※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
予想
阪神JFは、リバティアイランド、ソダシのような後にG1を複数勝つような女傑も輩出していれば、サークルオブライフのような、その後ぱっとしない馬も勝ち馬として輩出している。
また、馬券的な意味ではそのレースでしか激走していない穴馬の台頭もあるレースである。
難解なレースである。
純粋に強い馬が出てくれば素直に従うのだが、その候補にあがっていたボンドガールが回避。
今年はより一層難解なレースとなってしまったが、ポイントはまずは「馬場」だと思っている。
強い馬は馬場傾向関係なく好走するが、やはり人気薄は「内伸び」、「外差し」、の馬場傾向の利を生かしてやってくる。
例えば、
イン、先行有利な高速馬場だった2019年は逃げたレシステンシアがレコードで逃げ切り、2,3番手にいたマルターズディオサが6番人気で2着に粘っている。
外差し馬場だった2021年は1~4着が二桁馬番。
で、
肝心の今年はと言うと、
土曜の競馬を見る限りでは、
フラットに近いがややイン先行有利と見ている。
馬場的には去年に近い感じ。
去年人気薄で好走したのは2~4着シンリョクカ、ドゥアイズ、アロマデローサ。
どれも内~中から伸びてきた。
今年も大外ぶん回しそうな後方待機組。強気にインを攻め切れなそうな騎手は苦戦必至か。
血統傾向を見ると、
阪神JFはダンチヒ、土曜の競馬ではモーリス。(モーリスもダンチヒ内包)
去年の2,3着馬もダンチヒ内包。
土曜は2鞍あった芝のマイル戦。
未勝利戦は1~3着がモーリス産駒、4着馬の母父がスクリーンヒーロー(モーリスの父)。
メインのリゲルSは勝ち馬がモーリス産駒。
これだけ傾向が偏るなら注目しない手は無い。
それと、血統に関してもう1つ注目したいのが、
新種牡馬
去年2着のシンリョクカ、一昨年2着のラブリイユアアアイズ、同3着のウォーターナビレラ。その後、ウォーターナビレラの桜花賞2着以外はパッとしないが、このレースでは激走している。
どれもサトノダイヤモンド、ロゴタイプ、シルバーステートという新種牡馬の産駒だった。
新種牡馬は「生き残る」ため、初年度は早めに仕上げているような気がするので、その点も注目。
そして、なんだかんだ過去5年の傾向を総合すると、
・前走連対馬が優勢
・前走重賞出走馬が優勢
今回は、こんな感じで予想します。
印
◎12シカゴスティング
ダンチヒ、モーリスの傾向は無視できなかった。今回モーリス産駒はいなかったが、スクリーヒーローの孫は本馬だけ。当然ダンチヒ内包。
前走は差しにかまえたが、1200でも先行できているのでこの枠でもポジションは確保してくれるだろう。鮫島騎手はけっこうインをつける騎手である。
前走連対はしてないが、重賞で僅差の3着ならば悪くない。
人気薄なので思い切って本命に。
〇7アスコリピチェーノ
ダイワメジャー産駒でダンチヒ内包はレシステンシアと同じ。
前走重賞勝ち馬。
△10コラソンビート
新種牡馬スワーヴリチャード産駒。
前走重賞勝ち馬。
△14サフィラ
ダンチヒ内包。
前走重賞2着馬。
以下
2,4,5,9、11,13,16,18をおさえる。
人気薄からだが、キャットファイト、ステレンボッシュは消す。
悪くはないのだが、特に前走から上昇を感じない。
買い目
馬連
7-11 100
7-12 100
7-14 800
7-16 400
11-12 100
11-14 100
11-16 100
12-14 100
12-16 100
14-16 600
ワイド
2-12 100
5-12 100
7-12 300
9-12 100
10-12 300
11-12 100
12-13 200
12-14 200
12-16 100
12-18 100
3複
12-7,10,14-7,10,11,14,16 各100
合計 5000
いちおしレース
中山11レース
◎16リュウノユキナ
阪神マイルのモーリス産駒が1頭いたが新馬戦だったのでこのレースにする。
土曜中山ダ1200はデピュティミニスターを母方に持つ馬が好走していた。
ここは10タガノクリステルとリュウノユキナの2頭だが、タガノは道悪での好走が目立つのでパサパサダートの中山は向かないと判断する。
リュウノユキナは地方でも好走しているので問題無し。人気でも大外枠なら不利なく普通に回って来れば勝ち負け。
単勝
16 100
複勝
16 1100
〔無料〕プレミアム馬券情報を入手!
大川慶次郎のパーフェクトの理由?
【無料】お試し大川慶次郎情報
コメント