2024成績
- G1:23戦5勝 的中率21.7% 回収率36.8% 投資110000 回収40530
- G2・G3:97戦26勝 的中率26.8% 回収率84.2% 投資117200 回収98540
- いちおし:82戦34勝 的中率41.4% 回収率82.4% 投資100600 回収82970
ホープフルS
比較的相性の良いG1ホープフルS。
毎年有馬記念の結果を受けて傾向を紐解き、良き中央競馬の賭け納めができている。
が!
今年は有馬記念が本当にショックなくらいにわけが分からなかった・・・。
馬場傾向も
適性も
能力判断も
調子も
・・・・
・・・・・
暗雲立ち込めるホープフルS。
今年は素直に過去のホープフルSの傾向を紐解いていきたい。
ホープフルSはG1になって早8年。
G1になった当初はこの中途半端な時期にメンバーが揃うのか疑問に思っていたが、3冠馬コントレイルをはじめ、思っていた以上に盛り上がっているように映る。
そんな中注目したい傾向があった。それは・・
ダートっぽさ
サンデーの血を持つが芝のキレッキレではなく、ダートっぽさのある馬。
が好走する。
2018年2着:アドマイヤジャスタ(父ジャスタウェイ)
ジャスタウェイはダートの新星ヤマニンウルスの父でもあり、ケンタッキーダービー迄駒を進めたマスターフェンサーなど輩出。
2020年1着:ダノンザキッド(父ジャスタウェイ)
同上
また、
後々ダートでも活躍する馬もここで好走する
2017年1着:タイムフライヤー
後にエルムS(G3)優勝。
2022年1着:ドゥラエレーデ
翌年UAEダービー2着。
2023年3着:サンライズジパング
翌年みやこS(G3)優勝。
もちろん、レガレイラやシンエンペラー、コントレイルやサートゥルナーリアなどクラシックでバリバリ活躍する芝馬も好走しているので、現時点で高いパフォーマンスを見せている馬は無視はできない。
しかし、適性面で探るとしたら、
ダートでも走れそうなサンデーの血を持つ馬
が大きなポイントだろう。
また、
ダートっぽさを後押しするデータとして、
G1昇格後、
馬体重500~519kgの馬は、
3- 1- 2- 10/ 16
勝率18.8% 連対率25.0% 複勝率37.5%
単回収590% 複回収213%
2歳馬にもかかわらず・・・なのは強力な後押しと言えるだろう。
やはり、
ダートでも通用するパワータイプの馬が狙い目だ。
◎7ヤマニンブークリエ
父キタサンブラックは今年JBCクラシックを制したウィルソンテソーロの父でもあるダートでも通用するサンデー系種牡馬。
近親にはダートの新星ヤマニンウルスがいる。
馬体重は500キロをゆうに超える。
初戦は仕上がり途上ながらの快勝という談話。
前走黄菊賞は2着も、勝ち馬は朝日杯で最も強い競馬をしたミュージアムマイル。
全ての面において最適な本命馬だ。
〇6クロワデュノール
同じくキタサンブラック産駒。
前走でこのレースに向けて計ったかのように馬体重を500キロ台に乗せてきた。
実績が示す通り能力最上位の存在。
▲12マジックサンズ
父キズナは去年穴をあけたサンライズジパングと同じ。
ここ2走は馬体重500キロ越え。
△15ピコチャンブラック
同じくキタサンブラック産駒。
馬体重500キロ未満ゆえに△評価。
絞って4頭で勝負する。
買い目
馬連
6- 7 600
7-12 200
7-15 300
ワイド
6- 7 1100
7-12 500
7-15 800
3複
6- 7-12 300
6- 7-15 400
6-12-15 700
7-12-15 100
いちおしレース
中山6レース
◎13サザンティスプーン
暮れの開催でお世話になっている中山ダート1200の傾向。
今までは未勝利のみだったが先週は新馬戦でもはまった。
- 古き良き牝系
- 最終追切ウッド終い12.0秒以下
地味な血統だが坂路での追切も動いておりプチ穴候補。
買い目
単勝
13 200
複勝
13 1000
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