ディープインパクトの血もこのレースで好相性。

人気はするが非の打ち所がないので1点突破!

 

買い目

単勝

6 1200

 

きさらぎ賞

例年頭数はそろわないきさらぎ賞。

今年は久しぶりに京都で行われる。

上位人気の馬も無難に結果を出すが、中位人気の馬の方が回収率が高く、それらのからめかたが馬券回収の決め手となりそう。

ポイントは

  • 距離延長
  • パワー

京都開催で行われるきさらぎ賞。

前走同距離、距離延長、距離短縮、がほぼ同じ率で来ている。

しかし、回収率は距離延長が圧倒的。

 

今の京都開催は時計がかかる馬場設定。昔のきさらぎ賞のようなキレッキレのイメージは脱却して、パワーにも注目したい。

 

◎7レガーロデルシエロ

距離延長。

時計のかかる札幌での実績あり。

母父のマンハッタンカフェは、2019年3着ランスオブプラーナの母父、2017年1着アメリカズカップの父、2015年1着ルージュバックの父。

ルメートルはフランスの騎手なので時計のかかる京都競馬場は故郷に近い舞台設定とみて手腕に期待する。

相手は、距離延長の3,5,11。

時計のかかる芝1800が大好物のキズナ産駒2,9。

強そうな8。

 

買い目

単勝

7 100

ワイド

7-3,5,11 各100

7-2,9 各200

7-8 400

 

 

いちおしレース

小倉6レース

◎16トラペジスト

今の小倉の芝1200は、

  • 重い馬
  • 母方にニジンスキー

がポイント。

本馬はどちらも合致。

父ニューイヤーズデイはダートと芝同じぐらいの勝率、複勝率だが、回収率は圧倒的に芝。

また、距離短縮がめちゃめちゃはまる。

 

買い目

単勝

16 100

複勝

16 1100

 

 

 

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