2024成績
- G1:12戦3勝 的中率25% 回収率52% 投資60000 回収31230
- G2・G3:79戦19勝 的中率24% 回収率68.1% 投資95600 回収65120
- いちおし:64戦26勝 的中率40.6% 回収率72.1% 投資77800 回収56150
菊花賞
京都開催の菊花賞は、基本的にスローで流れることが多い。
それなりに流れた年は2019年くらい。
今年はメイショウタバルの逃げがどれほどのラップを刻むか読み切れないが、追切時計を見る限り、陣営のコメント程折り合い難しいとは思えず、やはりスロー基本と考える。
スローで流れるとステイヤーではなく、中距離タイプ。中距離で折り合って全体時計&上がりで好タイムを叩きだせる(経験のある)馬が有利。
枠は思ったほど内有利ではないが折り合いを考えると外枠では不安が大きいし、位置取りも悪くしそう。
血統はそこまで大きな偏りはない。
ポイントはこんな感じ。
毎回長距離戦でやっている「折り合い適性」(好走したレースのラップの最速と最遅タイムを比べる)で差2.0秒以上ある好適性馬は以下の通り
ダノンデサイル(ダービー:差2.0、京成杯:差2.3)
コスモキュランダ(弥生賞:差2.1)
ショウナンラプンタ(ゆきやなぎ賞:差2.1)
アーバンシック(京成杯2着:差2.3)
ヘデントール(町田特別:差2.4)
中距離好タイム実績は、勝手に以下の条件とした
芝1800
1勝クラス以上で、上がり3位以内&1分47秒未満で勝利
芝2000
1勝クラス以上で、上がり3位以内&2分未満で勝利
芝2200
1勝クラス以上で、上がり3位以内&2分12秒未満で勝利
ピースワンデュック(阿賀野川S)
アスクカムオンモア(1勝クラス)
ミスタージーティー(若葉S)
ビザンチンドリーム(きさらぎ賞)
コスモキュランダ(弥生賞)
メイショウタバル(毎日杯)
アーバンシック(セントライト記念、百日草特別)
答えは出た
◎9コスモキュランダ
アーバンシックと同等の評価だが、人気がない分こちらを本命に。
どちらの条件も満たしている。
血統は偏りはないと言ったが昨年の勝ち馬ドゥレッツァが皐月賞馬×母父ヘイロー系の配合。
本馬も合致。
〇13アーバンシック
人気がある分、また枠が外な分対抗としたが本命馬と同等の評価。
ルメールはこのレース得意だし心強い。
▲4ダノンデサイル
折り合い適性は春の時点で証明していたようだ。
この枠ならレースも運びやすいし、人気を裏切る確率は低いように思う。
△は先の条件にはまった馬を選ぶが、
不利な1,8枠に入ったピースワンデュックとヘデントール、中距離実績でも格下のレースだったアスクカムオンモアは消す。
買い目
馬連
4- 9 600
4-13 1000
9-13 600
ワイド
9-13 1600
3複
4- 9-13 700
6- 9-13 100
7- 9-13 100
9-10-13 200
9-11-13 100
いちおしレース
新潟11レース
◎8エープラス
過去2年で好走しているホウオウエミーズは中距離でスピード負けしていた馬。
また、トニービンとリファールのクロス持ち。
本馬はどちらも当てはまり、且つ非根幹得意なキズナ産駒なのでより良い。
相手も脚の遅い穴っぽい馬をチョイス。
買い目
単勝
8 100
複勝
8 500
馬連
1- 8 100
4- 8 100
8-11 100
ワイド
1- 8 100
4- 8 100
8-11 100
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