【2024競馬AJCC・東海S】☆予想 やはり馬場状態がカギか?

競馬



2024成績

重賞:7戦 1的中(ガミ含む) 的中率20.9% 回収率14.2%

いちおし:5戦 3的中(ガミ含む) 的中率60% 回収率100.4%

 

AJCC

おそらく不良、よくても重馬場までしか回復しないだろう中山競馬。

いくら今年の冬の開催はスピード化されているとはいえ、道悪競馬、スタミナ、パワーが要求される競馬になるだろう。

ポイントは、「スタミナ」・「パワー」。

 

なんか毎週同じことを言ってる気がするが・・・、今週こそは間違いない。

 

◎1マイネルウィルトス

2018年からの全場の芝重・不良では、

父スクリーンヒーロー

勝率10.2%  連対率18.7%  複勝率27.3%  単回111  複回107

母父ロージズインメイ

勝率11.7%  連対率23.4%  複勝率36.4%  単回133  複回180

 

近5年、どちらも機械的に買い続けるだけでプラスになる。

ステイヤーズSからの臨戦だが、道悪が進めばみなインを開け通常の2200よりもスタミナが問われるからいいだろう。

 

買い目

単勝

1 100

複勝

1 1100

 

計1200

東海S

道悪必至の東海S。

中央では軽めの馬場の京都競馬場。

道悪ともなればよりスピード化された馬場が想定される。

2018年からの京都ダート1800の重、不良の脚質別データ。

 

平地・逃げ  勝率20.0% 連対率20.0% 複勝率30.0% 単回190 複回118

平地・先行  勝率20.0% 連対率43.1% 複勝率56.9% 単回113 複回205

平地・中団  勝率2.2% 連対率4.4% 複勝率12.2% 単回26 複回66

平地・後方  勝率0.0% 連対率2.9% 複勝率4.4% 単回0 複回11

 

逃げ・先行が圧倒的である。

狙うは逃げ・先行しそうな馬と決めうっていいだろう。

 

あとはどの馬が逃げるのか?先行するのか?

 

ポイントとしては

  • 速い追切をしている
  • 前走1800以下で先行している
  • ここ数戦の先行実績

 

◎6ペプチドナイル

ポイントは3つとも当てはまる。

今年の東海S、逃げにこだわりそうなのはこの馬くらいだろう。

道悪になれば芝でもダートでもキングカメハメハは良い。

 

〇10オメガギネス

ポテンシャル、可能性はメンバー中はもちろん現役でも屈指だろう。

1800実績もあるが、前走1600の道悪で完勝したのでスピード化されればなお良いだろう。

 

以下△3,5,11,12,14

 

買い目

馬連

6-10

ワイド

6-3,5,10,11,12,14

3連複

6,10-3,5,11,12,14

 

全て100ずつ。

計1200

 

いちおしレース

中山1レース

◎12ケイティキセキ

冬の中山ダート1200は道悪になると短距離型のサンデー系が優勢になる。

特にキンシャサノキセキ産駒は優秀。

芝の1200でも逃げれた馬なのでスピード化された1200のダート、外目の枠なら勝ち負け必至。

 

買い目

単勝

12 100

複勝

12 1100

 

計1200

 

 

 

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