【2024オールスター競輪】<2日目>☆予想 かための2日目

競輪

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1日目:12R中2的中 投資14400 回収2800

2日目:12R中的中 投資 回収

3日目:12R中的中 投資 回収

4日目:パス

5日目:12R中的中 投資 回収

6日目:12R中的中 投資 回収

1レース:逆襲の山原

1 1 日野 未来 114 奈良
2 2 太田 りゆ 112 埼玉
3 3 吉川 美穂 120 和歌山
4 4 山原さくら 104 高知
5 5 石井 寛子 104 東京
6 6 坂口 楓華 112 愛知
7 荒川ひかり 110 茨城

並び:無し

 

ガールズドリームは6着に終わった山原。

サトミナにはさすがの脚力差を見せつめられたが、それ以外の選手とは展開の差。

やれることはやり、見せ場をつくったのは評価できる。

ここは昨日比較的展開利があったメンバー構成。着順程評価は下がらないので素直に自力を信頼。

 

相手は、

同じく昨日は逃げて内容示した坂口。昨日より状態良ければ評価。

太田。勝ちにいきすぎると怖いが自力は断然。

 

買い目

2車複、ワイド

4-2,6 各200 400

 

2レース:圧巻のサトミナ、児玉も続く

1 1 佐藤 水菜 114 神奈川
2 2 児玉 碧衣 108 福岡
3 3 久米  詩 116 静岡
4 4 柳原 真緒 114 福井
5 5 小林 優香 106 福岡
6 6 石井 貴子 106 千葉
7 河内 桜雪 122 群馬

並び:無し

 

さすがオリンピアンの走りを見せつけたサトミナ。

ここでは脚力で2枚は抜けている。

ここは先行して内容にこだわりそうなのが車券的には怖いので頭固定は控えるが、昨日のような競走なら圧勝まで。

児玉はピークには程遠いが、それなりの出来には仕上げてきている。

ここはサトミナ追走で決勝進出をもくろむ。

 

3着候補は、

脚力で劣るがそつなく立ちまわれる久米。

徐々に復調なら破壊力相当な小林。

 

買い目

3連複

1ー2-3,5 各600

 

3レース:森田ー諸橋で鉄板

1 1 伊藤  旭 117 熊本
2 2 森田 優弥 113 埼玉
3 3 山崎 芳仁 88 福島
4 4 佐藤 礼文 115 茨城
5 小川真太郎 107 徳島
5 6 渡邉 一成 88 福島
7 諸橋  愛 79 新潟
6 8 柏野 智典 88 岡山
9 小岩 大介 90 大分

並び:19/274/58/63

 

ケガあけ、病欠あけの選手が多いのは気になるが、ラインの厚みと現状で森田ー諸橋を上位に取る。

森田はいついかなる時も積極的に駆ける選手。

ここは唯一の3車で、森田との先行争いをしそうな選手はいない。

ならば、G1の予選1なら先行して粘りこめる。

諸橋も離れることはないだろう。

不安なのは3番手佐藤。位置を狙われるとしたらここか・・。

 

3着候補は、

スンナリの4番手確保ならスプリント力で3着までは届く渡邉。

乱戦、混戦なら柏野と小岩も面白い。

 

買い目

3連複

2-7-6,8,9 各400

 

4レース:外伸びる松本

1 1 小原 佑太 115 青森
2 2 松本 貴治 111 愛媛
3 3 神山 拓弥 91 栃木
4 4 杉森 輝大 103 茨城
5 香川 雄介 76 香川
5 6 渡辺 十夢 85 福井
7 坂井  洋 115 栃木
6 8 皿屋  豊 111 三重
9 佐藤 友和 88 岩手

並び:19/25/734/86

 

まず注目はオリンピアン小原。

「競輪」の方はタレが多くまだまだだが、そのスピードには注目だ。

一方人気しそうなのは坂井。

ここのところ不運に見舞われることの多い選手だが今開催は果たして・・。

さすがに坂井ラインが強力だと思うので、小原は思い切って先行で勝負するのでは、と予想。

ならば、展開向きそうなのは松本。

坂井vs小原は簡単に決着はつかなそうなので、バテたところを外から伸びる。

 

相手は、

続く香川。

坂井vs小原になっても神山はそれなりに展開利がある。

 

中近はパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

2-3,5 各200 400

 

5レース:力で山崎、調子で大槻

1 1 藤井 侑吾 115 愛知
2 2 大槻 寛徳 85 宮城
3 3 隅田 洋介 107 岡山
4 4 岡村  潤 86 静岡
5 山田 庸平 94 佐賀
5 6 窪木 一茂 119 福島
7 山崎 賢人 111 長崎
6 8 渡邉 雄太 105 静岡
9 三谷 将太 92 奈良

並び:19/753/2/84/6

 

パリ五輪は補欠ということで出場はなく、早くから「競輪」復帰を果たしていた山崎。

レース内容は相変わらずだが、破壊力はいつてっぺんを獲ってもおかしくない。

ここは藤井の先行力は気になるが、トップスピードでは勝るので自分のタイミングで仕掛ければ叩き切れる。

後ろの山田は追走微妙。藤井が駆けに駆けてペースが上がればピンチかも。

 

前開催は3番手好追走から郡司―佐々木を抜いた大槻。

展開利はあったが、ここにきて調子を上げてきている。

ここは藤井ラインの3番手にいればいいことありそう・・。

 

藤井は333の方が向き、三谷はやや春先よりは落ちてるかも・・。

オリンピアン窪木はここではスピード不足。

南関勢はパンチ不足。

 

買い目

2車複、ワイド

2-7 200 1000

 

6レース:吉田―武藤で万全

1 1 佐々木眞也 117 神奈川
2 2 岩津 裕介 87 岡山
3 3 武藤 龍生 98 埼玉
4 4 椎木尾拓哉 93 和歌山
5 木暮 安由 92 群馬
5 6 簗田 一輝 107 静岡
7 取鳥 雄吾 107 岡山
6 8 石塚輪太郎 105 和歌山
9 吉田 拓矢 107 茨城

並び:935/16/84/72

 

SS返り咲きの脚力は持っている吉田。

先行するともたないが、早め進出からの押切は十分可能。

ここは逃げると強い取鳥がいるが2車だし、不器用な石塚も先行虎視眈々なら吉田には展開も向きそうだ。

115点まできた武藤も今はナショナル級のダッシュじゃなきゃ離れない。

3番手木暮は不安。

 

3着候補は、

スンナリ先行ならば取鳥と岩津。

地元で奮起の佐々木。

 

買い目

3連複

3-9-1,2,7 各400

 

7レース:さすがに東日本勢

1 1 井上 昌己 86 長崎
2 2 松井 宏佑 113 神奈川
3 3 川口 聖二 103 岐阜
4 4 島川 将貴 109 徳島
5 佐藤慎太郎 78 福島
5 6 佐々木 豪 109 愛媛
7 阿部 力也 100 宮城
6 8 山田  諒 113 岐阜
9 野田 源一 81 福岡

並び:257/1/83/46/9

 

初日は逃げて勝ち切った松井。

郡司、北井と神奈川勢がG1を取った今年。次は自分の番だと仕上げた様子。

人気はするだろうが、島川、山田相手ではトップスピードが違うので圧倒できよう。

1着を取れば優秀戦も見えてくるのでここは自分のタイミングで駆けそうだ。

圧倒的格上番手の佐藤はよもや離れまい。

 

3着候補は、

3番手の阿部。復調気配で、ここは上位の着が欲しいところ。

野田も復調気配。脚を使わずに中団取れれば圏内。

 

岐阜勢、四国勢はパンチ不足。

 

買い目

3連複

2-5-7,9 各600

 

8レース:眞杉は勝ち切る

1 1 眞杉  匠 113 栃木
2 2 阿竹 智史 90 徳島
3 3 神田 紘輔 100 大阪
4 4 嶋津 拓弥 103 神奈川
5 成田 和也 88 福島
5 6 村田 祐樹 121 富山
7 和田真久留 99 神奈川
6 8 晝田宗一郎 115 岡山
9 小松崎大地 99 福島

並び:174/63/95/82

 

2日目は後ろが地元勢となった眞杉。

初日のドリームは目立つことはなかったが無難な6着。

ドリーム6着ならばここは1着取れば優秀戦の可能性あり。

後ろが地元勢とはいえ、自分のタイミングで仕掛けて勝ちを狙うだろう。

眞杉のかましを止められそうな選手はいないが、和田は追走微妙。

一気に眞杉がトップスピードに上げると不安の方が大きい。隙を見せるとさばかれる。

 

相手は、

初日の動き上々だった北の2人。

 

中近、中四国は若い2人が名を売るだけで終わりそう。

 

買い目

ワイド

1-5,9 各600

 

9レース:空けば突っ込む渡部

1 1 寺崎 浩平 117 福井
2 2 荒井 崇博 82 長崎
3 3 渡部 幸訓 89 福島
4 4 河野 通孝 88 茨城
5 稲川  翔 90 大阪
5 6 稲垣 裕之 86 京都
7 清水 裕友 105 山口
6 8 高橋 晋也 115 福島
9 松岡 貴久 90 熊本

並び:156/729/834

 

終い強襲は常に警戒、常に魅力たっぷりの渡部。

初日はあの展開なら4着くらいが精一杯か。調子はまずまずとみる。

ここは最後どこかが空きそうな展開だ。

逃げるのは寺崎か高橋。中団で清水となりそう。

寺崎の先行を清水がまくれば稲川の大仕事で間がぽっかり空きそう。

高橋の先行なら清水は寺崎警戒で車間をあけそうで渡部は番手絶好。

どちらにせよ渡部には向く展開となりそうだ。

 

相手は、

清水はドリームの内容から調子は上々。稲川のブロックをかいくぐれば力量上位。

清水がブロック食らえば後ろの荒井は躊躇なく突っ込む。

 

寺崎は初日は展開向いたが、そこまで調子良くなさそう。

 

買い目

2車複、ワイド

3-2,7 各200 400

 

10レース:深谷は安泰だが

1 1 志智 俊夫 70 岐阜
2 2 深谷 知広 96 静岡
3 3 山岸 佳太 107 茨城
4 4 佐々木 龍 109 神奈川
5 谷口 遼平 103 三重
5 6 笠松 信幸 84 愛知
7 宿口 陽一 91 埼玉
6 8 内藤 宣彦 67 秋田
9 和田健太郎 87 千葉

並び:294/378/516

 

ここは深谷にとっては楽な番組となった。

さすがに谷口、山岸とのマッチアップならトップスピードで抑えきれる。

ドリーム4着なのでここで1着なら優秀戦は乗れそうだ。そんな仕掛けをするだろう。

問題は番手の和田。

谷口、山岸がさばけるタイプの選手なのでちょっと離れたら不安。

 

相手は、

きっちり追走できれば和田の後ろの佐々木が地元で突き抜けを狙う。

谷口が番手さばけば志智が展開恵まれる。

 

買い目

2車複、ワイド

2-1,4 各200 400

 

11レース:古性ー南で完封

1 1 町田 太我 117 広島
2 2 小川 勇介 90 福岡
3 3 南  修二 88 大阪
4 4 後藤 大輝 121 福岡
5 桑原 大志 80 山口
5 6 鈴木 竜士 107 東京
7 村上 博幸 86 京都
6 8 中田 健太 99 埼玉
9 古性 優作 100 大阪

並び:937/68/15/42

 

超万能型の古性にとっては楽な番組だ。

今度は自力となるが、町田と後藤という徹底先行タイプがいるレース。レースはしやすいだろう。

町田は今度は3番手で手を打ちそうだが古性のまくりにあわせられるほど器用ではない。

南も続くだろう。

うるさ型の鈴木の存在は不気味だが、古性がまくりでは仕事は難しいか。

 

3着候補は、

村上の追走は微妙だが前がやり合えばそのまま流れ込む。

初日の動き良かった桑原も町田が変な競走しなければ台頭。

 

買い目

3連複

3-9-5,7 各600

 

12レース:総合点で守澤

1 1 郡司 浩平 99 神奈川
2 2 山口 拳矢 117 岐阜
3 3 北津留 翼 90 福岡
4 4 浅井 康太 90 三重
5 平原 康多 87 埼玉
5 6 窓場千加頼 100 京都
7 犬伏 湧也 119 徳島
6 8 守澤 太志 96 秋田
9 太田 海也 121 岡山

並び:18/24/3/5/6/97

 

まずは注目は太田。

オリンピックはいろいろメンタルに影響ありそうな結果だったが、少なくとも評価には値する。

久々の「競輪」は不安もあるが、ひょっとしたら全選中脚力では抜けているかもしれない。

初日は疲れ含め様子見の抑え。

展開としては単騎も多いので、太田が逃げると見られるが、犬伏の番手はどうなのか?

たしかに中四国連携として筋は通っているが、慣れない番手戦だしそもそもファンは犬伏の自力に票を投じたのではないのか?

ここは追走下手を見せると予想する。

本命は、調子、展開、経験、かんがみて守澤。

前を任せる郡司は地元神奈川での開催なので消極的な競走はしない。

少なくともホーム進出、場合によっては前構えから太田の上昇を待ち、2,3番手狙いの競走かもしれない。

それならば後ろの守澤は絶好の展開。

前開催も見事な直線の伸びを見せ、ピーク時に戻りつつある

 

相手は、

2,3番手取れれば前の郡司。惨敗はないだろう。

太田は圧勝まである。

 

単騎勢はここはいろいろお試しの競走だろう。

山口は初日特選は良くない。

 

買い目

2車複、ワイド

8-1,9 各200 400

 




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