【2024全日本選抜競輪】<2日目>☆予想 初日で傾向はつかめた気がする・・

競輪

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初日:12R中2的中 回収率88.8%

1レース:スピードもらえる佐々木

1 1 谷口 遼平 103 三重
2 2 園田  匠 87 福岡
3 3 佐々木雄一 83 福島
4 4 小松崎大地 99 福島
5 渡部 哲男 84 愛媛
5 6 村田 雅一 90 兵庫
7 杉森 輝大 103 茨城
6 8 山岸 佳太 107 茨城
9 伊藤 颯馬 115 沖縄

並び:16/925/43/87

 

初日は可もなく不可もなくの結果に終わった佐々木。

前を任せた坂本が勝ち上がったので、もう少し上の着を狙えた気がするが、前のレースで落車もあったので大きく攻め込むのは控えたように見えた。

ここは人気するのは伊藤ラインだが、番手の園田は追走ちょっと不安。

佐々木の前をまわる小松崎は初日着順程内容、調子は悪くない。

伊藤を苦しめる先行の可能性もあるし、早め進出のまくりで勝負を決めるかもしれない。

スピードもらえる佐々木は絶好の展開になりそう。

相手は、当然小松崎。まくりだったら頭まで。

4日間で1度は勝ちたい谷口は、中団キープからのまくりで勝機を見出す。

茨城勢はややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

3-1,4 各200 400

2レース:松本が器用にまくる

1 1 小原 太樹 95 神奈川
2 2 阿竹 智史 90 徳島
3 3 中本 匠栄 97 熊本
4 4 河端 朋之 95 岡山
5 大森 慶一 88 北海道
5 6 山中 貴雄 90 高知
7 鈴木  裕 92 千葉
6 8 渡邉 一成 88 福島
9 松本秀之介 117 熊本

並び:426/857/931

 

初日は逃げ屋町田のラインを苦しめる走りを見せた松本。

道中は3番手をもぎ取ろうかという気迫を見せたがさすがに脚が残っていなかった。

ここ1,2年、ビッグでは後ろの選手に貢献する走りを見せてきたので、この負け戦ならば勝ちにいく競走が許されるだろう。

相手も河端、渡邊、と位置取りに淡白な2人なので、落ち着いて中団取って器用にまくると予想。

相手は後ろの中本。松本が逃げたら頭まで。

松本が緩めたら一気に駆けそうな河端。ホームくらいからだと押し切りも可能だが、阿竹は離れるだろう。

渡邊ラインは展開が向かない気がする。

 

買い目

2車複、ワイド

9-3,4 各200 400

3レース:展開利ある和田

1 1 和田  圭 92 宮城
2 2 小岩 大介 90 大分
3 3 内藤 秀久 89 神奈川
4 4 山賀 雅仁 87 千葉
5 長島 大介 96 栃木
5 6 中川誠一郎 85 熊本
7 菅田 壱道 91 宮城
6 8 久保田泰弘 111 山口
9 武藤 龍生 98 埼玉

並び:71/62/43/59/8

 

初日は小松崎の逃げの番手から、まくる坂井は止められなかったものの後ろの高橋をさばいた和田。

2車ラインではさすがにインを抜かれてしまったが調子は悪くなさそう。

あまり積極タイプの自力屋がいないレースだが、前を任せる菅田は和田と同県で期も年齢も近い間柄。消極的にはならないだろう。

ならば菅田のスピードもらえる展開利が和田にはある。

菅田の初日は難しいレースだったが、不調には見えない終い脚だった。

同じく初日は終い脚に見どころがあった武藤も長島の動き次第では展開利がある。

中川はここでは逃げそうだが、本調子まではもうちょっと・・。

南関勢はややパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

1-7,9 各200 400

4レース:力の両立

1 1 高橋  築 109 東京
2 2 岡村  潤 86 静岡
3 3 町田 太我 117 広島
4 4 塚本 大樹 96 熊本
5 渡邉 雄太 105 静岡
5 6 窓場千加頼 100 京都
7 香川 雄介 76 香川
6 8 稲垣 裕之 86 京都
9 神山 拓弥 91 栃木

並び:19/52/374/68

 

初日は松本秀のちょっとした粘りと、岩本の強烈なまくりに屈した町田。

もう少し末粘ってほしかったが、岩本にまくられた時点で気持ちが切れたのかも・・。

ここもメンバー構成的に逃げれそうだし、今度こそ押し切れそうな脚力差を感じる。

初日はややタイミングの悪いまくりを放った渡邊。

外併走が比較的きく岐阜競輪場だが、それにしても外併走の時間が長かった・・。

調子は悪くなさそうなので、今度こそタイミング見図れば上位進出可能なまくり脚を見せるだろう。

ゴール版はこの2人の力の両立とみる。

他の選手はいまいちパッとしない。

 

買い目

2車複、ワイド

3-5 200 1000

5レース:今度こそ鈴木の復活

1 1 小川 勇介 90 福岡
2 2 鈴木 竜士 107 東京
3 3 柏野 智典 88 岡山
4 4 竹内 智彦 84 宮城
5 野田 源一 81 福岡
5 6 菊池 岳仁 117 長野
7 桑原 大志 80 山口
6 8 中村 圭志 86 熊本
9 三谷 竜生 101 奈良

並び:518/624/973

 

初日は森田の番手という事で期待した鈴木。

油断したわけではないが単騎の岡崎にさばかれてしまったのは正直残念だった。

今後マーカーとして生きていくためには、燃えないわけにはいかない内容だっただろう。

ここも逃げ濃厚な菊池の番手戦。初日の分まで気合いの復活快走を見せてくれることを期待。

相手は前の菊池と後の竹内。

菊池は鈴木が車間をあけてくれれば残り目十分。

3番手の竹内もスンナリ追走なら突き抜けの可能性もある。

野田と三谷は中団を取り合いそうだし、調子も微妙。

 

買い目

2車複、ワイド

2-4,6 各200 400

6レース:南関勢が優勢

1 1 山口 拳矢 117 岐阜
2 2 和田健太郎 87 千葉
3 3 神田 紘輔 100 大阪
4 4 山崎 芳仁 88 福島
5 皿屋  豊 111 三重
5 6 柴崎  淳 91 三重
7 成田 和也 88 福島
6 8 岡崎 智哉 96 大阪
9 松井 宏佑 113 神奈川

並び:156/92/83/47

 

初日は型通りの逃げを見せたが、6着に沈んだ松井。

今は逃げよりもタイミングはかってのまくりが主体になりつつあるので、G1の特選では致し方ないこと。調子は悪くはない。

番手の和田も近況上々。よもや離れまい。

初日の走りが情けなかった山口は調子がいいとは思えない。S班だが不安が大。

関東勢、福島勢も南関勢に比べると力量劣る。

 

買い目

2車複、ワイド

2-9 400 800

7レース:南関作戦成功する

1 1 脇本 雄太 94 福井
2 2 岩本 俊介 94 千葉
3 3 坂井  洋 115 栃木
4 4 宿口 陽一 91 埼玉
5 渡部 幸訓 89 福島
5 6 坂本 貴史 94 青森
7 和田真久留 99 神奈川
6 8 根田 空史 94 千葉
9 浅井 康太 90 三重

並び:19/34/827/65

 

初日は豪快なまくりで逃げる町田を仕留めた岩本ー和田。

ここはその前に根田がつくさらに強力なライン形成に。

これまでの岩本の貢献度を考えれば、同期同県の根田は死ぬ気の駆け方をするだろうと予想。

初日同様岩本=和田で決まる。

圧倒的格上の脇本は調子は微妙なうえに負けパターンであるvs番手発進の番組。厳しい戦いになるだろう。

坂井、坂本は調子は良さそうだが、南関勢の番手発進だと3着が精一杯だろう。

 

買い目

2車複、ワイド

2-7 各400 800

8レース:展開向く守澤

1 1 諸橋  愛 79 新潟
2 2 犬伏 湧也 119 徳島
3 3 守澤 太志 96 秋田
4 4 隅田 洋介 107 岡山
5 小林 泰正 113 群馬
5 6 佐藤 友和 88 岩手
7 小倉 竜二 77 徳島
6 8 椎木尾拓哉 93 和歌山
9 新山 響平 107 青森

並び:8/51/274/936

 

初日は新田の強烈なまくりに離れながらも終いは4着まで脚を伸ばした守澤。

SS時のキレッキレの状態にはまだないが、だいぶ復調はしてきている。

元来日ごとに調子を上げていくタイプなので、2日目以降注目だろう。

ここは新山が逃げるか、犬伏の番手にハマりそうなので、守澤にとっては絶好の展開、絶好の位置が取れる。

前を任せる新山や破壊力上位の犬伏はいまいち調子が見えてこない。

初日の脚が目立っていた、小林、隅田、佐藤が相手としては面白い。

 

買い目

ワイド

3-4,5,6 各400

9レース:総合力上がってきた松本

1 1 井上 昌己 86 長崎
2 2 寺崎 浩平 117 福井
3 3 岩津 裕介 87 岡山
4 4 森田 優弥 113 埼玉
5 古性 優作 100 大阪
5 6 岡本  総 105 愛知
7 平原 康多 87 埼玉
6 8 松本 貴治 111 愛媛
9 北津留 翼 90 福岡

並び:91/256/83/47

 

初日は落車があったレースだが、なかったとしても落ち着いた抜け出しを見せていただろう松本。

以前のような、逃げ一辺倒→まくり屋、といった不器用なレーサーから脱却しつつあるし、脚力も上がってきている。

ここはいかにも前でやり合いそうな埼玉勢vs中近。

破壊力は北津留の方が松本よりも上だが、落ち着いた仕掛けでは松本が上。

ここは落ち着いたまくりを放てばおのずと上位進出可能な展開になるだろう。

北津留はタイミングがばっちりならば一気に突き抜ける。

森田と寺崎がやりあえば古性は躊躇なく出ていくかも。

 

買い目

2車複、ワイド

8-5,9 各200 400

10レース:初日の脚から永澤に注目

1 1 佐藤慎太郎 78 福島
2 2 山田 庸平 94 佐賀
3 3 佐々木 豪 109 愛媛
4 4 山田 久徳 93 京都
5 眞杉  匠 113 栃木
5 6 橋本  強 89 愛媛
7 伊藤  旭 117 熊本
6 8 福永 大智 113 大阪
9 永澤  剛 91 青森

並び:519/72/84/36

 

調子は決して良いとは思えないがそれなりに仕上がっているSSの眞杉と佐藤。

ここは唯一の3車だし、他に強力な先行選手がいないので、眞杉が気風よく駆ける流れになると予想。

それなりの調子に仕上がっていれば他のラインでは太刀打ちできないだろう。

本命は3番手の永澤。

前の2人が絶好調の出来ならば追走一杯だが、今回に関しては永澤の方が上。

車券的妙味を考えて突き抜けに期待する。

 

買い目

2車複、ワイド

9-1,5 各200 400

11レース:またもや復調荒井

1 1 松浦 悠士 98 広島
2 2 嘉永 泰斗 113 熊本
3 3 郡司 浩平 99 神奈川
4 4 佐々木悠葵 115 群馬
5 取鳥 雄吾 107 岡山
5 6 末木 浩二 109 山梨
7 北井 佑季 119 神奈川
6 8 雨谷 一樹 96 栃木
9 荒井 崇博 82 長崎

並び:51/29/468/73

 

40代半ばに差し掛かって競輪人生最高の出来が訪れた荒井。

昨年あたりはそのバブルが弾けたような時期もあったが、ここに来てまた復調しつつある。

初日は強力な北津留のホーム進出にしっかり追走し、ラストはきっちり差し切った。

ここは消極性とは無縁の嘉永の番手戦。最も有利なポジションでレースが運べるだろう。

おそらく、北井と取鳥が意識しあう展開になるので嘉永もレースはしやすいだろう。

初日の内容から自在性は郡司よりも松浦にやや分があるとみている。

関東勢はパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

9-1,2 各200 400

12レース:番手絶好松谷

1 1 稲川  翔 90 大阪
2 2 清水 裕友 105 山口
3 3 新田 祐大 90 福島
4 4 東口 善朋 85 和歌山
5 深谷 知広 96 静岡
5 6 村上 博幸 86 京都
7 松谷 秀幸 96 神奈川
6 8 山田 英明 89 佐賀
9 南  修二 88 大阪

並び:1946/28/57/3

 

初日は展開が向かないながらも、終い鋭い脚を見せた松谷。

正直これまでの実績から特選では分が悪いと思っていたが、今はひょっとしたら生涯最高の出来にあるかもしれない。

ここは特殊な優秀戦。

ならば深谷は逃げるだろうし、新田、稲川、清水が3番手を取り合えば番手の松谷は悠々抜け出す。

単騎の新田が3番手をスンナリ追走できれば1着に最も近いのは新田だろう。

稲川が3番手をもぎ取れば後ろの南、東口は調子良さそうなので上位進出十分。

清水は深谷の渾身逃げならまくり脚一杯だろう。

 

買い目

2車複、ワイド

7-3,4,9 各100 300

 




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